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社会 2016年02月05日 15時00分
時効直前! 20年前の日本の殺人事件で逮捕されたタイ町長
タイ警察は1月15日、タイ北部チェンライ県で、ブンリット・ジャンタプン容疑者(56)を、20年前に日本で起きた事件に関連する殺人容疑で逮捕した。 ブンリット容疑者は日本に滞在中の1996年3月24日、茨城県美浦村で知人のプラユット・ガンディーさん(当時37)らタイ人男女2人を殺害した疑いで行方を追われていた。 「ブンリット容疑者は殺害された2人と金銭トラブルを抱えていたとみられ、共犯のタイ人男性2人は事件後に日本で逮捕され、裁判で有罪が確定し服役を終えている。しかし、ブンリット容疑者は、犯行直後の'96年4月に日本から出国しタイに帰国。その後、消息不明となっていたのです」(社会部記者) 日本からの捜査協力を受けたタイ警察が長年にわたり行方を追っていたところ、なんと現在、ブンリット容疑者は地元チェンライ県で町長になっていたのだ。 「日本から帰国後、改名するなどして捜査当局の追及を逃れていたのです。一方で町長としての評判はよく、町村を管轄する行政長官にも任命されていたため、逮捕を聞いた町民や町役場の関係者からは驚きの声が上がっています」(特派記者) タイでは、逮捕後の容疑者が会見し、マスコミからの質問に答えたり写真撮影に応じるのはごく普通のこと。その会見でブンリット容疑は、殺害について全面的に否定するとともに、共犯者の供述にあった殺人の成功報酬150万円についても、「もらっていない、調べれば分かる」などと否定している。 タイと日本には犯罪人引き渡し協定がないため、今後は日本の捜査当局の要請に基づく代理処罰制度により捜査が行われ、裁判はタイで行われることになるという。 タイでの殺人事件の時効は20年。あと2カ月という、まさに時効直前、日本・タイ両国警察の執念が実った逮捕劇だが、真相は明らかになるのか。
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その他 2016年02月05日 15時00分
セロリの香りでリラックス効果! セロリの梅アンチョビ和え
独特の香りが食欲をそそるセロリはストレス社会の救世主、精神を安定させる効果が期待されています。また、セロリのシャキシャキっとした食感は辛口の白ワインや日本酒との相性抜群です。今回は冷蔵庫にある材料で気軽に作れるセロリの和え物をご紹介します。アンチョビの塩気と梅干の酸味がくせになる一品です!【材料 1人分】セロリ 2本梅干 1個アンチョビ、フィレ 2枚オリーブオイル 小さじ1 1.セロリの筋に沿って斜めに5mm幅で切っていく。 2.梅干の種を取り、アンチョビと一緒に包丁でたたいてなじませる。そこにオリーブオイルを加えのばす。 3.1のセロリと2の梅アンチョビを和え、器に盛る。 セロリの筋が硬い場合は、ピーラーで薄く剥くとおいしくお召し上がりになれます。 レシピ・文・写真:オダーナルみさ
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芸能 2016年02月05日 14時10分
フリーアナ・塩地美澄がファースト写真集発売「最大限無防備になった姿まで収められていたりします」
東北ナンバーワンとして話題となった元秋田放送のアナウンサー・塩地美澄が、ファースト写真集「みすみ」を3月15日に発売することがわかった。 塩地は、フリーアナウンサーとして『スーパーJチャンネル トレタテ!』や『あきたびじょんプラス』などで活動しながらも、グラビアに挑戦。そこで見せたGカップの胸と抜群のプロポーションから『セクシーすぎる女子アナ』として話題となった。番組内で見せる、その人懐っこいキャラとのギャップにファンが急増している中、ファースト写真集がリリースされる。グアムで撮影された本作は、彼女の魅力である元気いっぱいな姿から、お酒を飲んでほろ酔いな油断ショットまで。“みすみ”の全てを、溢れんばかりに詰め込まれている。 今回の写真集発売について塩地は、「異国の地での撮影ではありましたが、まるでプライベート旅行中かのようなナチュラルな表情を切り取っていただきました。最終日の夜には打ち上げの一環で白ワインをいただきながらの撮影も行ったので、ホロ酔い気分になり最大限無防備になった姿まで収められていたりします。そのままタイトルにもさせていただいた美しく澄んだハートを持った女性に、と付けられた“美澄”という名前も沢山の皆さんに覚えていただけたら嬉しいです」とコメントしている。
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スポーツ 2016年02月05日 13時30分
