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芸能 2011年08月20日 17時59分
やはり破局していた大森南朋と蒼井優
20日付けの一部スポーツ紙が俳優の大森南朋と蒼井優が7月までに破局していたことを報じた。 「5月末一部女性誌で破局が報じられたが、スポーツ紙によると、決定的になったのは7月末だという。今年の春先からすれ違いが生じ始め、交際当初は大森が蒼井に対してかなりの熱の入れようだったが、蒼井よりも友達との付き合いを優先する機会が増え、ささいなことからけんかも尽きず。5月上旬には大森の自宅マンション付近で人目もはばからず大げんかした。蒼井は出演作の撮影のため、6月から数週間、欧州に滞在し、一度距離を置いて修復を図るチャンスもあったようだが、帰国後、破局に至ったようだ」(芸能記者) 2人はこれまでTBS系「タイガー&ドラゴン」(05年)、フジ系「Dr.コトー診療所2006」(06年)、映画「蟲師」(07年)などで共演し、互いに昨年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」に出演したのを機に急接近し、昨年の初夏ごろから交際を開始し8月に写真誌で交際が発覚した。 「破局の決定的原因は結婚に対する考え方の相違。大森は『結婚して女優を続ければいい』と蒼井を説得していたが、蒼井は結婚する気がなかったようで、聞く耳を持たなかった。そうしているうちに2人の間に埋めがたい溝ができてそれを埋めることができなかった」(芸能プロ関係者) 大森は現在4社とCM契約し、今年だけで「ジーン・ワルツ」、「コクリコ坂から」など声優も含めて10本の出演映画が公開されるなどノリにノっている。一方、蒼井は06年公開の主演映画「フラガール」で各映画賞を総なめにしたが、今やすっかり当時の勢いを失ってしまったこともあってか、結婚という選択肢はまったく頭になかったようだ。
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芸能 2011年08月20日 17時59分
気になるあの子は元ハロプロ 関西テレビでヤラセ発覚
関西テレビにて、「これは明らかにヤラセではないか!?」として問題になっている番組が放送され、話題になっている。 問題の番組は関西テレビ系列にて、毎週木曜25時から放送されている『カキューン!!』という深夜バラエティ番組。「もやもやした深夜を『カキューン!!』と切り開く新企画な番組が毎週登場」する、若手主体の制作陣による様々な企画を放映する深夜バラエティ番組だ(「」内は公式サイトより引用)。8月18日深夜の放送に出演したのは、よゐこの有野晋哉、TKOの木本武宏、ますだおかだの岡田圭右の3人だった。 この日の企画は『いとしの駅ガール 可愛いあの娘に会いたくて』と称し、私鉄沿線のホームにたたずむ地元で噂の美女こと『駅ガール』を求めて沿線を巡るというもの。一目惚れしたら、各自1回のルールで途中下車して、話をすることが出来る。記念すべき第一回目の舞台は『近鉄奈良線』。そこの『布施駅ガール』として選ばれたのが『町で噂の歯科医院美人受付嬢』こと岡田唯さん、だったのだが…実は彼女は、元ハロプロのタレントで、昨年6月をもって芸能界を引退していた同名の人物だったことが発覚したのだ。 しかも、彼女が務めているという“設定”の歯科医院のホームページには、撮影協力の旨や放映日、番組出演者の名前までバッチリ記載されており、その中にはしっかり『元ハロプロタレントの岡田唯さんが出演予定』との文章まで書いてあったのだ。 岡田唯さんは元ハロー!プロジェクトの一員で、美勇伝の元メンバー。現役の時は、おバカタレントとしての側面や、ハロプロ屈指の巨乳のため『岡パイ』と呼ばれるなど、独自のキャラクターが人気を呼んでいた。2009年にハロプロからは卒業し、2010年にはヘアメイクやスタイリストとしての勉強を本格的に始めるために芸能活動を休止したとしている。 休止してそれほど経っていなかったため、「元芸能人が出ている」と騒ぎになるのも早かったのだろう。すぐに視聴者の間で話題になり、視聴者の一人が歯科医院の名前を検索したところホームページの記事が発覚。その文章から、実際に彼女が務めているわけではない、単なる仕込みであったことがばれてしまう形となった。 ちなみに、現在はこの記述は削除されている。ネット上騒ぎになったことに気づいたのか、それとも誰かが気づいて知らせたために消したのかは判らない。しかし、ネット上では既に編集前の文章が出回ることとなってしまった。 番組制作に当たって、ある程度の仕込みがあるのは致し方ないし、アクセントにもなる事は視聴者も十分承知しているところだ。しかしそれが余りにもあからさまだったり、隠そうともしていないのでは面白みも半減してしまう。今回の場合は、うっかり暴露してしまうこととなった問題の歯科医院だけでなく、細部も含めてしっかりとチェックをしなかった制作側にも大きな原因がある。こういった番組を制作する側は、裏側は忙しく大変な所だらけと言うが、今回は流石に脇が甘かったと言わざるを得ないだろう。
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芸能 2011年08月20日 17時59分
いいともで久々の放送事故! ゆうこりん「こりん星」に間違い電話!?
