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スポーツ 2015年08月26日 14時00分
中日・山本昌“悲劇の降板”で加速する落合GMの中年選手総斬り
8月9日、中日・山本昌(50)の「世界最年長勝利記録」更新(それまではメジャーの49歳5カ月28日)を見ようと集まった3万7634人の大観衆は溜め息をついた。左人指し指を自分の足にぶつけて突き指するという信じられない失態で、降板したのである。 「中日フロントは記録達成に備え、花束贈呈や記者会見の準備も進めていました。今年の中日の目玉は、ベテランたちの記録達成にありました。和田一浩の2000本安打、谷繁元信兼任監督の通算試合出場の日本記録更新。山本の勝利は、その真打ちでもあったのです」(名古屋在住記者) ここで気になるのが、落合博満GM(61)の出方だ。これで今シーズンオフ、例年以上に厳しい中日の“大粛清”が避けられなくなったというのだ。 中日は現在、混戦セ・リーグから1球団のみ脱落し、最下位独走となっている。戦力補強の統括者はもちろん落合GM。しかし、「後ろ楯である白井文吾オーナーの続投が決まり、落合GMに関する批判はタブー」(球団関係者)だという。 「和田、小笠原道大、荒木雅博、川上憲伸らのベテラン勢が“大粛清”の標的。谷繁もいつまでも兼任監督を続けられるわけではない。彼らを昨年オフに慰留させたのも落合GMだが、『チャンスをものにできなかったのは自分の責任』とでも言って、おしまいでしょう」(前出の記者) そのクビ斬りの動向を見守っている球団がある。ライバルの巨人だ。 14日の中日戦で、落合GMから解雇通達された吉川大幾(22)が3安打2打点と活躍し、ドラゴンズ関係者を黙らせた。同じく昨年オフ、中日を追われた堂上剛裕も代打、対右投手用の外野要員として活躍しており、巨人からすれば元中日選手は“宝の山”状態。自身が解雇した選手が活躍すれば、落合GMに対する心理戦の武器にもなる。 「内野手の頭数が足りていない巨人で、アライバコンビ(荒木雅博と井端弘和)と堂上兄弟を復活させるプランが持ち上がっています。新人・遠藤一星の台頭により、昨年の契約更改で落合査定にケチをつけた大島洋平も危うい」(同) 吉川は「中日のおかげ」とヒーローインタビューで言葉を選びながら喋っていたが、内心は違うはず。山本昌はもう一度登板する方向だが、その結果次第では、東京で“反落合・反中日同盟”が結成されそうだ。
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ミステリー 2015年08月26日 12時30分
茶色いUFOのなかに謎の宇宙人? コロラド州のUFO
この写真は1929年4月にアメリカのコロラド州にて撮影されたものである。 かなり古い写真なので一部がかすれて消えてしまっている部分もあるが、開けた所に材木が山と積まれているのが判る。その前には何台かの重機や作業している人の姿も見て取れる。だが、その上空に奇妙な物体が飛んでいるのだ。一部傷が付いて判別不可の所もあるが、楕円形でライトらしきものが並んでいることがよく分かる。 この写真については、撮影したエドワード・ プライン氏という人物の娘であるヘティー・プライン氏が詳しい証言を残している。彼女の一家は当時コロラド州ワードに住んでおり、この写真も彼女の父親が仕事の一環で複数の製材所に赴いて撮影したうちの一枚だという。彼女の父がある製材所で撮影していた時、雷のような轟音が響き渡り、玉石のような丸いものが上空を飛んで行くのが見えたという。この写真はその一瞬を見事にとらえた一枚だったのだ。 ちなみに、轟音とともに現れたこの飛行物体を目撃したのは彼女の父だけであったが、当時製材所で働いていた作業員達はみな彼女の父と同じく轟音を耳にし、地面が揺れていたと証言していたという。 さて、同じ1929年7月にオレゴン州にて、茶色いUFOの目撃証言が報告されている。このケースでは透明な窓から中に2人の人間らしき人影が見えた、とも語られている。もしかすると、写真のUFOの下部に見えたライトのような箇所は一列に並んだ窓だったのかもしれない。 もっとも、この7月に目撃されたUFOの事例では、4月の目撃証言にあった轟音などが確認されていないため、全く無関係な別のUFO目撃事件ではないかとする見方もある。 果たして、1929年に目撃されたUFOの正体は何だったのだろうか。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2015年08月26日 12時00分
