隆の勝
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スポーツ 2022年11月17日 19時30分
平幕・妙義龍、対戦相手の立ち合いにブチギレ?「レアな光景」驚きも つっかけた隆の勝を押し返す、前日のアクシデントも影響か
16日に行われた大相撲11月場所4日目。今場所2勝目を挙げた平幕・妙義龍の取組前の振る舞いがネット上で物議を醸している。 前日まで「1勝2敗」の妙義龍はこの日、「2勝1敗」の平幕・隆の勝と対戦。妙義龍は足元を入念に慣らしてから腰を下ろすと、右手を地面につこうと前に差し出す。ところが、隆の勝はこのタイミングで立ってしまい、行司から「まだまだまだ」と待ったをかけられた。 隆の勝は妙義龍の仕切り線付近まで踏み込んだものの衝突はしなかったが、妙義龍はつっかけ自体が気に食わなかったのか、隆の勝の胸を右腕でグッと押し返す。押された隆の勝は妙義龍、正面土俵下の勝負審判にそれぞれ頭を下げるなど申し訳なさそうな様子を見せた。 >>相撲協会が横綱に激怒「話にならない」 格下にイラつき報復、豊昇龍以上に騒がれた白鵬の立ち合い<< 隆の勝の押し返した妙義龍に対し、ネット上には「今の妙義龍、隆の勝に対してかなり不満げだったな」、「わざとやったんじゃないかって内心怒ってたのか?」、「立ち合い不成立は別に珍しくないけど、つっかけた力士が押し返されるのは割とレアな光景では」、「押された後の隆の勝、一目で分かるくらい慌ててたな」といった驚きの声が寄せられた。 「妙義龍は身長189センチと長身ながら低い体勢で鋭く当たる立ち合いに定評がある上、これまでに技能賞6回受賞と攻めの引き出しも豊富な技巧派力士。隆の勝は立ち遅れると致命傷になる、何としても先に立ちたいという気持ちが少々行き過ぎてしまったのでは。また、隆の勝は前日の平幕・碧山戦で顔面を10発以上突っ張られた末に敗れ土俵下に転落。その後花道を下がる際に左足を引きずるなど痛めたようなそぶりを見せていますが、コンディション不安をカバーする上でも立ち合いで主導権を握りたかったという可能性も考えられます」(相撲ライター) 2度目の立ち合いは問題なく成立し、立ち合い直後に引いてしまった隆の勝に乗じて攻めた妙義龍が寄り切りで勝利。寄り切られた勢いで土俵下に降りた隆の勝はうまく立てなかった悔しさからか、数秒ほどその場で立ち尽くすなど呆然とした様子だった。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年11月16日 19時30分
大相撲、平幕・碧山に「相手壊す気か」と批判 隆の勝は数秒うずくまる、顔面への執拗な突っ張りが物議
15日に行われた大相撲11月場所3日目。今場所初白星を挙げた平幕・碧山の相撲内容がネット上で物議を醸している。 前日まで「0勝2敗」の碧山はこの日、「2勝0敗」の平幕・隆の勝と対戦。立ち合いもろ手突きで隆の勝の上体を起こすと、右手で顔面を突っ張ろうとする。これは隆の勝に左手をあてがわれて空振りに終わったが、碧山は間髪入れずに10回以上顔面への突っ張りを連発して圧力をかけた。 隆の勝はたまらず碧山の右腕を手繰りながら引いたが、碧山は動じずについていきそのまま押し出しで勝利。隆の勝は押し出された勢いで正面の徳俵付近まで後退したが、顔面を突っ張られ続けた影響もあったのか、直後に足をもつらせ土俵下に転落した。 >>十両・千代の国、炎鵬への過剰な攻撃に「殺す気か」批判相次ぐ 心身両面でダメージか、次戦は体動かず敗戦<< 終始隆の勝を圧倒した形の碧山だが、ネット上には「今日の碧山、勝ったのはいいがちょっと取り口荒すぎないか?」、「別に反則ではないが、あそこまで執拗に顔面を突っ張るのは汚い感じもするわ」、「2、3発ならまだいいけど10発はさすがにやり過ぎ、相手のこと壊す気かよ」、「リプレー見たら、真正面に思い切りクリーンヒットしてるのも何発かあってゾッとした」、「あれだけ突っ張られたら隆の勝もたまらんよ、最後の一発なんか顎にモロ入ってたし」といった批判が寄せられた。 褒められた取り口ではないと非難されている碧山だが、一部からは「隆の勝が余計な怪我をしたのでは」という指摘も上がっている。転落後の隆の勝は数秒ほどその場にうずくまった後に立ち上がり取組後の一礼を終えたが、その後花道を下がる際に左足を少し引きずるようなそぶりを見せたため、何らかのアクシデントが発生したのではと心配しているファンも少なくなかったようだ。 隆の勝は取組後の報道では特に故障情報は伝えられず、16日の4日目も出場した。幸いにも大事には至らなかったようだが、仮に故障休場に追い込まれていた場合は今以上に碧山への批判が上がっていたことは間違いないだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月12日 15時30分