お昼の看板番組「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングにて、久々の放送事故が起きた。 それは8月19日放送のテレフォンショッキングのコーナーにて、7年ぶりにゲストとして出演したタレントの小倉優子が、お友達としてTUBEのボーカル、前田亘輝を紹介した時の事。「優しくって、面白くって、良い方ですよね〜」と紹介した後、スタッフに電話を手渡され慎重に番号を確認しながらかけたのだが…いつもより長い呼び出し音。やがて受話器が取られて男性の声がするのだが、「こんにちは前田さん、小倉優子です」と彼女が名乗ると、電話口で男性が「はいっ!?」と驚いた声を上げた。明らかにTUBE前田とは違う声に、慌ててゆうこりんが電話番号を確認。そしてはっと口を押さえて、「ごめんなさい、間違えました!」と電話の向こうの相手に謝った。 これには司会のタモリもびっくり。 「もしもーし? あれ!?…切れちゃったね」 フォローのために電話越しの相手にタモリが呼びかけるが、電話は既に切れた後。ゆうこりんは「ごめんなさい…私(電話番号の)9と7間違えちゃった…」と困惑した様子で語った。衝撃の展開に客席はざわつき、ゆうこりんも本番中の重大ミスに「ごめんなさい、どうしよう…」と今にも泣きそう。そして番組は、そのままCMへ入ってしまった。 すっかりお昼の顔となった「いいとも」の開始当初からあるこのコーナー。長い間放送しているのだから、当然このようなハプニングも多い。間違い電話は案外多いようで、最近の例では2006年10月の収録で、ナインティナインの岡村が相方の矢部を紹介した時、テレフォンを担当する平井理央アナが2回も一般企業に電話をかけてしまった事があった。また、過去にはうっかり一般家庭に電話をかけ間違えてしまい、それから数回一般人が登場する事になったケースも。 最近はゲストが自分で相手にかけることの多いこのテレフォン。以前は電話した際に事務所のスタッフやマネージャーが出ることが多かったため、アナウンサーが連絡を担当していた。今は携帯電話に連絡できるため、本人がかけるようになったのかも知れないが、やはり安全のためにもテレフォンアナウンサーが担当した方が良いのではないだろうか? さて、問題の電話は、ちゃんとCM中に本来の連絡先であるTUBE前田に繋がったようで、CMを挟んでの本番開始直後、ゆうこりんが不安げに「前田さんですよね…?」と話しかけると、前田は「いいですよね、番号間違えてくれるんですもんね〜」と陽気に答えた。そして「さすがゆうこりん」と、彼女の天然キャラを絶賛しながらフォローしていた。 この日のテレフォンショッキングは、ゆうこりんが改めて長年演じてきた「こりん星キャラ」との決別を宣言するなど、色々な意味で見どころが多かった。この日は「千葉県出身です」ときっぱり宣言したが、「でも『こりん星』があるから今、私はこうしてお仕事があるので…」とし、『こりん星』には「感謝してます、本当に」と述べていた。
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レジャー 2011年08月20日 17時59分
札幌記念(GII、札幌芝2000メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
札幌11R、札幌記念は◎アクシオンが得意の洋芝でタイトル二つ目を狙います。 昨年のこのレースは3着で、札幌コースは2-2-1-0と滅法走ります。前走の函館記念では、中団からじっくりと脚を溜めて追走。4角では馬群が密集してすぐに動けませんでしたが、直線では狭いスペースを突いて力強く脚を伸ばし、ゴール前接戦の中3着を確保しました。ハンデ57キロは、勝ち馬から3キロ、2着馬からは4キロ差ですから底力を信頼できます。 近走は好成績を残せていませんでしたが、初の函館コースで復調気配。やはり洋芝が合うのでしょう。叩き2戦目でしたが仕上がり途上でしたし、今回はキッカケを掴んだ上に上積みが見込めます。 8歳になりますが、長期休養を挟んでいたりしますから、まだまだ馬は若いですよ。外差しが利く馬場も、味方につけられそうです。(2)アクシオン(9)ネオヴァンドーム(8)レッドディザイア(13)トーセンジョーダン(5)アルトップラン(3)ヤングアットハート(7)マイネルスターリー馬単 (2)(9) (2)(8) (2)(13)3連単 (2)-(9)(8)(13)(5)(3)(7)-(9)(8)(13)(5)(3)(7)アクシオン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年08月20日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/21) 札幌記念
