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レジャー 2009年10月02日 15時00分
内房S(1600万下、中山ダ1200メートル、3日) 本紙・橋本は実績上位ファイナルスコアーを信頼
<4211>と、すべての勝ち鞍を中山のダート6Fで挙げているファイナルスコアー。連闘も予定通りで、ここは確勝だ。 除外され権利を取る予定だった前走の大阪スポーツ杯5着は参考外。いわゆる“調教がわり”同然で、ダメージはまったくない。1度使われた分、プラスアルファも確実。今回と同じ条件の春風Sを楽勝しているように、実力の裏付けもある。 その時、手綱を取ったのが内田騎手で、コンビ復活は心強い限り。単勝から勝負といく。 相手筆頭はインプルーヴ。ブラッドストーンSでは、ファイナルスコアーを破った実績の持ち主。底力で逆転も十分。
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レジャー 2009年10月02日 15時00分
シリウスS(GIII、阪神ダ2000メートル、3日) 本紙・谷口は3歳馬ワンダーアキュートを指名
「今年の3歳は強い」という声をトレセン関係者からよく聞くが、とりわけダートではその傾向が顕著だという。 特にワンダーアキュートの前途は洋々だ。ダートの戦績が8戦4勝。前走のオークランドRCTでは、4歳馬のニューイチトクに5馬身差と影をも踏ませぬ圧勝だった。 コンビを組む和田騎手も「あれでも抜け出してから遊んでいたぐらい余裕があった。数字が示す通り、ここにきてたくましさが増した」と、歴戦のつわもの相手に何ら気後れはない。皮肉にも昨年2着の雪辱を期すワンダースピードを打ち砕くのは半弟のアキュートだ。
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スポーツ 2009年10月02日 15時00分
ハッスル 坂井 ハッスル乗っ取り狙う
「ハッスルジハード」(10・10両国国技館)でデビューする新人選手が30日、都内道場で行われた会見でマッスル坂井に決定。しかし、マッスルはコーチ・TAJIRIにまさかの反乱だ。 5人いた練習生が両国大会を前に他団体移籍、運転免許取得、下着ドロ騒動、強盗の襲撃で一人ずつ脱落したのだが、それは全てマッスル坂井の陰謀だった。 しかし、悪の手を使ってもデビューしようとする坂井をTAJIRIは高評価。坂井のデビューを認定し、自身で対戦相手も務めるという。 しかし、ここでマッスルは態度を豹変させ、TAJIRIに「もし、俺が勝ったら貴様らも道場も債権も全て俺のものだからな」と反旗。 反乱を起こした坂井は両国大会でのTAJIRI抹殺、そしてハッスルの乗っ取りを宣言した。
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スポーツ 2009年10月02日 15時00分
ドラディション 藤波 ホーガンと合体へ
ドラディションの藤波辰爾が、ワールド・レジェンド構想に夢を馳せた。 5月から長州力&初代タイガーマスクとトリオを結成している藤波は、プロレス全盛期の昭和プロレスの良さを広めるレジェンド路線に力を入れており、9月下旬の北海道ツアー4大会は各大会で満員を記録、盛況に終わっている。 「北海道ツアーは十分な宣伝ができなかったにも関わらずお客が入ってくれて、レジェンドのネームバリューを改めて実感することができた」 確かな手応えを感じる藤波は、1日の新宿FACE大会でも長州&初代タイガーと合体し、ヒロ斎藤&グラン浜田&ドン荒川と対戦。会場を埋めた590人超満員の観客は、ベテラン勢が織り成す円熟味のある戦いに引き込まれていく。最後は藤波がドラゴンスクリューからの足4の字固めで斎藤を下した。その藤波の口からついて出てきたのが、ハルク・ホーガンとリック・フレアーの名前であった。レジェンド路線をスタートさせた際、藤波はフレアーをはじめとする海外のレジェンドたちも巻き込む流れを作りたいとしていたが、海外では大きな動きがあった。 ホーガンがオーストリアで新団体『ハルクマニア』の設立を発表。11月21日に行われる旗揚げ戦では、2008年3月30日の『レッスルマニア24』で引退したフレアーのカムバックも決定した。 これを受けて藤波は「海の向こうでも同じようなことが起きている。レジェンドのホーガン、フレアーが望まれているでしょうね。チャンスがあれば彼らと戦ってみたい」という。 決して不可能ではない。『ハルクマニア』のフロントには新日本時代に交流のあった元WCW副社長のエリック・ビショフがおり、藤波は日本各地をまわるレジェンド・ツアーを推し進めながら、ワールド・レジェンド構想の可能性をさぐるつもりだ。
