記事によると、相手の元カレとはオンラインゲームを通じて交流を深め、平日の昼間に「ららぽーと豊洲」内のシネコンで映画を見た後、男性が宿泊するアパホテルに移動、二度ほど肉体関係を結んだという。
さらに錦糸町のラブホでも密会したが、後藤がこのラブホに車で向かったときのドライブレコーダーが不倫の証拠となったとされている。
出てくるワードが庶民的であるため、バッシングが少ないとも言われるが、それでも後藤が失ったものは大きい。
「後藤の陳述書には、5月22日の夜と23日の朝の計2回、肉体関係を持ったと書いてありました。後藤はママタレとしてブログで日常生活をつづっていましたが、翌日の5月24日のブログでは『息子はキッチンも大好き。お料理していると足元から離れません』と、良き母をアピール。しかし裏では不倫していたわけで、育児・料理もちゃんとやるママタレのイメージは崩れましたね」(スポーツ紙記者)
後藤は2015年に料理本『後藤真希の満足おうちごはん』を出版、17年にはベストマザー賞を受賞、昨年はエッセイ本『今の私は』を出版し、ベビーブランド『プチタシュシュ』を立ち上げている。
「かつては男性ファンが中心でしたが、最近は主婦からの支持が増え、ママタレとして順調だったのですがね…。このままいけば、17年、18年と2年連続で『好きなママタレ』に選ばれた小倉優子に追い付きそうな感じだったのですが、その矢先に不倫騒動。一気にすべてを失ったと言っても過言ではありません」(同・記者)
思い切ってシモネタ上等のバラエティー要員にキャラ変する方がいいかもしれない。