◆札幌11R 札幌記念◎トーセンジョーダン○キングトップガン▲マイネルスターリー△アクシオン△ダンスインザモア 夏のローカル競馬唯一のG2で例年はG1級の出走が注目を集めるレースだが、直前になってアーネストリーが回避しやや寂しい顔ぶれになった。1番人気が予想されるキングトップガンは目黒記念→函館記念を連勝中。8歳馬ながら目下の充実ぶりは認めるものの、51、54キロでの連勝だけに全幅の信頼を置くのはどうか。定量戦となる今回は割り引いて考えた方がよいだろう。これまで戦ってきた相手や潜在能力を加味すれば地力最上位はトーセンジョーダン。3月下旬の阪神大賞典を肩跛行で取り消し、宝塚記念(9着)は明らかに本調子手前。見せ場もなく後方から差を詰めるだけの競馬になったものの、G1級相手でも大崩れすることはなかった。叩いて型どおりに良化している今回はメンバー的にもVチャンスとみる。前出キングトップガンが相手候補。前走は二走ボケ? の感があるマイネルスターリーもまともなら力差はない。以下、アクシオンと上がりがかかる競馬になった際のダンスインザモアが抑え。条件を3連勝中のカリバーンも魅力を秘めるが、素質上位とはいえ、いきなり勝ち負けに加われるほど甘くないような気がする。【馬連】流し(13)軸(2)(6)(7)(11)【3連単】フォーメーション(13)→(6)(7)→(2)(6)(7)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年08月20日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/21)レパードステークス 他4鞍
☆新潟11R「レパードステークス」(ダ1800メートル) 人気は重賞で(3)、(2)着と毎回上位争いを演じているボレアスに集まっているが、決め手不足の印象は否めない。そこで、タガノロックオンに白羽の矢。 前走の交流GI・ジャパンDダは、ボレアスとわずか0秒2差(3)着だから、実力は全く遜色ない。競馬センスの良さでは逆に、一日の長がある。 その証拠に、3勝の決まり手は先行、追い込み、逃げ切りと実に多彩。緩急自在に立ちまわれるセンスの良さは、混戦レースでは大きな武器になるし、信頼度は高い。 優勝請負人の田辺騎手は目下、関東リーディング・ジョッキー2位(8月14日終了現在57勝)と、バイオリズムは最高。心技体の三拍子が揃っている証しだろう。 コンビを組むのは、三走前の橘S(4)着以来、通算3度目だが、人馬とも充実ぶりは目覚ましく、栄冠達成の公算が大。◎11タガノロックオン○7ボレアス▲5タカオノボル△9カラフルデイズ、12レックスパレード☆新潟10R「妙高特別」(ダ1200メートル) 1戦ごとに地力強化の跡を示す、ヤマノサファイアをイチ押し。 昇級戦の苗場特別は真骨頂。メンバー最速の差し脚で、クビ差2着と肉薄。早々とメドを立てている。決め手はメンバー有数。 顔ぶれから先行激化は必至で、展開もおあつらえ向き。差し切りが決まる。◎6ヤマノサファイア○11アタッキングゾーン▲12アルデュール△4シゲルソウウン、5マルカバッケン☆札幌11R「札幌記念」(芝2000メートル) 渾身の仕上げで挑む、アクシオンが昨年((3)着)のリベンジ。 陣営は早い時期から、札幌記念がピークのデキになるように調整。函館記念(3)着(0秒3差)で、自信が確信にかわった。昨年と比較して、調子はもとより、メンバー的にも楽で、まさに千載一遇のチャンスが到来した。◎2アクシオン○13トーセンジョーダン▲12マカニビスティー△3ヤングアットハート、7マイネルスターリー☆小倉11R「小倉日経オープン」(芝1800メートル) 休み明け2戦目の小倉記念をレコードの3着と好走し、ここに大きく望みをつないだリクエストソングで今度こそ。◎3リクエストソング○6ダイシンプラン▲9サンライズマックス△1エーシンジーライン、2アンノルーチェ☆小倉10R「佐世保特別」(芝1200メートル) ここでは実績、実力ともジュエルオブナイルが上位で、順当にチャンスをつかむ。 前走の西部日刊スポーツ杯(2)着は、休み明け+トップハンデが響いたもの。内容的には負けて強しだ。定量戦のここは期待大。◎4ジュエルオブナイル○6キョウワマグナム▲8トーホウシンバル△2ハノハノ、7ミスターマスタード※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2011年08月20日 17時59分