球界復帰の思いが空回りした? 元盟友・桑田真澄氏が明かした清原容疑者の裏の顔
2月4日、巨人キャンプを表敬訪問していた桑田真澄氏(47)が記者団の要請に応え、盟友・清原和博容疑者(48)が逮捕された件についてコメントを発した。 その映像は同日中のTVニュースでも伝えられたが、桑田氏の「3年ほど絶縁状態であった」なる発言に驚いた巨人関係者も少なくなかった。 「桑田さんの話が全て真実だとすれば、清原容疑者の態度はどうかと思います。桑田さんが仲介した野球関係の仕事をスッポかしたり、手を抜いたりしたと聞かされれば、桑田さんだって怒るし、心配もするでしょう。そういう気遣いをうっとうしいとし、距離を取った清原容疑者のほうが間違っています」(球界関係者) 桑田氏は自身の元に来た解説の仕事や野球関係の講演会依頼がこなせないとき、クライアントに「清原を是非使ってほしい」と推薦していたという。だが、清原容疑者はマジメに仕事をしなかった。それを諫めた桑田氏に「もう放っておいてくれ」と、一方的に絶縁を告げ、約3年が経過したそうだ。 現時点で、清原容疑者が覚醒剤に手を染めた背景に「プロ野球界復帰を願っていたが、叶わず、その焦燥感と寂しさがあった」と伝えられている。 民放テレビ局スタッフもそれを裏付けるように、こう話していた。 「逮捕までの約半年間、清原容疑者は自分から売り込んで来たり、『なんでもやるから』みたいな言い方までしていました。1時間の情報番組の5分くらいの出演でも引き受けていました。具体的な金額は言えませんが、駆け出しのお笑い芸人が得るくらいの出演料の仕事でもこなしていました」 「生活のため」もあっただろう。清原容疑者が“ドブ板営業”を引き受けたのだが、テレビに出演し、その人気と存在感を示すことによって、どこかのプロ野球チームからお声が掛かると思っていたそうだ。 近年誕生したプロ野球監督のなかには、野球見識や指導者経験ではなく、ネームバリューで招聘された者もいる。しかし、バラエティや情報番組は“畑違い”であり、復帰の希望は叶わないだろう。 すでに時遅しだが、ならば桑田氏に謝罪し、関係を修復して野球解説の仕事を仲介してもらったほうが良かったのではないだろうか。 スポーツ中継のTVプロデューサーが「一般論」と前置きし、こう言う。 「大半のプロ野球OBは地上波でのプロ野球中継が減ったことを指して『仕事がない』とこぼしています。一理あるけれど、今は衛星放送で12球団6カードの中継をやっており、メジャーリーグも中継しています。仕事はないわけではない。ひと昔前のような高額なギャラはお支払いできませんが、私たちがお願いしたいと思える解説者が少ないんです。大半のプロ野球OBは勉強してくれない。アナウンサーが話を振っても、気の利いたコメントを出してくれないので」 孤独の責任は清原容疑者の側にも責任があったようだ。 2月4日、巨人キャンプを表敬訪問した桑田真澄氏(47)は、どこかぎこちなかった。 「盟友の逮捕」について語ったのだが、記者団の質問が途切れると、「もう大丈夫ですか?」と、桑田氏のほうから聞き返していた。桑田氏はどちらかといえば、マスコミ嫌いなほうである。自身もかつてはスキャンダル報道の標的にされ、現役時代は番記者たちに「勉強不足だ」と噛み付いたこともある。もっと言えば、記者団が「清原容疑者の逮捕について会見を」と要請したとき、断るのではないかと思っていた。清原容疑者と絶縁状態にあったことは、桑田氏自らが切り出している。直接、清原容疑者に伝えることができないため、囲み会見という形でしか、伝えられないと思ったのだろうか。 「今年1月、母校・PL学園野球部のOB会が開かれましたが、清原容疑者は欠席でした。PLのOBたちはKKコンビの絶縁を察していたようです」(高校野球の要人) だが、PL時代の仲間たちとは縁が切れていなかった。昨年12月半ば、清原容疑者は一学年先輩のPL野球部卒業生と個人的に会っていた。清原容疑者のほうから連絡を取り、食事をしたという。 「PL関係者が会うと必ず話題になるのは、母校野球部の存続問題です。なんとかして野球部を残したいとの声が圧倒的で、会えば必ずと言っていいほど存続策の話し合いになります。でも、清原容疑者だけは『何かあれば自分も』という、一歩引いた言い方でした」(前出・同) 清原容疑者はプロ野球界への復帰を希望していた。指導者願望があり、人一倍強く持っていたという。仮にだが、清原容疑者が「自分が母校の指導者になる。後輩たちのために」と口にしていたら、どうなっていただろうか。卒業生たちは全面的に協力したはずだ。しかし、学校側は賛成しただろうか。高校時代の彼は“ヤンチャ”で通っていた。