芸能ネタ 2022年05月15日 19時00分
今井絵理子議員に愛想を尽かした? 175R・SHOGOの不倫報道は離婚と無関係か【芸能界、別れた二人の真相】
ロシア外務省が4日、岸田文雄首相をはじめ閣僚7人を含む計63人に対し、ロシアへの入国を無期限で禁止する制裁を科すと発表。ロシア外務省の公式HPにはロシア語で「ロシア外務省の声明」とする日本人63人のリストが掲出されている。その中で、注目を集めたのが元SPEED・今井絵理子参院議員だ。リストには、今井議員とみられる名前がアップされており、「参議院政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会」の所属として確認ができる。この事態にネット上でも「入国禁止」がトレンドワードとなり、今井議員への制裁について疑問の声が上がった。 現在、今井議員は自民党所属の参議院国会対策委員会・副委員長などに任命され、日本中を駆け回っている。その一方で、2017年7月に不倫疑惑を『週刊新潮』(新潮社)に報じられた元神戸市議会議員・橋本健氏とは同棲状態だと、2021年3月発売の『FRIDAY』(講談社)が伝えた。記事では、再婚の可能性が高いと指摘されている。 >>大森南朋との結婚を蒼井優が拒否したワケ 深夜の路上ケンカが決定打?【芸能界、別れた二人の真相】<< 今井議員は、1996年8月、SPEEDとしてシングル『Body & Soul』でデビュー。数々のヒット曲を世に送り出し平成の音楽史を彩ったが2000年3月、人気絶頂の最中に一旦解散。私生活では、当時20歳の2004年5月に175R・SHOGO(当時24歳)と妊娠5カ月のデキ婚を発表して、同年10月に聴覚障害のある長男でプロレスラー・今井礼夢を出産した。 その半年後の2005年6月には、elly名義で音楽活動を再開。家庭も仕事も順調に見えた中、2007年7月『女性セブン』(小学館)に夫妻の別居記事が掲載された。当時、夫のSHOGOは妻の夜遊びを疑いすでに泥沼状態、離婚を望み今井議員には親権を渡したくないと主張していると報じたのだ。 「記事はSHOGOに同情を示した内容でした。今井議員は夜な夜な、愛車のベンツにSHOGOではない男性を乗せて2人きりでドライブを楽しんでいたといいます。また、当時の今井議員は芸能人の座にも激しく執着しており、礼夢が11カ月になった頃から母親やスタッフに育児を任せて音楽活動を再開していたのだとか。その結果、家庭を顧みなかった今井議員にSHOGOが理解を示さなかったこともあり、離婚に発展したといいます」(芸能ライター) 同年9月、夫妻は正式に離婚を発表。礼夢の親権は今井議員が持ち、離婚の原因については「心の距離が開いてしまった」と報道された。 しかし翌10月、同誌はSHOGOとグラビアアイドル・小阪由佳との不倫疑惑を報じた。記事によれば、今井議員と別居を始めた同年春ごろから2人は交際をスタートさせたとし、SHOGOは小阪に合鍵をプレゼントしたという。同誌にはSHOGOが都内にある小阪の自宅マンションに出入りしている写真がばっちりと収められ、離婚の原因はSHOGOの不倫ともいわれた。 同月、報道を受けたSHOGOは175Rの公式サイト内のブログで「一夜も過ごしてなければ、二人きりでもなければ、合鍵も持ってねぇ」と報道を否定。さらに、「離婚の原因として触れられた事にも腹が立ちました」と自身の不倫疑惑が離婚とは無関係であると真っ向から反論した。 2014年10月、SHOGOはタレント・石井あみとの再婚を自身のブログで発表。今井議員との離婚後に“うつ”を発症したことを告白したSHOGOは、2010年から175Rの活動を休止していたが、2016年に再開した。2018年11月、フィリピン・セブ島への移住をブログで報告し、現在は日本と行き来しながら主にソロ活動を続けている。 現在は全く異なる道を歩んでいる元夫婦。今井議員は今月4日、鹿児島県・徳之島で開催された闘牛祭りに参加し、骨盤骨折により緊急搬送された。大事には至らなかったものの車椅子生活を余儀なくされ、礼夢が母のサポートをしているという。 元夫との離婚前には親権についての報道もあったが、現在の親子関係は良好のよう。前出の2021年3月の『FRIDAY』では、橋本氏が礼夢の送迎をすることもあると今井議員が明かしており、3人が家族となる日も近そうだ。