日本VSミャンマーの“素手のムエタイ” 紅選手ら参加し1敗3分
グローブを着けずバンテージのみを着用、頭突き、投げ技、立ち関節有功の“素手のムエタイ”として知られる格闘技ラウェイに日本から前大会(2009年5月)出場の紅 闘志也、寒川 直喜を含む4選手が参戦。1敗3分の戦績となった。 軍事政権下という政治的情勢を踏まえ延期を重ね、2年ぶりに開催した日本vsミャンマーの対抗戦。ラウェイ専用のスタジアムとなる新設のテンピュースタジアムにて開催。ミャンマー全土でテレビ生放送する大イベントでした。 1日目の対抗戦セミファイナルにはバンゲリングベイ・スピリッツの新鋭 篠原基宏が現在ラウェイのパウンド・フォー・パウンドといわれるソー・リン・ウ−と対戦。日本のキックではまだ5回戦肘ありの試合を経験したことがなく、初の5回戦がラウェイという圧倒的不利な状況でしたが、蹴り技を主体に健闘したが3R過ぎから地力の差が表れ4R2回、5R2回のダウンを喫しKO負け。(1試合中4度のダウンでKOとなる)しかし地元からの評価も高かった。 メインはラウェイ戦を何戦か経験し、2009年の前大会ではゴールデンベルトチャンピオンのチェ・リン・アウンと引き分けてる地下プロレスチャンピオンでもある紅闘志也がチェと再戦。試合前現地新聞で「さらにスタミナをつけた。紅には勝つ」とコメントし、紅も試合前日のテレビインタビューで「ケンカなんで倒してやるよ」とお互いのKO宣言。試合は1Rから接近しての頭突きや肘、膝が飛び交う接近戦が多くなる展開。紅の右ストレートが何発も綺麗に入るがチェは意に介さず前に出てくる。紅は頭突きで顔面を腫らし、チェは頭突きで瞼をカットする消耗戦のまま5R終了で時間切れ引き分け。 2日目対抗戦セミファイナルにはラウェイ初参戦のCRAZY884(クレイジーハヤシ)が父親が極真カラテ3段のポーケーと対戦。1Rからパンチでガンガン攻めてくるポーケーの攻撃で884は下唇を歯が貫通して大流血。しかし気持ちを切らさず打たれながらも反撃する884に場内は大歓声のまま5R終了で時間切れ引き分け。しかし884は試合後病院入院。この試合はテレビを見ていたある寺院の僧侶から会場に直接電話があり、「すぐに振り込むからCRAZY884選手に激励賞をあげてほしい」との申し出があったくらいでした。 メインは2009年の前大会でロン・チョーと引き分けてる寒川直喜がロン・チョーをやぶってるソー・ガ・マンと対戦。試合は1Rソー・ガ・マンの頭突きで劣勢になり頬をカットした寒川にドクターチェックがはいるが続行。その後はややソー・ガ・マンが優勢に試合をすすめるが4Rあたりで寒川のローキックを嫌がり構えをスイッチしたり一進一退のまま5R終了で時間切れ引き分け。 前大会に引き続き参戦の紅と寒川は今回引き分けたことには納得いかず倒せなかったことを悔いており、他の2選手も大健闘したことにより日本がラウェイトップクラスの牙城を崩すことに期待したい。【日本人選手戦績】13日メイン68kg契約紅闘志也(フリー/PK.1Sウェルター級チャンピオン、TTB Sウェルター級チャンピオン、WUWチャンピオン)5R時間切れ引き分け 最後まで立っていれば判定はなしチェ・リン・アウン(ゴールドベルト大会チャンピオン)セミファイナル62kg契約 ●篠原基宏(バンゲリングベイ・スピリット)5RKO 篠原選手は4R2回・5R2回 1試合に4回のダウンでKO負けとなる○ソー・リン・ウー(ゴールドベルト大会チャンピオン(2回)、ダゴン旗大会チャンピオン(2回))14日メイン75kg契約寒川直喜(バンゲリングベイ・スピリット/元J-NETWORKミドル級チャンピオン、M-1ライトヘビー級チャンピオン、WKOライトヘビー級チャンピオン)5R時間切れ引き分け 最後まで立っていれば判定はなしソー・ガ・マン(ミャンマー全国大会無差別級優勝、ダゴン旗大会チャンピオン)セミファイナル75kg契約CRAZY884(バンゲリングベイ・スピリット/RISE DEAD OR ALIVE TOURNAMENT 3位、元J-NETWORKミドル級1位)5R時間切れ引き分け 最後まで立っていれば判定はなしポーケー(ミャンマー全国トーナメント金メダリスト)
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トレンド 2011年08月20日 17時59分
女子アナもアイドルも勢ぞろい!! 『24時間テレビ エロは地球を救う!2011』がスタート!!