SMAP・木村主演の映画『HERO』まさかの苦戦でフジ大混乱
フジテレビがジャニーズの難癖に頭を抱えている。木村拓哉(42)主演の映画『HERO』の番宣PRを8月以降も継続するよう要望されているというのだ。ある幹部局員が苦虫を潰したような顔をして囁く。 「映画版『HERO』の興収が、ここに来て急激に落ち込み出した。プライド高き木村が納得せず、イライラモードに突入している。その結果、木村の意向を受けたジャニーズサイドが映画のPRを再徹底するよう上層部に申し入れてきたそうだ。正直、現場はそんな余裕はない。しかも、予定にないPRを仕掛ければ局の持ち出しになる。すでにドラマで2億円、今回の映画で3億円の赤字が出ているんです。大混乱ですよ」 映画公開当時(7月18日公開)こそ、2週連続1位を獲得し、累計210万人の観客を動員したのだが、いまやアップアップの有り様なのだという。 「三浦春馬主演で実写映画化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が初登場し、いきなり1位を獲得した。しかも、映画『ミニオンズ』がまさかの2位に初登場し『HERO』が3位に転落。おまけに4位の『バケモノの子』は徐々に数字を伸ばし順位が入れ替わるのも確実な状況です。当初、『HERO』の興収は50億円越え確実と言われていたが、いまや30億円も危ない状況ですね」(映画配給会社) 本来ならばジャニーズサイドのリクエストを無視したいフジテレビだが…。 「それができないんです。『HERO』は来年7月にドラマ版シーズン3が放映されることが決まっている。木村の気分を損ねるとドラマに出演しないと言い出しかねない状況なんです」(フジテレビ関係者) 映画の『HERO』のように、スッキリ解決とはいかないようだ。
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芸能 2015年08月26日 11時45分
今後大きな動きがありそうな高橋ジョージの離婚裁判
妻でタレントの三船美佳と離婚係争中の、ロックバンド「THE虎舞竜」の高橋ジョージが、所属事務所とのマネジメント業務を終了したことを25日深夜、同事務所がホームページで発表した。 高橋はこれまで三船と同じ事務所に所属。そのため、離婚係争中にもかかわらず、表向きの“窓口”が同じだった。 同社のHPでは、「2015年8月25日をもって高橋ジョージのマネジメント業務を終了いたしました。10年間、皆様ありがとうございました」と発表。HPから高橋のプロフィールなども削除された。 各スポーツ紙によると、これまで同社は、高橋のドラマやCMなど音楽関係以外の仕事をマネジメント。今後は音楽関係の仕事を扱っていた個人事務所が一括してマネジメント業務を行うという。 「裁判になってから、事務所サイドが“三船寄り”だったこともあって、関係が悪化していたようだ。7月には裁判の弁論準備手続きに出席するため、25日に最終回を迎えたNHKドラマ『美女と男子』の撮影の時間を変更させたり、新潟県の競輪場のイベント出演とドラマ撮影のWブッキングが指摘されるなど問題が多発。そんなことが重なり、事務所を離れることにしたのだろう」(芸能プロ関係者) 高橋は同ドラマの役名「たどころ晋也」名義で9月2日に両A面シングル「ハローマイラブ!/ふたり〜One Day」を発売する予定。「妻子に逃げられた、“一発屋”のロッカーでかなりのハマリ役。紅白出場の可能性も浮上している」(レコード会社関係者)というが、三船との裁判は係争中だ。 「おそらく、三船サイドの意向で、裁判記録の閲覧すらNGで今後は一切非公開。三船サイドは決定的な離婚事由がないが、とにかく長女の親権は譲る気はない。一方、高橋は先に進むため和解して裁判を終わらせようという意向に傾いているようだ」(芸能記者) 裁判の決着は近い?