野球以外、つまり、学園生活は劣等生であり、人間教育の場でもある高校部活動の指導者に相応しいタイプではない。清原容疑者はそういった自身の評価を知っていたので、母校野球部の存続問題については積極的に意見を言わなかったのではないだろうか。 プロ野球解説者が『野球人・清原』をこう評する。 「彼はスタメンのレギュラーでしか野球をやったことがない。極端な言い方をすれば、少年時代から中心選手でしか野球をやっていないんです。巨人移籍後、悪態ばかりが報じられるようになりましたが、客観的に見れば、年齢的に力が衰えていました。肉体改造などで頑張ったことは認めますが、ベテランとして、どうやってチームに生き残っていけばいいのかを考えず、4番であり続けようとしていました。4番であり続ける生きざまもけっこうですが、ベテランとして一歩引いてチームのために尽くす野球を受け入れようとしなかったから、引退後の生活に適応できなかったのではないか」 かつて、清原容疑者を指導した森祇晶元西武監督がこんなことを話していた。「名将の下で野球をしなければ、監督にはなれない」と。自身が現役時代に川上哲治氏に鍛えられた経緯について語っていたのだが、清原容疑者はPL学園で名将の誉れ高い中村順司氏に鍛えられ、23年のプロ野球生活で森、長嶋茂雄、仰木彬の3氏の下で学んでいる。清原容疑者は「現場復帰したい」とこぼしていたが、恵まれた環境にいたのである。清原容疑者が名将の下で学んだ経験を生かそうと思えば、引退後の人生は変わっていたのではないだろうか。(了)
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芸能ネタ 2016年02月05日 13時23分
二股騒動で続々と関係を持った女性から“告発”される狩野英孝
狩野英孝をめぐる、歌手の川本真琴との三角関係騒動で渦中のタレントの加藤紗里が4日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」など民放各局の番組をハシゴし、「昨年12月から(狩野と)真剣に付き合っています」と結婚を前提にした交際をアピールした。 加藤は狩野から預かった伝言として「『二股はしてないし、(川本とは)半年前に別れている』って言ってくれって言われました」と語るなど、自分が本命であることをアピール。テレビ番組のみでは飽き足らなかったようで、複数のスポーツ紙の取材にも応じ自分が狩野の本命であることをしきりにアピールした。 「あまりにも顔や胸の大きさが不自然なことから、ネット上では整形&豊胸疑惑を指摘された。加藤はよほど悔しかったのか、ある番組では女性リポーター相手に整形&豊胸を否定。正直、どれだけ目立てば気が済むのやら…」(芸能記者) 日に日に騒動が拡大しているにもかかわらず、当事者の狩野の事務所は加藤と川本について、「2人とも仲の良いお友達と聞いております。プライベートなことは本人に任せております」とコメントするにとどまっている。 そんな中、ネット上では狩野と関係を持った女性たちが徐々に“狩野バッシング”を開始しているのだ。 「1人はおととし秋から昨年まで関係を持っていたと思われる、狩野の故郷・仙台在住と思われる女性。狩野とのLINEのやりとりをツイッターで公開したうえ、テレビでの加藤のコメントにダメ出し。もう1人は都内のキャバクラ嬢で、ツイッターによると、最近まで関係を持っていたような内容。おまけに、加藤が絶対に知られたくないような秘密も暴露している」(同) 一体、何股をかけていたのか分からないほどの狩野だが、そろそろ会見するなりコメントを出すなり“火消し”をした方が良さそうだ。
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芸能ネタ 2016年02月05日 12時47分
岡村隆史 狩野英孝の三角関係騒動に動揺「3人ともヤバイ感じ」
4日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」で岡村隆史が、お笑い芸人の狩野英孝、タレントの加藤紗里、歌手の川本真琴の三角関係騒動について、動揺していることを明かした。 先月末、歌手の川本真琴が自身のツイッターで「半年前から彼氏がいる」と告白したことで、浮上した三角関係疑惑。その後、加藤はテレビ番組や新聞の取材を受け、正式に狩野と交際していることを宣言。ただ現在まで、狩野自身は今回の騒動に関してコメントを一切発表していない。 岡村は「凄くない? ホンマにモテんねんやな」と狩野のモテモテぶりに驚いたが、「3人ともヤバイ感じがすんねんけど」と今回の騒動の印象を語った。 また、「なんて伝えたら良いんやろ…。なんて伝えたら良いか分からんけど、『うわっ…』って思った。今のその彼女さんとか見てるけど、『えっ…』っていう」と岡村はどのような反応をしたら良いか分からず動揺しているようで、「上手く伝えられへんねんけど、『うわうわうわ…』って感じがちょっとしてるんですけど。皆さんはどうですか?」と投げかけた。