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スポーツ 2009年10月02日 15時00分
ドラディション 藤波 長州と一騎打ち決定
藤波VS長州の名勝負数え唄が復活する! 新宿大会で藤波とタッグを組んだ長州が試合後に「藤波さん、そろそろやりましょうか。もう俺自身も時間がないし、最後の集大成をやるのに付き合ってください」とマイクアピールすると、藤波は「久しぶりにいいね、やるか!」と対戦を受諾。 2人のシングル対決は、実現すれば12年ぶり。藤波は運命の一戦の舞台として、ドラディションの12・15新宿FACE大会を指定。「しっかりとコンディションを仕上げたい」と意気込む。ただし、長州が「集大成」と言う以上、次なる一騎打ちが名勝負数え唄の最終章になるかもしれない。
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スポーツ 2009年10月02日 15時00分
6日WBA世界フライ級挑戦 大毅 亀父が戦慄KO予告
WBA世界フライ級タイトルマッチ(10月6日、大阪市中央体育館)で、亀田大毅と対戦する王者デンカオセーン・カオウィチットに弱点があることが判明した。父の史郎氏はチャンピオン攻略法を本紙だけに明かし、5RKO決着に太鼓判を押した。 いよいよ5日後に迫った世界戦。大毅陣営は対デンカオセーンを見据え入念な対策を整えている。 これまで坂田健史、久高寛之などの日本人選手を返り討ちにしてきたが、それでもウイークポイントがあるという。 史郎氏は「4Rまで集中してプレッシャーをかけてきよる。ただ、4Rで集中力が切れる。あとはどうにでも料理できる。最初だけ。その後はクリンチばっかり。また、クリンチが汚いねん」とメンタル面が非常にもろいと指摘する。 確かに大毅は28日に行われた公開練習でも、クリンチ対策に重点を置き、離れ際に何度も鋭いパンチを叩き込んでいた。それだけではない。デンカオセーンには“致命的な欠陥”が存在するという。 「アイツ根性なさ過ぎんねん。パンチくらったらすぐ抱きついてくる。デンカオセーンはパンチある選手が嫌いやねん」(史郎氏) 亀父話を総合すると、前半戦でデンカオセーンの攻撃をしのぎ、中盤勝負に打って出るようだ。 この日、大毅は都内の病院で行われた予備検診を受け、異常なしと診断された。「技術もそうやけどまず気持ちでやります。あとはリングで出すだけ」とあらためて必勝を誓っていた。悲願の世界奪取に向けて、チャンピオンを沈める準備は整った。
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スポーツ 2009年10月02日 15時00分
虎が吠える 佐山サトル見参!!(5) 猪木の凄さとゴッチの教え
進化したプロレス? よくシュート(実戦)を超えたところにプロレスはあると言うが、実力を超えるという意味ではない。シュートを知って初めてプロレスの表現ができるということである。 もし実戦を知らないでプロレスをやると、レスラーとしてのプライドが無くなるだけでなく、格闘性とはいえない動きや受けを平気でやってしまう。いわゆる学芸会プロレスの始まりである。 あるわけがない動きも堂々と行ったり、受けてしまい、そんなタイミングは格闘技にあるわけないだろうと思われても平気。大技だけのオンパレードである。 でも世の中、そんな動きでも楽しければ良いという人もいるのだ。 そしてそれらが受け身と大技とスクワットとボディービルしかやらない、セメントのいらないレスラーを育ててしまう構図となる。 シュートの定義を知らないでシュートを超えることはあり得ない。受けのプロレスとストロングスタイル? アントニオ猪木の受けのすごさとは、相手の技を受け身の技術で受けるという簡単なものではない。シュートを知り抜いてできるものだ。 