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芸能 2015年08月26日 11時45分
麒麟・田村 週8回バスケ漬けの日々で「膝痛なった」
25日、都内で「NBA CLUTCH TIME トロフィーツアー イグダーラ選手登場イベント」が開催され、バスケット大好き芸人のレイザーラモンRG、麒麟の田村裕、大西ライオン、チョコレートプラネットの松尾駿が出席した。 ステージ上に「NBAファイナル2015」優勝&ファイナルMVPに輝いたゴールデンステイト・ウォーリアーズ所属のアンドレ・イグダーラ選手が登場すると、会場は割れんばかりの歓声に包まれ、当然4人も大興奮。 サインボールを賭けたフリースロー対決では、4人を代表して松尾が対戦相手に選ばれたが、あっさり完敗。松尾が勝たないとサインボールをGETできないというルールだったが、イグダーラ選手は快くボールにサインしファンにプレゼントした。 イベントではトークも行われ、以前に相方である麒麟・川島明から仕事そっちのけでバスケット漬けの日々を送っていることを暴露された田村。少し前までは週8回ほどバスケットに励んでいたようだが、「バスケしすぎて膝痛なった」と告白し、今では週5程度に抑えているという。
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アイドル 2015年08月26日 11時45分
AKB48グループ 最速女王はチーム8の近藤萌恵里
「第1回AKB48グループ大運動会」が25日(火)に東京ドームにて開催され、AKB48のチーム8が優勝を飾り、チーム全員での海外旅行を獲得した。 これまでAKB48 単独で行われてきた大運動会。ついに姉妹グループも参戦し、13 チームが東京ドームを舞台に様々な競技で対決した。最初の種目は、各チームの健脚自慢が名乗りを上げた「50 メートル走」。8回行われた予選の各トップが決勝に進出する対戦形式だったが、予選から激走が繰り広げられ、7秒台前半の好タイムを連発する一方、勢い余って転倒するメンバーも続出。決勝では、予選タイム1位の優勝候補・野澤玲奈(チームB)を、近藤萌恵里(チーム8)が僅差で破り、見事にAKB48グループ最速女王の座を獲得した。
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アイドル 2015年08月26日 11時45分
「第1回AKB48グループ大運動会」 チーム対抗リレーはチームSの優勝
「第1回AKB48グループ大運動会」が25日(火)に東京ドームにて開催され、AKB48のチーム8が優勝を飾り、チーム全員での海外旅行を獲得した。 優勝をかけた最後の「チーム対抗リレー」では、SKE48の3チーム全てが予選を突破する強さを見せ、決勝でも勢いそのままにチームSが優勝。アンカーとしてゴールテープを切った松井珠理奈を、キャプテンの宮澤佐江が涙を流しながら受け止めた。
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アイドル 2015年08月26日 11時45分
「第1回AKB48グループ大運動会」 大縄跳びで西野&宮脇が大活躍!?
「第1回AKB48グループ大運動会」が25日(火)に東京ドームにて開催され、AKB48のチーム8が優勝を飾り、チーム全員での海外旅行を獲得した。 「グループ対抗大縄跳び」では、前回のAKB48 運動会でも話題となった西野未姫(チーム4)のホラー過ぎる跳び方が今回も再現され、跳ぶたびに奇妙に変化する西野の表情とポーズに会場からは笑いと戦慄の声が湧き上がった。一方、宮脇咲良(チームKIV)は、跳びながらいつの間にか縄に引っかかることなく外に出ていくというミラクルを起こした。「え? びっくりしました」と目を丸くする宮脇に、指原莉乃(チームH)は、「こっちがびっくりしているよ!」と厳しくツッコんだ。
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アイドル 2015年08月26日 11時45分
「第1回AKB48グループ大運動会」でSKE48勢が大活躍
「第1回AKB48グループ大運動会」が25日(火)に東京ドームにて開催され、AKB48のチーム8が優勝を飾り、チーム全員での海外旅行を獲得した。 「大障害物競争」では、SKE48 が大活躍。第1レースでチームSが圧巻の強さでゴールしたのをはじめ、全レースで3位以内に入るダントツの強さを見せ、松井珠理奈(チームS)も「日頃のチームワークの良さが出た」と、団体競技に強いSKE48 をアピールした。
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アイドル 2015年08月26日 11時45分
「第1回AKB48グループ大運動会」 走り高跳びは中野郁海、1000M走は横道侑里
「第1回AKB48グループ大運動会」が25日(火)に東京ドームにて開催され、AKB48のチーム8が優勝を飾り、チーム全員での海外旅行を獲得した。 「走り高跳び」では、熊沢世莉奈(チームKIV)らが鮮やかな背面跳びを見せる中、変則的な跳び方ながらも驚異の跳躍力を見せた中野郁海(チーム8)が120cmの記録で優勝。跳躍する際には会場から手拍子も送られ、さながら陸上の世界大会の会場のようであった。 「1000メートル持久走」では、スタートで矢方美紀(チームS)が飛び出すも、優勝候補の横道侑里(チーム8)があっさり抜き去り、その後は完全独走の一人旅。次元の違いを見せつけ、最下位の多田愛佳(チームKIV)には1周差をつけて優勝した。
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