芸能ニュース 2021年01月27日 19時25分
ファン投票、配信、劇場、新曲かけてガチバトル! NMB48、笑いの力も試される? 『NAMBATTLE~戦わなNMBちゃうやろっ!』プロジェクト始動!
NMB48の新プロジェクト、『NAMBATTLE~戦わなNMBちゃうやろっ!』の特設サイトが開設された。 2021年に結成11年目を迎えるNMB48。本プロジェクトは、既存の3チームを解体し、研究生を含めた全メンバーでグループを再編成。新たに編成された6グループで、タイトル通り『バトル』が行なわれる。いつもの組閣(チーム再編)であれば、決められたグループに配属されるが、今回は各メンバー自らカードを選択。そこに書かれたグループに配属される、という方式でのグループ分けとなった。 グループ編成後には、グループ名決めとリーダーの選出が各グループで行われた。グループAは『LeopAje(レオパージュ)』でリーダーは貞野遥香、グループBは『みっくすじゅーす』でリーダーは白間美瑠、グループCは『W1N-C(ウインク)』でリーダーは出口結菜、グループDは『きゅんmart(キュンマート)』でリーダーは塩月希依音、グループEは『ちょうぜつかわE』でリーダーは杉浦琴音、グループFは『FRONTIER(フロンティア)』でリーダーは中野未来となった。また、この話し合いの様子は、NMB48の公式YouTubeチャンネルで見ることが出来る。 >>AKB系やモデルが「THEW」優勝芸人の番組でアダルト名シーンを再現<< バトルの種目は『劇場公演』『配信イベント』『ファン投票』の3が用意されている。 『劇場公演』は、約1時間のセットリストの公演を行い審査員が100点満点で採点。その順位に応じて『ナンバッジ』がもらえるというシステム。最終的に『ナンバッジ』を多く獲得したチームが勝ちとなる。公演は、3つのクールで行われ1クール目は29日から2月5日まで。共通のセットリストでどんな個性を出せるか、そして自由枠の楽曲に何を選び、どんなパフォーマンスをするのかが『劇場公演』の見どころだ。審査員は、コレオグラファーのMAYU氏、NMB48チーフダンスインストラクターのAKIRA氏、舞台監督スタッフが務める。 『配信イベント』は、31日からの毎週日曜日、5週に渡って生配信が行われる。各回、体力勝負の『体』、NMB48に不可欠なお笑い力が試される『笑』、その他、『運』『知』『伝』をテーマにして、各グループからの代表で2人が出演する。こちらも順位に応じた数の『ナンバッジ』を手に入れることが出来る。 『ファン投票』はその名の通り、ファンによる投票で順位を決定。NMB48の各会員サイトに登録すると投票権がもらえる。投票期間は計4回、それぞれの期間の集計で順位に応じた『ナンバッジ』が与えられる。 決勝大会は、3月2日にオリックス劇場で開催。優勝したグループには、次回のリリース作品で新曲およびMV出演権、勝利グループによる新劇場公演、その他にもメディア露出などが予定されている。特設サイトhttp://nmb48.com/nambattle/NMB48公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCnhrIe3jZNmqDEL_zSBXADQ