同番組で「中西のファンは優しい」とのトークテーマで、MCの有吉弘行から、「そうだよな。お前なんかを応援してくれてるんだから」と話しかけられると、「握手会とか、一番最初って、本当に人がいなくて、並んでいる時で3人しかいなくて」と説明。その3人のファンは、握手会の列が途切れないように、「1人が握手したらすぐ走って、絶対に2人は並んでいる状態にしてくれて、1時間半くらいあるんですけど、ずっと3人だけでずっとやってて、もう本当に汗だくで」と語った。また、中西が自身で考案した“ダサい”生誕Tシャツをファンが、「これは、すごく素敵なデザインだ」と言って、買い占めて売り切れにしてくれたという。
そんな中西に有吉は、「(ファンは)何人くらいいるの?」と質問。中西は、「今はたぶん、300人…」と回答。ただ、共演した峯岸みなみから、「え〜、そんなにいる?」と追及されると、「40…」と訂正。ただ、まだ峯岸から、「なんで、見栄を張るの?」と再度、追及され、小嶋菜月からは、「私、握手会でよく隣のレーンになることがあるんですけど、すぐ途切れています」と暴露された。そして、さらに有吉が、「ファンは何人いるの? ロフトプラスワンでイベントしたら、何人、集まるんだよ」と聞かれると、「何人だろう…16人…」と答えた。この回答に有吉は、「峯岸、どう?」と確認をすると峯岸は、「う〜ん、11人くらい」と再び訂正。それを聞いた有吉は、「11人しかファンがいない人を、テレビに出してるんだよ。恐ろしいわ」と語っていた。
そんな中西だが、今回の第7回AKB48総選挙での順位を聞かれ、「圏外です」と答えると、有吉から、「だろうね」と納得され、今年は東京での仕事が増えたことから、目標は選抜メンバー入りであったと説明すると、西野未姫からは、「選抜って思っていたの?」と驚かれていた。