芸能ニュース 2020年11月19日 12時10分
戦慄かなの、アンチに「脳みそ腐るぞ」代表務めるNPOのクラファンを“整形資金集め”と揶揄され怒り
アイドルの戦慄かなのが、自身が代表を務めるNPO法人の資金私的流用の疑惑を否定した。 戦慄は2018年に児童虐待と育児放棄をなくすためのNPO法人「bae」を立ち上げ。立ち上げに際し、クラウドファンディングで資金の支援を募り、目標額85万円に対し、約350万円を集めていた。 しかし今年に入り、活動の実態が見えない、使用用途が不透明などの理由で、一部から資金を私的流用しているのではといった無根拠な疑惑が浮上。18日頃からネット上で小さな騒動が起きていた。 これを受け、戦慄は同日夜に自身のツイッターに「NPO法人『bae』に関しての報告です」と文書をアップ。騒動について触れ、出資者や資金提供者に「ご迷惑、ご心配をおかけしましたことをまずは深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 >>「ライン全部公開しようかな」「怒りで震えとまんない」再びZOCとのトラブル示唆、戦慄かなのの告発に賛否<< また、文書の中で戦慄は資金の私的利用を否定し、資金の用途について、NPO設立に関する費用、月々の運営経費、監査役の税理士・会計士・弁護士の報酬、WEBサイト設立および月々の運営資金、講演などの活動資金として利用しているとのこと。活動の報告が滞ったことについては、「設立当初より携わっていた前任理事の退任に伴った組織改編の調整がうまく進まず」とのこと。自身の管理不足を謝罪しつつ、今後は目標や事業計画、活動報告をホームページ上で更新していくとした。 今回の疑惑に対し、ネット上からは、「事実無根なことが広まるって怖いね…」「アイドルをしながらNPO法人の活動もしているなんて尊敬しかないよ!」「アイドル活動もNPOもがんばってるかなのちゃんを応援してます」という同情やエールが集まっていた。 さらに、戦慄はその後もツイッターで「これから一生かけて続けていくつもりの活動なので、今の芸能活動の状況なども考えるとさすがに設立してから1年でなにかを成し遂げるというのは普通のNPOでも難しいです」と説明しつつ、「長い目で応援して下さると嬉しいです」と呼びかけ。一方、19日未明には、「なにやっても邪魔される人生とかはよ死にたいな」と一転してネガティブなツイートも。「整形資金集めるためにNPO法人立ち上げちゃうって意味不明すぎるっていうかアンチならまだしもそれ信じてる奴ファンタジーの世界に生きてんのか」「ほんとに目に入る情報ホイホイ信じてたら脳みそ腐るぞ」とつづっていた。記事内の引用について戦慄かなの公式ツイッターより https://twitter.com/CV_Kanano