芸能ニュース 2020年12月31日 22時00分
EXIT兼近、過去に恋愛リアリティ番組出演し炎上していた?「むちゃくちゃキモい」と女性を嘲笑
お笑い第7世代として、今年もっとも活躍したお笑いコンビの一つであるEXIT。この年末年始も紅白を始め大型番組に引っ張りだこだ。 特に、兼近大樹はお笑い界イチのモテ芸人として、コンビに女性ファンを大きく増やすことに貢献。昨年、一部週刊誌で報じられた逮捕歴を忘れさせるほどの活躍を見せていた。そんな兼近だが、実は恋愛リアリティ番組に出演していた過去があるという。 「兼近が出演していたのは、2018年に公開された恋愛リアリティ番組『REA(L)OVE』(Netflix)。“闇テラスハウス”の異名で知られ、一部からいまだコアな人気のある番組です。番組の最大の特徴は、出演する男女全員に“人には言えない秘密”があるということ。兼近は『又吉亮二』の名前で出演し、イケメン芸人キャラとして振る舞っていました」(芸能ライター) しかし、爪痕を残そうとしたのか、兼近の言動は視聴者から批判が集まるものばかりだったという。 「番組は、2泊3日の沖縄旅行の間に、参加者の秘密が次々と明らかになっていくという流れになっていました。しかし、ある女性参加者の『現役アスリート選手10名と不倫していた』という告白を聞いた兼近は『相手のせいだけじゃないんじゃないかって思っちゃう。相手だけじゃなくて自分にも何かあるからそういう風になるんじゃないか』と指摘。また、ブラック芸能事務所に所属し、PVの製作費用などで120万円の借金を抱えているという秘密を持っていた女性には『キモ!』『むちゃくちゃキモい』と繰り返し、嘲笑。さらには、ルールの範囲外で女性を口説いた男性参加者に対して口論になり、殴りかかろうとする場面もありました」(同) >>EXIT兼近がハナコ岡部を振り向かせる!『ロンハー』付き合いたい芸人企画に「三角関係の青春ドラマ」と大反響<< とは言え、当然自身の“秘密”については、かつての逮捕歴について話すと思いきや――。 「番組の中で明かされた兼近の“秘密”は、中学時代に年上の女性からレイプを受けて女性不信になったということ。女性参加者の同情を買っていましたが、実際には本当の“秘密”を伏せたまま、他の女子参加者の“秘密”を嘲笑っていたということになります。これらの兼近の態度にネットからは、『人の秘密笑うって最低』『炎上商法だとしても不快すぎる』といった声が寄せられていました」(同) 現在も、インスタグラムで番組の共演者とインスタライブを行うなど、兼近にとっては“封印したい過去”ではないようだが、あまりの鬼畜発言の多さにうんざりとした女性視聴者も確実に存在するようだ。