D.LEAGUE
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芸能ニュース 2022年01月28日 23時00分
審査員の土屋アンナ「来れて良かった」加藤諒「点数をつけるの心苦しい」プロダンスチームの踊りに感激
プロダンスリーグ「D.LEAGUE21-22」の第6戦が27日、都内で行われ、KOSÉ 8ROCKSが優勝した。 >>全ての画像を見る<< ジャッジをPEET、Pln0、長谷川達也、Seishiro、テリー伊藤が務め、ゲスト審査員としてSAM、土屋アンナ、加藤諒が参加して行われた本大会。新型コロナウイルス感染の影響から、「avex ROYALBRATS」「dip BATTLES」「KADOKAWA DREAMS」の3チームが欠場した。 KOSÉ 8ROCKSは、ヒップホップを題材とした映画「ワイルド・スタイル」(82年)をモチーフにしたダンスで71ポイントを獲得して本大会を優勝。リーダーのISSEIは優勝が決まると、「みんなの前でこんなかっこいい踊りができて嬉しい。優勝めざして頑張ってきたので良かった」と感激の表情。 SAMは「KOSÉ 8ROCKSは自分たちのスタイルを持ったチーム。中心となるものがあるから変化球も生きてくる」と優勝を決めた同チームにエールを送り、他チームに対しても「今後、各チームとも(KOSÉ 8ROCKSに負けないよう)誇りを持って戦っていってほしい」とコメント。土屋は「すごく気持ちが良かった」とやはり本大会のダンスのクオリティの高さを絶賛。「点数関係なく、それぞれのチームのエネルギーを観れたのですごく良かった」と感想を述べた。 土屋は「ダンスは人の心を魅了するものの一つ。人を救うアートの一つ。もっともっといっぱい踊って多くの人を感動させてほしい。今日ここに来れて良かったです」と参加チームにエール。加藤も「こんなにたくさんのチームがあるのに個性が被らない。自分が点数をつけるのは心苦しいくらいでした。みなさんのパワーが伝わって来てあっという間の時間でした。楽しかったです」と話した。 第5戦までは、クランプとヒップホップを融合させたFULLCAST RAISERZが三連覇中だったが、この日はKOSÉ 8ROCKSの前にわずかに届かず。土屋はこのFULLCAST RAISERZのダンスにも感銘を受けた様子。「最高ですね。表現力やパワーを見させてもらった時に、ダンスのパワーが世の中変えてくれそうだなって。見ている自分の心も動かされた。付いて行きたい気分です。一人一人個性があるのに呼吸を合わせている。そこにもグッと来た」と絶賛していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年11月16日 13時00分
EXILE HIRO、国内初のダンスリーグ発足で決意表明! 参加ダンサーのレベルの高さにも驚き
EXILE HIROが15日、都内で行われた「D.LEAGUE」プレスカンファレンスに出席した。 >>全ての画像を見る<< 約600万人とも言われるダンスの競技人口がある国内で、今後のオリンピック競技化なども見越したダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」が発足。HIROはその運営に深く携わり、チーフクリエイティブアドバイザーとして、同リーグの来年1月10日のキックオフ大会の成功のために尽力中だ。 この日はエイベックス、KADOKAWA、コーセー、サイバーエージェント、セガサミー、セプテーニ、フルキャストホールディングス、ベネフィット・ワン、USEN-NEXTホールディングスの、スポンサーを務めるダンスチーム9チームのメンバーが、同リーグの公式アンセムを手掛けるPKCZ(R)のDJプレイをバックにキレキレのダンスを披露。 HIROは「僕の役割は、このリーグをエンターテインメントとしてしっかり成立させ、盛り上げていくこと」と述べ、「これまで培ってきたノウハウを生かして頑張っていきたい」と意気込み。9チームのパフォーマンスレベルの高さにも「キレキレ」と驚きの表情を見せ、「限られた空間の中であのパフォーマンスはすごいです。1月10日がますます楽しみになりました」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年08月17日 12時15分
EXILEのHIRO、次なる夢はサッカー・野球越え? ダンスのプロリーグ発足!
EXILEのHIROが12日、自身チーフクリエイティブアドバイザーを務めるダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」の発足記者発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< ダンスの競技人口は現在約600万人。野球730万人、サッカー750万人に匹敵するような競技人口を持ちながら、これまで他のプロスポーツのようなプロリーグが存在しなかった。ブレイクダンスなどが今後オリンピック競技化されることを踏まえた上で、今年2月10日、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」が設立。この日、詳細などが発表された。 開幕は来年の1月10日を予定しているといい、ディレクター、レギュラーダンサー、SPダンサーなどで構成されるチームで、レギュラーシーズン、チャンピオンシップ(シーズン上位チームによるトーナメント)、アワードの三部門の試合、イベントなどをこなして行く予定だという。チームを運営する参加企業も、エイベックス、コーセー、サイバーエージェント、セガサミー、セプテーニ、フルキャストホールディングス、ベネフィット・ワン、USEN-NEXTホールディングスの8社が名乗りをあげた。 HIROは「しっかりしたエンターテインメントとして成立させて、世の中に送り出したい。たくさんのダンスが大好きな子供たちがいるので、そういった人たちの夢を叶えさせる場所にしたい」と同リーグへの意気込みを述べ、「ダンスの素晴らしさを世界中に発信して日本を元気にしたい。自分がダンスに夢中になっていた頃から考えると夢のようなリーグ。みんなで力を合わせて頑張りたいです。この中からスターを発掘したい」と夢を語った。 会見には、株式会社Dリーグ代表取締役CEOの平野岳史氏、取締役COOのカリスマカンタローこと神田勘太朗氏も登壇。神田氏も「ダンス界は認知度が低い。スーパースターを生む箱を日本に作りたい。ダンスがサッカーや野球やバスケットのように世間の人の話題となる。そんな環境を作りたい」とコメント。「これから期待してください。ダンスはYouTubeなどではかなりアクセスが高い、なのになぜ取り上げられないのだろう。その答えがこのD.LEAGUEにあります」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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