某キー局の数倍、熱い番組が繰り広げられると毎年評判のパラダイステレビで放送される『24時間テレビ エロは地球を救う!2011』(http://www.paradisetv.info/24/)が20日(土)19時からスタートする。同番組は、「裏番組をぶっ飛ばせ!STOP AIDSチャリティー野球拳」や、「ジャパネットはだかDX デパート深夜店」、毎年恒例の「おっぱい募金」など興味深い企画が盛りだくさん。メイン会場であるライブハウス&イベントスペース「新宿LEFKADA」では、計3回の公開生放送も観覧できる。もちろん、パラダイステレビの女子アナや、歌って踊って揉みに行けるアイドル「マシュマロ3D」も登場。この機会を、見逃すな!!※『24時間テレビ エロは地球を救う!2011』公開生放送(1)20日(土)19:00〜25:00(2)21日(日)11:00〜14:00(3)21日(日)15:00〜17:00 なお、入場するためには、(1)主催者が指定するTシャツを着用、もしくは持参している。(2)観覧時間の約2時間前に配布される整理券を持っている。(3)年齢の確認できる写真付き身分証(免許証、学生証、社員証、パスポートなど公共機関が発行する証明書)を提示できる。(4)18歳以上。 以上の諸条件が揃っていないと入場できませんので、ご注意ください。<関連ニュース>エロは地球を救えるのか!? 24時間テレビのPRでパラダイステレビの女子アナが来社http://npn.co.jp/article/detail/83020926/
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その他 2011年08月20日 17時59分
【雅道のサブカル見聞録】『ブラック★ロックシューター』がアニメ化、監督はあの人!?
19日、イラストレーター、huke氏の一枚のイラストから始まり、その後フィギュア、ゲームなどで人気を得た『ブラック★ロックシューター』の地上波アニメ化決定が公式ホームページで明らかになった。しかも、深夜アニメでありながら高視聴率で話題となることの多いフジテレビ系の木曜深夜枠“ノイタミナ”での放送だ。来年1月からの放送開始には大きな期待がかかる。そして『ブラック★ロックシューター』といえば雑誌付録OVAで監督を担当したあの人を忘れてはならないだろう。ツイッターなどの問題発言すれすれのコメントでネットで晒されることの多い山本寛監督。通称ヤマカンだ。 山本寛氏は以前に自身も企画段階から制作に深く関わったオリジナルアニメ、『フラクタル』でノイタミナ枠での監督経験がある。この時は「売れなければ引退する」と発言。しかし同作は視聴率、映像コンテンツ売上共に低迷。作品を巡っての脚本家との場外乱闘の方が話題になる事態に。後に引退発言を撤回し物議を醸した後、目立った活動報告は聞かないが、今回の地上波アニメでは監督を担当するのだろうか? まだスッタフ等、詳細は公開されていないが、『フラクタル』同様に同氏が深い関わりをもつ作品だけに気になるところだ。 原作のないオリジナルアニメというのはヒットさせるのが非常に難しいジャンル、引退発言などの影響で中傷にさらされることことが多かったが、同時期放送のオリジナルアニメが異例のヒットを飛ばした『魔法少女まどか☆マギカ』だったことを考えれば苦戦したのは致し方ない気もする。相米慎二などに影響を受けた実写映画風の引きカット、長回し多用には他のアニメ作品にはない良さがある。もしこの『ブラック★ロックシューター』で監督をするのであれば『涼宮ハルヒの憂鬱』のバンド演奏回で見せた演出術を是非今度も発揮して欲しいと願う。 筆者のように、ヤマカンが監督を担当する新作を待っている人は沢山いるだろう。『ブラック★ロックシューター』はフィギュア、ゲームでの人気も高く、地上波アニメとして成功する確率も高い。『フラクタル』の時のような苦戦はないだろう。期待してスタッフ決定の報告を待ちたい。(斎藤雅道)