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芸能ネタ 2016年02月05日 12時17分
TBS・吉田アナに初スキャンダル
TBSの吉田明世アナが半同棲していることを発売中の「フライデー」(講談社)で報じられ、出演している5日放送の生番組「白熱ライブ ビビット」で交際を認めた。 同誌によると、吉田アナは人目をはばかることなく、交際相手に腕を絡め六本木ヒルズでデートするなどかなりラブラブ。お相手の男性は大手広告代理店に勤務し、吉田アナよりも5歳年上の32歳のイケメン。 クリエイティブ担当で芸能人との付き合いもあり、「今日は女子アナとの飲み会」と言って同僚を悔しがらせるチャラ男。にもかかわらず、吉田アナは週の半分は男性のマンションから出勤。1月中旬に行われた吉田アナの姉の結婚式にも2人で参列したという。 今月1日、同誌が吉田アナを直撃。「お付き合いされてますよね」と聞くと、吉田アナは「あっ、はい…」とあっさり交際を認めたが、その後は「すみません」を連呼しながら迎えの車に乗り込んだというのだ。 「吉田アナは『ビビット』など5本の番組に出演する売れっ子。局内では『売れっ子になってから態度が変わった』という声もあがっていたが、交際を周囲に吹聴していたようなので、局内からリークされた可能性が高い。とはいえ、報道番組に出ているわけではないので、仕事に悪影響はなさそう」(テレビ関係者) そして、「ビビット」の冒頭、キャスターの国分太一と真矢ミキから報道について質問された吉田アナは、「(直撃取材に)動揺して『はい』と言ってしまいました。ごまかすことができなかった」と改めて交際を認めた。国分、真矢、同番組レギュラーのヒロミらは交際を知っていたそうで、ヒロミは「ずい分前に話してましたもんね。それも嬉しそうに」と明かしただけに、吉田アナはイケメンとの交際を隠し通すことができなかったようだ。
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レジャー 2016年02月05日 12時11分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/6) 白嶺S、他
1回東京競馬3日目(2月6日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「白嶺S」(ダ1600メートル)◎8アルタイル○2クライスマイル▲10ノボバカラ△3メガオパールカフェ、5メイプルレインボー 中山2開催をパス、満を持して出走するアルタイルが絶好の狙い目。中山をパスした理由は、右回りは内にササる癖があり、なかなか外に出せず能力全開出来ないからだ。しかし、左回りなら無理せず外に出せるし、右側だけ片ブリンカーを付ければ癖も制御できる。実際、全3勝は東京(2勝)と、新潟の左回りで挙げたもの。もちろん、実力的な裏付けもある。オープン特別2着2回、GIII・ユニコーンS3着だ。青竜S、ユニコーンSの勝ち馬はいずれもノンコノユメだから、実力を疑う余地はない。ハンデも55キロなら全く心配ないし、差し切りが期待できる。当面の相手は、現級で(3)(2)(4)(2)着と安定感抜群のクライスマイル。☆東京9R「箱根特別」(芝2400メートル)◎5ルミナスウォリアー○3グランドサッシュ▲6ジュンスパーヒカル△1エバーシャルマン、9ビップレボルシオン 再昇級以降、3着、2着と着実に地力強化の跡を示すルミナスウォリアーで今度こそ。トップハンデ(57キロ)は実力の証しだし、背負い慣れた斤量でもあり、全く心配無用。明けて5歳馬だが、<3613>と、まだ底が割れていないしその分、プラスアルファも大きい。普通に走ってくれば、チャンスは限りなく高い。「最近で一番のデキ」と、チャンスに虎視眈々のグランドサッシュが相手になる。現級勝ちの実績は伊達ではないし、当然逆転も考えられる。☆東京12Rサ4歳上1000万下・芝1400メートル◎4ダイワジャスト○6マイアベーア▲7エルゴレア△1マンゴジェリー、15サクラディソール 充実著しい、ダイワジャストでもう一丁いける。経験不足のダート(2戦目)で結果を出したのがその証し。昇級戦も形だけ。もともと、千万条件で勝ち負けして来た実績があり、実力は証明済みだし、芝に替わりスピードと切れ味は更に威力を増すハズ。期待して大丈夫。不気味な関西馬、マイアベーアが相手だ。☆京都11R「アルデバランS」(ダ1900メートル)◎13トップディーヴォ○11サージェントバッジ▲10フォローハート△7イースターパレード、8ミヤジタイガ 昨秋以降、(8)(2)(1)(4)(1)着と充実一途のトップディーヴォに期待。明け4歳馬でこれから、まだまだ強くなる可能性を秘めており、測り知れないプラスアルファは大きな魅力だ。コース<3201>と実績は申し分なし。さらに、ハンデ54キロも2連勝を後押しする。強敵は、上り馬サージェントバッジ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2016年02月05日 12時02分