初日から2連敗の大関・正代、敗戦後の表情に呆れ声 格下相手に抵抗すらできず、カド番脱出に早くも暗雲か
11日に行われた大相撲7月場所2日目。今場所2敗目を喫したカド番大関・正代の相撲内容がネット上で物議を醸している。 正代は初日に平幕・琴ノ若と対戦したが、立ち合い直後に引いたところを相手に押し出されるという自滅のような形で敗戦。今場所はカド番脱出へ勝ち越しが求められているだけに、2日目の平幕・隆の勝戦での2日連続の取りこぼしは何としても避けたい状況だった。 しかし、正代は立ち合いからのど輪をまともに食らい簡単に上体を起こされると、そのまま両手で体を抱え込んできた隆の勝に全く抵抗できないまま土俵下に押し出され敗戦。星を五分には戻せず、逆に格下相手に完敗を喫する結果となった。 >>大相撲、大関・正代に「最悪の負け方」解説の北の富士氏が酷評 格下相手の“自滅”は苦手意識も影響か<< この正代の相撲を受け、ネット上には「いきなりのど輪食らって無抵抗のまま負けは呆れる」、「昨日も同じこと思ったけど、どっちが大関なのか分からなくなるような相撲内容だったな」、「のど輪を受けてから慌てて手を出してたところを見るに、立ち合いは特に何も考えてなかったっぽいな」、「平幕相手にこんな簡単に負けるようでは、上位陣とぶつかる後半戦も勝てないだろうし相当厳しい」といった苦言が多数寄せられた。 相撲内容に怒りが集まる中、取組後の表情を問題視するコメントも相次いでいる。NHK中継では取組終了直後に正代の様子がアップで映し出されたが、正代は悔しそうな表情やそぶりは一切見せずに淡々と取組後の一礼を行う。またその後、花道を下がる際も特に表情に変化は見られなかった。正代は取組前後に感情をあらわにすることがあまりない部類の力士ではあるが、ファンの間では「最悪の滑り出しなのにやけにあっさりとしてるな…ちょっと危機感無さ過ぎないか?」といった指摘も散見される。 正代は前回カド番で迎えた2022年3月場所で、初日から4連敗を喫しながら「9勝6敗」と持ち直して関脇転落を免れている。この経験もあり、まだ大丈夫と思っている可能性もあり得なくはないが、早い段階で連敗を止めないと重圧や焦りがどんどん大きくなってしまうことは確かだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月14日 19時30分
大相撲、舞の海氏の解説に「決めつけ過ぎで不快」と批判 格下に完敗した隆の勝を酷評し物議
13日に行われた大相撲3月場所初日。NHK大相撲中継に解説として出演した舞の海秀平氏(元小結)の発言がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、小結・隆の勝対平幕・明生の取組終了直後に飛び出た発言。この一番では、明生が立ち合い直後に左に変化しながら左上手を取り、当たりをすかされて体勢を崩した隆の勝をそのまま地面に投げ倒していた。 取組終了後、舞の海氏は格下相手に完敗した隆の勝に対し「負け方がですね、レベルが低いと思います」と苦言。さらに、「当たっていなされたり、かわされたりしたときにサッと足を出して残す。そのために稽古をしてるわけですから。ただ強く当たるということしか考えてないんじゃないですかね」と、普段の稽古から相手の変化を全く想定していないのではと酷評した。 >>「俺のこと言ってる?」大相撲、北の富士氏と舞の海氏が一触即発のバトル!? 1月場所を盛り上げたTV解説中の攻防<< 舞の海氏の発言を受け、ネット上には「確かに隆の勝は変化食らってから地面に落ちるまでほとんど足動いてないな」、「あんなにあっさり変化に屈するようでは先が思いやられるな」と同調の声が寄せられた。一方、「隆の勝の負け方が良くなかったのは否定できないけど、強く当たることしか考えてないっていうのは決めつけ過ぎで不快」、「他にもっと言い方あっただろ、正代ボロカスに言って叩かれた先場所を忘れたのか?」といった苦言も多数みられた。 「舞の海氏はふがいない相撲で敗れた力士に対する辛らつなコメントが度々物議を醸している解説者。先場所も5日目に2敗目を喫した大関・正代に『若干立ち遅れはあります。ただ、立ち遅れてもなんとかするのが大関ですよね』、『正代がふがいないと、御嶽海の大関とりの基準がどんどん厳しくなっていく」と言い放ち、ネット上で『正代・御嶽海の双方に対して失礼極まりない』と批判を浴びています。今回の隆の勝への苦言に対しても、先場所と同様に『上から目線すぎる』、『決めつけが酷い』と憤ったファンは少なくないようです」(相撲ライター) 指摘した内容自体はある程度、賛同の声を集めている舞の海氏。ただ、言い方のせいで思わぬ批判を集めてしまったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年01月01日 11時00分
