2世タレント
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芸能ニュース 2023年06月05日 12時55分
石原良純「僕は2世タレントじゃない」主張に疑問の声 兄や弟は「世襲議員」と明言
タレントの石原良純が、5日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。自分の“ルーツ”について言及し、波紋を呼んでいる。 この日は、岸田文雄首相の長男・翔太郎氏が秘書官を辞職した問題に対して、海外メディアがどう報じたかが紹介されていた。アメリカのAP通信は「日本の政治は世襲議員が長く支配してきた」と書き立て、タイム誌も「このスキャンダルは日本の政治で長らく続く世襲主義の問題」と激しく非難。いずれも、世襲政治に対する反発が多かった。 スタジオには政治ジャーナリスト・細川隆三氏がいた。同氏の父親は政治評論家の細川隆一郎、大叔父も同じく政治評論家の細川隆元、さらには細川護煕元首相とは遠縁という間柄。司会の羽鳥慎一から「世襲ということに対してどう感じている?」と聞かれると、細川氏は「ちなみに僕は世襲ではないです。たまたま父親、大叔父が同じ職業だったということなので、これは別に後を継げるものではありません」と説明。 すると良純も自分から割って入って、「勘違いしてほしくないのは、うちの父親はタレントじゃないから、俺は厳密に2世タレントじゃないのよね」となぜか怒ったように声を上げた。羽鳥からツッコまれないように、先に自ら説明したのかもしれないが、「まあ、まあいいや。それは」と刀をおさめた。 >>石原良純、父・慎太郎さんから「お前に殺されるところだった」亡くなる2日前にも叱られる<< だが一方、良純は「兄や弟は政治家に進んだんだから、世襲議員と言われて分類されるのは当然だと思う」と元衆議院議員の石原伸晃氏、衆議院議員の石原宏高氏のことは「世襲議員」と明言。 この後、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が「良純さんも芸能界で今となっては本人の力だと思うけど、最初のスタートはやっぱり有利ではあるでしょ?」と尋ねられると、良純は「有利も何も、それがなかったら、映画なんかでいきなり主役でデビューできるわけないじゃん」と七光りであることは認めていた。 父は作家としてデビューし、後に政治家に転身した慎太郎氏、叔父は昭和の大スター裕次郎。ネットでは良純の発言に対して「作家で半分タレントみたいなもんだろ」「叔父の七光り」「二世タレントも世襲議員と同じ」「しっかり2世タレントのカテゴリーに入ってる」「世襲否定するなら『石原家』として仕事するのやめろ」といった声もあった。
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芸能ニュース 2021年06月19日 12時10分
お騒がせ2世タレントも“道連れ”にして転落人生まっしぐらだった遠藤要容疑者
元俳優で現在は徳島市に住む自営業の遠藤要容疑者が15日、傷害の疑いで徳島中央署に逮捕されたと、各メディアが報じた。 報道をまとめると、遠藤容疑者は13日午前4時半ごろ、市内の繁華街にあるビルの通路で、20代男子大学生の顔や下半身を数回殴ったり蹴ったりし、顔などに約1週間のけがを負わせた疑い。 遠藤容疑者は現場近くで飲食店を経営しており、男子大学生は最近まで店でアルバイトをしていたのだとか。遠藤容疑者は、別の店でアルバイト中だった男子大学生が店から出てきたところを暴行した。犯行の理由については捜査中だという。 「14年に一般人と結婚して翌年子どもが生まれ、いいパパだった。19年に妻と離婚したが、そこからはあまり周囲の人とも連絡を取らなくなったようだ。千葉出身なのにどうして徳島にいたかだが、不良仲間の先輩にでも誘われ店を任されたのでは」(映画業界関係者) もともと暴走族上がりで、若いころはキックボクシングのジムにも通っていたことで知られる遠藤容疑者。