おぎやはぎ小木 “狩野の今カノ”加藤紗里のルックスに「鈴木その子さんみたい」
4日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」でおぎやはぎの小木博明が、お笑い芸人・狩野英孝との交際を宣言したタレント・加藤紗里のルックスについて印象を語った。 先月末、歌手の川本真琴が自身のツイッターで「半年前から彼氏がいる」と告白したことで、浮上した三角関係疑惑。4日、加藤は日本テレビ系「ミヤネ屋」などのテレビ番組に出演し、正式に狩野と交際していることを宣言。「今カノ」であることをアピールした。大きな騒動に発展しているため、売名行為や整形疑惑も浮上しているが、本人は完全否定している。 小木が加藤のルックスについて「美人だよね!?」と確認すると、矢作兼は「ん〜…」と返答。一瞬、なんとも言えない間が空いたが、小木は「俺、普通に美人だなって思った」と印象を語り、「鈴木その子さんみたい。似てるよ」とコメントした。 矢作は、「若い頃のね。一番美人だった頃のね」とコメントし、「英孝ちゃんにピッタリな…」と加藤を褒めていた。
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芸能ネタ 2016年02月05日 12時00分
“フジッ子”高島彩が日テレMCを選んだ理由
女性フリーアナウンサーの中で今年度、再ブレイクが確実視されているのが元フジテレビのアヤパンこと高島彩(36)だ。4月から日本テレビ系で金曜20時からスタートするクイズ番組『超問クイズ!真実か?ウソか?』のMCに桝太一と共に大抜擢されたのだ。 「現在放送中の『ネプ&イモトの世界番付』は視聴率低迷で打ち切りが決定しました。視聴率絶好調の日テレにとって、唯一の改編となる目玉番組で、テレビ&芸能界が注目しています」(放送作家) 内容は、真実かウソか分からない難問を○×で答えるクイズ番組。他に千原ジュニアやオリエンタルラジオの中田敦彦らが進行役として参加する。もっとも、アヤパンの起用を巡っては当初から日テレ内でも大揉めに揉めていたという。 「一番はフジ退社後、他局のバラエティーに初登場するのが日テレということ。彼女を起用することでフジテレビのイメージアップになってしまい、日テレが損をするという考えです。もう一つはアヤパンが所属するフォニックスはフジの資本も入っていること。日テレの制作体制情報が漏れてしまうのを上層部は危惧したんです」(芸能事情通) 事実、アヤパンといえば『平成教育委員会』や『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』など、計4本のレギュラー番組すべてがフジテレビというまさに絵に描いたようなフジッ子。そして、もう一つの問題は結婚した“ゆず”の北川悠仁が抱える身内問題だ。 「新興宗教の教祖である北川の母が、息子の悠仁を正式な後継者として指名するという話がまことしやかに飛び交っているんです。もちろん新教祖になった後も音楽活動は継続する予定ですが、アヤパンにとってこの話はマイナス以外の何物でもない。このこともフジ以外の番組出演を控えていた理由でもあるんです」(大手広告代理店幹部) そんな状況下にもかかわらず、日テレはアヤパンの起用を決断した。その決め手となったのがリーズナブルな出演料だったという。 「アヤパンの出演実績が日テレにないため、言い値の交渉で始まったのですが、最終的には1本たったの50万円で承諾したんです。フジは最低でも80万円〜。しかも潜在視聴率も10%超えです。彼女がここまでダンピングに応じたのは視聴率好調の日テレに賭けたということ。古巣のフジはまだこの先、10年は立ち直れないと言われている。正直な話、今後は日テレで他のレギュラー番組も獲得する作戦です。すでに事務所移籍も囁かれていますから…」(テレビ関係者) いずれにせよ最終的に問われるのは番組視聴率。果たしてアヤパンは、日テレに潜り込めるか!?
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