ボクシングでいうと、相手のパンチをガードして、時々よろけて、このパンチを打つ選手はすごいと思わせて相手を引き出し、カウンターを合わせるような技術を持つ者のようなことである。シュートを知らずしてこのタイミングはできるわけがない。 すべての人に、すごい! と思わせるのか、バカらしい! と思わせるのかは、レスラーの真のプライドによるのである。 私の言うことが難しいという関係者がいる。そんな輩がプロレスをダメにしたのはいうまでもない。 セメントの定義とプロレスを知らないで、観客受けだけでプロレスを考える関係者。いいかい、私は将来プロレスにはいないよ。 本業は真武道の構築である。だが、プロレスが朽ちていくのは見るに忍びない。カール・ゴッチが私を動かしている気がしてならない。
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スポーツ 2009年10月02日 15時00分
風香 メキシコ遠征で夢実現
アイドル女子プロレスラー風香がメキシコ遠征でリビング・レジェンドのテリー・ファンクと遭遇した。 ルチャ・ファンを対象としたイベント『LUCHA FAN FEST』(9月26日現地時間)に参加した風香は、約4時間にわたりサイン会を行った。アメリカから同イベントに駆けつけたテリーには“ECWコール”が飛び、ファンの歓迎を受けた。 風香はメーンのタッグマッチにも出場し、ダーク・エンジェルとのコンビで快勝。リングに上がり両選手を祝福したテリーは、日本の小さくて可愛い女子レスラーに目を細めていた。 なお、テリーは現在、アマリロで家族と共にゆったりとした生活を送っている。 それでもファンの求めるサインには「フォーエバー」と書いて存在が永遠だと示した。
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スポーツ 2009年10月02日 15時00分
ノア 邪道&外道 王座に挑む
新日ジュニアの重鎮が方舟ジュニアを制圧だ! 1日には、プロレスリング・ノアGHCジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦する邪道&外道が、都内のノア事務所に乗り込んで王者組を一蹴。さらには、獣神サンダー・ライガーがGHCジュニア・ヘビー級リーグ戦に殴り込むことも決まった。あす3日、大阪府立体育会館大会で王者・金丸義信&鈴木鼓太郎組に挑む技巧派タッグ邪道&外道。=写真=外道が「簡単に勝てる相手だよ」と挑発したのを皮切りに、邪道は金丸に「おしっこちびってんじゃねーよ」「ジョー樋口にパンパース用意してもらっとけよ」などと威かくし、王者組を圧倒した。 新日ジュニアが方舟マットで狙うのはタッグだけではない。次期シリーズにノアが初めて主催する「第1回GHCジュニア・ヘビー級リーグ戦」(15日、後楽園ホールで開幕)だ。この日はライガーが「歴代のGHCチャンピオンが並んでる中、俺のこと忘れてないか? 俺は過去GHC王者になって防衛戦もこなしてきたし、資格もある」と参戦要求。これに金丸が「来るなら来い!」とライガー迎撃を宣言し、ノア側も応じたことから、新日ジュニアの象徴がリーグ戦に乗り込むことになった。
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スポーツ 2009年10月02日 15時00分
DDT 天下統一のため、カレー店開く
DDTプロレスリングのカレー専門店「フレンチカレーミツボシ」が1日、都内の丸ビルに出店。プロレス団体としては異例の進出だが、初日から大好評。高木三四郎社長の笑いが止まらない。 お店は飲食スペースあり、11時から21時まで営業の持ち帰り専門店。この日、ランチの時間だけで200食ほど販売。昼時にはビジネス街ということもあり、プロレスファンだけでなく多くのOLやサラリーマンで賑わった。 この出店の裏には社長のある思惑がある。「全てはプロレス界の信長の野望のためですよ。天下統一のため、豊富な資金源が必要なのです」と飲食業に力を入れる理由を戦国時代のたとえで説明。 さらに、「もう某ショッピングモールからも引き合いが来ているんですよね、ハッハッハッ」と高笑い。アラフォー社長の野望は続く。
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