07年、映画初出演作の小栗旬主演「クローズZERO」で見事にハマった不良役で注目を浴び、その後、NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」、映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」、ドラマ&映画の「HiGH&LOW」シリーズなどに出演していたのだが……。 >>日テレ改編発表で、女優の黒い噂は晴れたが2世タレントの噂は確信に近づいた?<< 17年2月、ものまねタレント・清水アキラの息子でタレントの清水良太郎とともに違法営業の遊技場で賭博を行ったと報じられ活動を自粛し、その後、事務所をクビに。 さらに、18年4月、飲食店で提示された飲食料金に納得がいかず会計担当のアルバイト従業員に因縁をつけたあげく、顔面を数発殴ってけがをさせた。 「そして、妻と離婚。2度目の事件がなければ、Vシネマなどでの俳優復帰の可能性はあったかもしれないのに自分で復帰のチャンスをつぶした。おまけに、清水は遠藤の誘いを断れずに“道連れ”にされ、17年の秋には薬物事件で逮捕されいまだに復帰できず。結局、2人とも転落人生を歩んだ」(芸能記者) どうやら、東京では遠藤容疑者に“救いの手”を差し伸べる人もいなかったようだ。
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芸能ニュース 2021年06月17日 07時00分
主演映画デビュー報道で“炎上騒動”が蒸し返されそうなKōki,
元SMAPで俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の次女でモデルKōki,が主演で映画界デビューを果たすことを15日、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じた。 弱冠15歳で華々しくモデルとしてデビューを果たしたKōki,だが、これまで女優としての演技経験はなし。にもかかわらず、女優デビュー作は主演映画となったようだ。 同サイトによると、初主演映画の題材はジャパニーズホラー。「犬鳴村」と「樹海村」を立て続けにヒットさせた清水崇監督によるさらなる続編で、6月中にも地方都市でクランクインの予定。 今年創立70周年を迎えた配給大手の東映が、目玉作品の一つとして企画しているのが清水監督の新作ホラーで、脚本が完成するより前にKōki,のキャスティングが決定したというのだ。 >>「いいね」がデビュー時の半数に…Koki,が美脚披露も反応は微妙 同情の声まで集まったワケ<< 「清水監督は米国で『THE JUON/呪怨』(04年)を120億円以上の大ヒットに導いた実績がある。さらに、昨年2月に公開された『犬鳴村』は興行収入14億円、今年2月公開の『樹海村』はコロナ禍にもかかわらず約6億円を記録しているため、固定ファンは多い。結局、話の流れでファンを引きつけているので、女優の力量は二の次。そのため、起用したら確実に話題になるKōki,を抜てきしたのだろう」(映画業界関係者) このニュースに対し、ネット上では《モロ親の力以外の何ものでもない》、《いくら何でも無謀なのでは?》、《大根ぶりが想像つくな》などと厳しい声が。 そのため、あの“炎上騒動”が蒸し返されそうだという。 「今年3月、有名ブランド・ヴァレンティノの広告で、Kōki,が着物の帯を想起させる布をヒールで踏む表現があり、日本の文化を冒涜していると大炎上。同社は謝罪に追い込まれ、広告を削除する騒動に発展した。Kōki,は悪くないが、蒸し返されて叩かれることは確実だろう」(芸能記者) 親の七光りならぬ、両親の“十四光”とあって、今後も逆風が吹き続けそうだ。
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芸能ニュース 2020年01月14日 22時00分
「妻を働かせればいい」前川清の息子の“甘すぎる”発言に非難集中?