2022年、予想外の進化を遂げたダークホースが大関昇進? “王手”の御嶽海だけじゃない有力候補たち
鶴竜(現鶴竜親方)、白鵬(現間垣親方)の両横綱の引退、照ノ富士の横綱昇進と、角界の勢力図が塗り替えられつつあることが印象的な1年となった2021年の大相撲。2022年は照ノ富士一強の時代が訪れるのか、それとも貴景勝、正代の現大関陣が待ったをかけるのかに注目が集まっている。 >>横綱・白鵬に貴乃花親方が激怒「一番後ろに行け!」 大麻解雇・貴源治が巡業中のトラブルを暴露、その後も遺恨は残り続けた?<< 一方で、多くのファンが期待しているのが現大関陣に割って入る新大関の誕生。昨年は2016年以来5年ぶりに大関昇進力士が出なかったが、今年はその座を狙えそうな有力候補がいる。 1月場所にいきなり大関とりがかかるのが関脇・御嶽海。昨年は1年通じて三役の座をキープし続けており、直近2場所では計20勝をマーク。1月場所で13勝以上をマークすれば“三役で直近3場所33勝以上”という大関昇進目安を満たす状況となっている。 ただ、御嶽海は過去に「13勝2敗」で初優勝を果たした2018年7月場所以外に、13勝以上の白星を挙げた経験はなし。これまでは後半戦に星が伸び悩む場所が目立ち、2021年11月場所3日目(同月16日)には錦戸審判長(元関脇・水戸泉)から「彼は期待を裏切りますから。強い御嶽海と弱い御嶽海がいるから、なんともねえ」と調子にムラがあると指摘されている。同場所も前半8日間は「7勝1敗」と好調の一方、後半7日間は「4勝3敗」と勝ち越しがやっとだったため、1月場所での大関とり実現には後半に失速する課題の払しょくが必要不可欠だ。 平幕・隆の勝は2021年、1~5月場所まで関脇に在位していたが、5月場所で「5勝10敗」と大きく負け越し平幕に転落。翌7月場所以降は「8勝7敗」、「7勝8敗」と平幕上位の座はキープしながらも停滞が続いていたが、11月場所は「11勝4敗」と大きく勝ち越し敢闘賞を受賞。次場所の返り三役を確実にした。 敢闘賞受賞後の会見では「自分の立ち合いで前へ出る相撲が多く取れた」と、立ち合いから鋭い出足で圧力をかける取り口を好成績の一因に挙げた。過去に4場所在位した三役では計「30勝30敗」と五分にとどまっていることもあり、これまでは大関候補に推す声は少なかったが、先場所11勝の原動力となった出足の鋭さを1月場所以降も維持・洗練できれば、昇進目安をクリアできるレベルで成績が安定する可能性は十分だといえるだろう。 御嶽海、隆の勝とは違い現在は幕内下位だが、ここから次期大関へ大化けしそうなのが平幕・阿炎。阿部は当時平幕だった2020年7月場所中に、新型コロナ感染予防の協会ガイドラインを破り複数回キャバクラに足を運んでいたことが発覚。これにより協会から3場所連続出場停止、50%の減給5カ月という処分が下された。ただ、処分が明けた2021年3月場所から2場所連続で幕下全勝優勝を果たし十両に復帰すると、7月場所は「11勝4敗」、翌9月場所は「13勝2敗」で十両優勝を飾り幕内に復帰。さらに、11月場所でも「12勝3敗」と優勝次点の成績をマークした。 処分前の阿炎はそれまで小結に4場所在位(31勝29敗)した経験があったものの、攻守両面ですぐに引く癖があったことなどからこれ以上の地位は望めないという見方もされていた力士。ただ、処分後は出場停止期間中に自身を見つめ直したのか、一転して引きを我慢し前に出続ける相撲で白星を量産。11月場所中には協会・八角理事長(元横綱・北勝海)が『スポーツ報知』(報知新聞社/電子版/2021年11月28日付)の記事内で「プレッシャーとか大変だったが、よく早く帰ってきた」と復帰後に番付を戻し続けている点を評価した。1月場所以降も悪癖を払しょくしたまま相撲が取れれば2022年前半で三役復帰、そして後半で大関とりのチャンス到来という展開が訪れたとしても全く不思議ではない。 照ノ富士一強時代の到来阻止には、現大関陣の奮闘はもちろん下からの突き上げも必要となる。迎えた2022年、この3名の中から大関の座を射止める力士は果たして現れるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年02月14日 11時00分
