スポーツ 2025年09月17日 15時30分
「不倫中絶トラブル」ヤクルト・金久保優斗、「割り勘」対応に「冷酷非道」 一方で「メルカリでもエコー写真が販売されている時代」
プロ野球・ヤクルトスワローズの金久保優斗が16日、「不倫中絶トラブル」を写真誌「FRIDAY」(講談社)に報じられた。記事によると、金久保の子どもを身ごもっているという女性が同誌に詳細をぶちまけ、「彼に騙されて、知らないうちに不倫相手にされて、妊娠したら『堕ろしてくれ』って……。こんなのあんまりです」と悲痛な胸の内を語っている。都内在住の女性は、「昨年10月、私のインスタグラムのアカウントに、彼からDMが届いた」と“出会い”を説明。そして、「正直、それまで金久保のことは知らなかったのですが、とりとめのないやりとりを続けるうちに、食事に行く流れになりました」と明かし、「私が『彼女いる?』と聞くと『いません!』と返ってきました」と話している。その際、女性は「『結婚願望とかないの?』と問うと『付き合うまでがね~』と言っていたので、パートナーはいないと思って彼に会うことにした」と打ち明け、昨年12月末に2人は都内の飲食店で初めて食事を共にしたようだ。そして「年が明けて2回目に食事をしたとき、彼から『付き合おう』と言われ、交際に発展しました。選手名鑑やネットを見ても、金久保が結婚しているとは書いてありませんでした」と語り、「最初はしていたんですが、彼は途中から避妊をしてくれなくなりました。行為中の動画を撮られたこともあります」と、ナイーブな内容まで洗いざらい話している。そんな矢先、今年6月に女性の妊娠が判明するのだが、金久保は「『ウソだ』って突っぱねられたんです。エコー写真を見せたら、今度は『そもそも付き合ってない』『堕ろしてほしい』と言われました」と、態度を一変させたという。さらに金久保は、離婚歴と子持ちを女性にカミングアウトし、中絶費用の名目で“割り勘”分の6万円を手渡してきたという。この無責任さに呆れた女性は母性本能が芽生え、中絶を拒否しているようだ。だが現在、金久保は離婚すらしておらず、さらなる衝撃が女性を襲った。この騒ぎにネットにも批難の声が集まり、「中絶費用を割り勘だなんて、冷酷非道。仮に割り勘だとしても6万円じゃ足りない」「妻子がいて、外で子ども作って、人として最低」「成績が悪いなら人一倍練習が必要な分際なのに、こいつは…」と大炎上。その一方でわずかながら、「有名人にすぐさま応じた女性にも問題がある」「今はメルカリでもエコー写真が販売されている時代。しっかりと精査するべき」「ナンパの際は腹黒レベルも確認すべき」といった“擁護”意見も見られた。同誌は球団を直撃し、「事実と異なる部分があるので、弁護士と対応を協議中です」と回答したとしている。独身と偽っていたという金久保、その一方で金久保の弁護士は「女性により威迫されていた」とし、さらに球団も「事実と異なる部分がある」と抗戦の構えを見せている。今後は“示談金”をめぐる“泥仕合”が予想され、場合によっては選手生命も危ういだろう。プロ野球選手といえば、“下半身トラブル”は“付き物”といったイメージが強い。2022年9月、同じく妊娠中絶トラブルが報道された巨人・坂本勇人はおとがめナシで今なお、第一線で活躍中。また同年10月には、ドラフト1位で広島カープに入団した中村奨成がSNSで出会った女性を妊娠させ、中絶を求めてトラブルになっていたことが週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)にスッパ抜かれている。華やかな世界ならではのあるあるトラブル。身の丈にあった遊びを知らないと、あとで“痛い目に遭う”とはこういうことだろう。