1月13日に放送されたTBS系のバラエティ番組『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』に歌手・前川清の息子で同じく歌手の紘毅(ひろき)が出演し、その発言が話題になっている。 紘毅は現在34歳。20歳でデビューしたものの、ミュージシャンとしてブレイクするきっかけをつかめない毎日を過ごしている。そんな中、33歳の時にアイドルグループ・Cheeky Parade(チキパ)の元メンバー渡辺亜紗美と結婚。当初は渡辺との結婚を快く受け入れてくれるだろうと思っていた紘毅だったが、徹底した放任主義である父・清は「俺なら結婚しないな」「勝手にしろ」と冷たい態度。紘毅は強いショックを受けたものの、なんとかして父親から祝福してほしいと番組に相談する……という内容だった。 ネットでは偉大過ぎる父親を持つ紘毅に同情の声が集まり「比較されて可哀想」、「『おめでとう』の一言でも言ってあげればいいのに」との意見が相次いだ。 その一方、「お坊ちゃん育ち」のため、ハングリー精神に欠けていると指摘する声も。「(食べられなくなったら)妻も働かせる」と父の前で発言した紘毅に対して、ネットでは批判が噴出。「男気が足りない」「あまりに甘い考えではないか?」「妻に働いて貰うって……祝福して貰いたい人の発言じゃないよね」「あまりにクズすぎる」との声が出た。 紘毅は歌手デビューする際、父に相談したが、芸能界の厳しさを知っている父は「辞めておけ」と忠告したそうだ。しかし、どうしても歌手になりたかった紘毅は前川の忠告を無視し歌手の道を歩んだため、前川からの手助けは望めないという。 それがあっての「妻も働かせる」という発言だったようが、スタジオでは紘毅の甘い発言に非難が集中。高嶋ほかスタジオの出演者から「前提がおかしい」「奥さんを連れて芸能界で食べていくと決めたなら、歌手に限らずどんなことをしても食べていかなくてはいけない」と説教されるシーンもあった。 果たして偉大なる父を超える日はやってくるのだろうか…?
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芸能ニュース 2020年01月14日 13時30分
「トークがうまくなった」桑田真澄氏、息子Mattの活躍を絶賛 今年は歌番組でも活躍?
元プロ野球選手の桑田真澄氏と息子でタレントのMattが13日、都内で行われた「コカ・コーラ オリンピック観戦チケットキャンペーンボトル」PRイベントに登壇。約3年ぶりにイベント共演を果たし、親子でサッカーのリフティング対決を繰り広げるなどして、会場を盛り上げた。 桑田氏は昨年のMattの活躍やブレイクについて、「親ですから、自分の好きなことに挑戦している姿を見ると、非常に嬉しく思います」とコメント。「家で一緒にいるのも楽しいですけど、こうして一緒に仕事ができるのも楽しいです。どんな世界も右肩上がりにうまくいくわけじゃない。心配はありますけど、色々失敗したりすることがあったとしても、それを機に大きく成長していってほしい。くじけた時は背中を押してあげたい」と親心を明かす。「芸能界ではいつも周りの人に感謝して頑張りなさいと声を掛けています」と、日々アドバイスも送っているという。 Mattのタレントとしての成長ぶりについても、「トークがうまくなっているね。趣旨に沿って話をしている」と絶賛。「人生は限られた時間。とにかく好きなこと、やりたいことを全力で挑戦していって欲しい。僕は陰で支える側でいてあげたい」と述べ、一方で「トークを磨くには大阪のノリも必要。(関東育ちのMattに)大阪弁も少しずつ教えていこうかなと思っています」とユーモアたっぷりのアドバイスも。 途中、Mattがオリンピック種目の中で楽しみにしているというサッカーに関連し、親子でリフティング対決をする一幕も。桑田氏は「サッカーは自信はないし、リフティングもやったことはないんですが、僕は勝負の世界で生きてきた人間ではあるので、勝負は勝たないといけない。そういう気持ちで頑張ります」と、この慣れないリフティングに果敢に挑戦。若いMattを相手に見事に勝利して、父親として、元アスリートとしての貫禄を見せた。 最後に、2020年の抱負を問われると、Mattは「僕は去年の12月に歌を出したんです。今年は歌番組に出たりして皆さんをハッピーにしたい」と意気込み。桑田氏は「オリンピックを東京で見られるのは一生に一度だと思います。ぜひ家族で一緒に観にいけたら嬉しい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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石原良純「僕は2世タレントじゃない」主張に疑問の声 兄や弟は「世襲議員」と明言
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