白鵬・鶴竜、3月場所で引退でも心配無用? 次期横綱と目される有力候補たち、早ければ5月場所後に誕生か
大相撲力士の番付の中で最も高い番付である横綱。現在は白鵬(2007年7月場所~)、鶴竜(2014年5月場所~)の2名が在位しているが、その両名に3月場所での引退危機が迫っている。 両横綱は2人合わせて50回(白鵬44回、鶴竜6回)の優勝を誇るが近年は休場が目立っており、昨年も白鵬、鶴竜共に6場所中4場所を休場(途中休場含む)。昨年11月場所後には横綱審議委員会(横審)から、内規で定められている決議の中で2番目に重い「注意」を受けている。 ただ、この横審の決議もむなしく、両横綱はそろって2021年1月場所を全休。そのため、3月場所(同月14日初日)の成績次第では横審が最も重い決議「引退勧告」を出す可能性がささやかれている。また、鶴竜については師匠・陸奥親方が、3月場所が進退のかかる場所になると明言したことも伝えられている。 仮に両横綱が引退となれば、5月場所からは約28年ぶり(1993年1月場所以来)に“横綱空位時代”が訪れることになる角界。一部では「しばらく後任が出てこない暗黒時代になるのでは」との声も挙がっているが、“ポスト白鵬・鶴竜”となり得る力士が全くいないというわけではない。 >>綱取り絶望の貴景勝、初日からタブーを犯していた? 初挑戦は4日で終了、朝青龍・鶴竜らと明暗分かれたワケは<< 次期横綱候補の本命といえそうなのが、2021年1月場所は東関脇だった照ノ富士。両ひざの故障や内臓疾患の影響で一時は大関から序二段まで番付を下げたが、そこから番付を戻し再入幕した2020年7月場所で優勝(13勝2敗)。また、同年11月場所から2021年1月場所までに三役で2場所連続2ケタをクリア(13勝→11勝)しているため、3月場所の結果次第では大関復帰が実現する状況となっている。 照ノ富士は再入幕した2020年7月場所から2020年1月場所の本割で、現大関陣に対しいずれも五分以上の成績を残している(貴景勝1勝1敗、朝乃山4勝0敗、正代2勝1敗)。これは目前に迫る大関昇進はもちろん、“大関の地位で2場所連続優勝、またはそれに準じる成績”が必要な横綱昇進に向けても好材料であると言えるだろう。仮に3月場所で大関復帰が実現すれば5月場所以降から横綱昇進を狙う戦いが始まることになるが、コンディションにさえ気をつければ大いに可能性はあるのではないだろうか。 照ノ富士を本命とするならば、対抗となりそうなのが大関・朝乃山。昨年7月場所から大関として本場所を戦っているが、同場所から2場所続けて2ケタをクリアした。同年11月場所は右肩の負傷により「1勝2敗12休」と振るわなかったが、2021年1月場所は「11勝4敗」と再び2ケタをクリアしている。 直近に誕生した横綱である稀勢の里(現荒磯親方)は2017年1月場所での初優勝に加え、同場所を含め6場所連続で2ケタをクリアした安定感が評価されて昇進を果たしている。この点を考えると、体調が万全ならここまで2ケタをクリアし続けている朝乃山にもチャンスは十分だろう。大関の朝乃山は極端な話をすると3月場所、5月場所を連覇すれば7月場所にも横綱になれるが果たしてどこまで迫れるだろうか。 以上の2名に比べると現在の注目度は劣るが、大穴候補となりそうなのが隆の勝。2020年1月場所頃までは平幕下位~十両を行き来していたが、同年3月場所で12勝を挙げ敢闘賞を獲得。その後も2021年1月場所まで5場所連続で勝ち越し、同場所時点では西関脇まで番付を上げている。 所属する千賀ノ浦部屋(現常盤山部屋)に貴景勝が転属(2018年10月)してからは積極的に胸を借り、右差し、左おっつけを磨いたことが伝えられている隆の勝。当面の目標は横綱ではなく大関昇進だが、このまま成長が続けば近い将来横綱候補に名乗りを挙げる可能性も決してゼロではないだろう。 前回の横綱空位時代(1992年5月場所~1993年1月場所/番付上では1992年7月場所~1993年1月場所)は、一人横綱・北勝海(現八角親方・理事長)が1992年5月場所前に引退を表明したことにより突入。だが、同場所時点では関脇だった曙が場所後に大関に昇進すると、同年11月場所~翌年1月場所を2連覇し早々に終止符を打っている。 前回は大関陣を差し置いて関脇が一気に横綱まで駆け上がったが、果たして今回、仮に横綱空位時代に突入すればどのような展開となるのか。白鵬・鶴竜が実際に引退するのかも含めて、3月場所は様々な注目が集まる場所となるだろう。文 / 柴田雅人
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