芸能ネタ 2023年03月12日 16時00分
清水富美加、既婚者と知らず不倫? 元KANA-BOON飯田氏は現在熱波師に【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
新興宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏が2日、66歳という若さで死去した。今後の同団体の動きに注目が集まる中、「後継者」について7日、ニュースサイト『週刊実話Web』は“二代目教祖”として同団体に出家した「千眼美子」こと女優・清水富美加を示唆。記事では、大川氏の長男・宏洋氏の証言たる内容を掲載し、「もともと隆法氏は、宏洋氏を二代目にして、清水さんと結婚させた上で、子どもが生まれたら三代目にするビジョンを持っていた」と、明かしていたとしている。 清水は、中学生のときにスカウトされ芸能界入り。2012年の特撮『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)で注目され、2015年のNHK連続テレビ小説『まれ』で一躍、人気を博した。若手実力派女優として存在力を示していたが2017年2月、突如、芸能界の引退と出家を宣言。所属プロダクションとも契約を解除し、以降は同団体が設立した芸能プロダクションを経て俳優活動と歌手活動をスタートさせた。 >>タモリ、不定期でホステス宅に“お忍び”不倫? 大物司会者と奪い合いか【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 同年2月、清水は告白本『全部、言っちゃうね。』(幸福の科学出版)を発売し、本の中で「悩みの種だった好きな人も忘れました」と、恋愛に悩んでいたことを明かした。ところがその数日後、一部スポーツ紙が清水とロックバンド・KANA-BOONの元ベース・飯田祐馬氏との不倫を報じたのだ。 記事によると、2人は2014年に番組での共演がきっかけで意気投合し、交際に発展したという。交際は順調だったが、飯田氏は既婚者であることを隠しており、その事実を知った清水は別れを覚悟したようだ。だが、飯田氏への思いを簡単に断ち切れなかった清水は苦悩するも、2016年に破局したという。 2017年2月、飯田氏は同バンドの公式HPに謝罪文を掲載。不倫の事実を認め、「2015年9月に清水さんに既婚の事実を打ち明け、謝罪しましたが、清水さんに対する自分の気持ちを断ち切ることができず、妻との離婚をほのめかしつつ、2016年1月まで交際関係を続けてしまいました」と経緯を説明した。 「KANA-BOONは大阪の高校の軽音部を中心に結成され、2010年からライブハウスで本格的に活動を開始。今回の騒動で、それほど世間に浸透していなかった知名度が一気に広まりました。業界関係者の間では、あっさりと不倫関係を認めたために売名行為との見方も広がっていたようです。2017年2月放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、早くも司会の坂上忍に『川谷君(ゲスの極み乙女。・川谷絵音)をもうちょっとダメにした感じ』と、ルックスをイジられる始末。一方で清水は出家以降、メディアへの露出が減少し、騒動はフェードアウトしました」(芸能ライター) ところが2019年6月、飯田氏の妻が自宅に戻らない夫を不審に思い、警視庁成城署に捜索願を提出し、大騒動に発展。一部では、清水が再び関係しているなどと報じられたが同月、飯田氏の無事が確認され、10日ぶりに自宅に帰宅したという。 同月のニュースサイト『東スポWeb』は、失踪の理由について「妻以外に女がいた」との情報に触れる一方で、同月のニュースサイト『日刊大衆』では、メンバー内の不仲を指摘。結局、飯田氏は真相を語らず同年11月、精神的な病気の治療に専念するために同グループの脱退を表明した。 2022年2月、ニュースサイト『NEWSポストセブン』は熱波師として活躍する飯田氏にクローズアップ。現在は兵庫県の「センチュリオンホテル神戸」を拠点としながら、他にオファーがあった施設でも熱波イベントを開催しているという。 同サイトによると、飯田氏は精神的に追い詰められた時期、サウナに救われた恩返しから「サウナで人を救いたい」と心に決め、この道に足を踏み入れたという。冒頭の訃報で、再び話題となった清水に飯田氏は今、何を思うのだろうか。