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スポーツ 2011年08月20日 17時59分
2011年夏の甲子園(決勝前夜2) エースの復調を信じて待った「日大三イズム」
キーマンは二番手・斎藤君(風多=二年生)ではないだろうか。西東京大会を終えた後、日大三に対してはそんな仮説を立てて観てきた。何故、二年生投手の好不調が気になったかというと、エース・吉永健太朗君の調子が読みきれなかったからである。 準決勝・日大鶴ヶ丘との一戦だが(西東京大海)、吉永君は「変化球中心の投球」だった。ストレートが走らず、変化球で交わすしか手立てがなかったのである。しかし、決勝戦は別人のようなピッチングを披露。ストレートが走り、14奪三振。試合中盤からは左打者の膝元にツーシーム系の変化球に集め、緩急でも翻弄させる圧巻のピッチングをみせてくれた。 吉永君の復活を信じていいのか…。 同校に対し、そんな不安要素を抱くメディア陣も少なくなかった。 系列校の卒業で、小倉全由監督も知る某ライターはこう評していた。 「捕手の鈴木(貴裕)君に(吉永君は)救われたようなもの。西東京大会は彼の配球術で勝ち上がったといっていい。甲子園でも、1試合か2試合は、そういう展開になると思います」 また、吉永君は春季大会もほとんど登板していなかった。怪我をしたわけではない。不振の原因は蓄積疲労だという。西東京大会が始まっても、まだ本調子は取り戻せなかった。しかし、前出のライターによれば、小倉監督は「決勝戦までまだ時間があるのだから」と、初戦を終えたころにも、吉永君を励ましてきたという。「調子が悪い」で切り捨て、『9人の精鋭』を絞り込んでいく指導者もいまだ少なくないだけに、同監督の励ましは吉永君の胸に響いたはずだ。 小倉監督は「珍しいタイプ」の指導者かもしれない。すでにその名声は全国に伝わっているが、一般論として、有名監督は『朝練』には顔を出さない。「生徒の自主性」とし、意図的に顔を出さない指導者もいるが、小倉監督は違う。『朝練』『居残り』などの個人練習にはトコトン付き合う。かといって、頭ごなしに怒鳴りつけることはしない。 西東京決勝戦後、「これだけ力のあるチームなので、甲子園に連れて行かなければというプレッシャーはあった」と涙ぐんでいたが、同校の勝因は『小倉監督の我慢』ではないだろうか。準決勝(西東京大会)で変化球主体の交わすピッチングしかできず、肩で息をするエースを見せられれば、救援投手を送りたくなる。「甲子園に連れて行ってやりたい」と思いながらも、最後まで教え子たちを信じる姿勢を貫いたのだ。 甲子園・準決勝戦(対関西)、小倉監督は5回途中で斎藤君から吉永君にスイッチさせた。準々決勝までの4試合を1人で投げ抜いた疲労度を考えれば、「斎藤君でいけるところまでいきたい」と思ったはず。しかし、吉永君がマウンドに立った後、日大三高ベンチの雰囲気が変わった。 やはり、「ここぞ」というときのエース投入は、選手を鼓舞させるものがある。日大三高ナインは、地方大会で苦しみ、試合を重ねながら復調していった経緯を知っている。だからこそ、ベンチの雰囲気も変わったのだろう。それは、『エース投入』が切り札となるよう、チームを導いた小倉監督の手腕でもある。 当の吉永君だが、共同インタビューでも「不振脱出のきっかけ」を質問されたが、技術的な何かがあったわけではないそうだ。この2年間、優勝候補と称され、マウンドに上がり続けたため、重圧でマイナス思考になっていたのだろうか。 決勝戦は節電対策で大会史上初の午前中にスタートした。試合前、ネット裏は「光星学院」を推す声が少し多かった。スコアは大差となったが、「自軍最後の攻撃前」の8回裏、光星学院バッテリーは「ボール球」も織り交ぜる慎重な配球を見せてくれた。集中力が途切れなかった証である。また何よりも、「隙を見せたらやられる」と思わせる迫力が日大三高打線にあったのだろう。(了/スポーツライター・美山和也)
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