辻ちゃんネル
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芸能 2025年09月11日 11時00分
辻希美の出産動画に批判的な意見も ママタレ女王の座は藤本美貴と入れ替わりか
ママタレントとして活動する辻希美に、賛否両論の声が挙がっている。8月8日に第5子を出産した辻は、9月5日に自身のYouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」で「【出産レポ】出産当日に完全密着!家族みんなで立ち会えた幸せな出産でした」と題した動画を配信。タイトル通りに出産をレポートしているのだが、賛否両論の声がSNSで広がっている。動画に寄せられたコメントは「感動した」など称賛ばかりだが、X(旧Twitter)では「普通にドン引きすぎる」「見たくない」「生々しい」といった批判的な声も多く投稿された。この騒動を週刊誌のニュースサイト「Smart FLASH」(光文社)は、「辻希美、加速する“私生活の切り売り”にドン引きの声も…出産の一部始終を公開に賛否」として報道。Yahoo!ニュースに記事が配信されると、800を超えるコメントが寄せられ、こちらでも賛否両論が巻き起こっている。さらに、辻は第5子と記念撮影したことを自身のインスタグラムで報告したのだが、またも賛否両論が勃発した。第5子がピンクのおくるみに包まれたおひな巻きスタイルの写真を披露したが、この投稿に拒否感を抱く声がSNSで投稿されている。なぜ、出産を終えたばかりの辻は、こんなに批判的なコメントを集めているのか?「もともと、私生活を公開してYouTubeで大ブレイクしている辻に、敵意を持っているネットユーザーは多いみたいです。特に最近では、長女の希空が芸能界デビューしたことで、さらにバッシングを寄せるユーザーが多くなりました。辻を手放しで褒めるファンが多いですが、アンチも数多くいて批判的なコメントをSNSで投稿しています」(スポーツ紙記者)辻が何をするにしても賛否両論を集めてしまう一方で、ママタレントとして人気が急上昇しているのが藤本美貴だ。藤本は、辻と同じくモーニング娘。の元メンバーで、現在では数多くのバラエティー番組に出演。物おじしない発言で人気を集め、去年のテレビ出演本数は278本を突破した。10月からは、夫の庄司智春と出演するフジテレビ系「ミキティダイニング」のレギュラー放送が決定し、ママタレントとして大ブレイクを果たしている。そんな藤本はテレビ関係者からの信頼が厚く、辻に代わって「令和のママタレ女王」になるだろうと言われているという。「辻さんは、YouTubeチャンネルを優先し人気の割にはテレビ出演が少ない。結果、YouTubeをあまり見ない、50代以上の層には知名度が薄いです。逆に藤本さんは、テレビ出演が多くて幅広い世代から支持されています。自身で運営するYouTubeチャンネルも登録者数が100万人を超え、若い世代からも人気が高いですね。いまや、辻さんより影響力があるとされ、ママタレントとしてトップの座に君臨しています」(民放関係者)ママタレントといえば辻希美、という時代はもう終わっているようだ。
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芸能 2025年08月18日 15時30分
辻希美、第5子次女に「夢空」と命名で「断トツ“キラ”ってる」とSNSでは大論争
8日に第5子女児を出産した元モーニング娘。・タレントの辻希美が、インスタグラムを更新。次女の命名について語った。辻は、「命名 我が家の次女の名前が決まりました 5人目次女の名前は…夢空(ゆめあ)に決まりました」と報告。新生児の顔出しショットに命名書「夢空」を添えてお披露目した。命名について、「家族みんなが納得する名前が良かったので 家族で沢山話し合った結果『夢空』と書いて (ゆめあ)と言う名前に決めました」と説明。つづけて、「これからは希空、青空、昊空、幸空に続き 夢空をどうぞ宜しくお願いします」と記した。辻は2007年6月に俳優の杉浦太陽と結婚。同年11月に第1子長女でインフルエンサーの希空、2010年12月に第2子長男、2013年3月に第3子次男、2018年12月に第4子三男を出産していた。第5子は希空と現在、17歳差だ。幸せ一家の出産劇に日本中が注目するなか、次女の命名について大きな反響が寄せられている。発表前の13日、辻がレギュラー出演するフジテレビ系情報番組「ぽかぽか」に設けられたコーナー「辻ちゃんニュース」で、「第5子の名前をめぐり家族内で争いが起こっている」と紹介。辻のYouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」の動画を紹介する形でVTRが放送され、辻と杉浦は「キラキラネーム寄り」の名前を提案しているが、第5子にキラキラネームを付けることに対して子どもたちが一丸となって猛反対していると明かしたのだ。「夫妻は4人の子どもの名前を『空』で統一しています。このことから第5子も『空』が付けられると想像はできていましたが、子どもたちは自身の名前が“キラキラネーム”であると自覚しており、何か不満があるといわんばかりの反応に驚かされました」(芸能ライター)その結果、一家総出となって第5子に付けた名前は「夢空」だったが、ネット上では「5人の中で断トツキラってる」「夢が空っぽ」「キラキラネームを阻止したのかと思ったら結局、DQN」といった否定的な意見が並ぶ。しかし、心無い声は度を越え、「子どもの命名には親の知性も問われる。自分はこんな親になりたくない」「全くもって悲惨な人生を歩むだろう」「ダザ過ぎる!自己紹介、つらいなぁ~」といった痛烈なコメントも見受けられる。このようなバッシングについて、15日配信のニュースサイト「弁護士ドットコムニュース」では、「人格に対する攻撃的な内容である」と示唆。インターネットの問題に詳しい清水陽平弁護士は「名誉毀損(きそん)よりも名誉感情侵害(侮辱)の問題として捉えるほうが適切」との見解を述べている。新たな家族が誕生した辻一家に、横やりを入れる声は残念でならないがその一方で、「夢空」の命名に「5人とも『空』で統一感あっていい」「夢があって可愛い名前」「名前見てすぐに兄弟姉妹だって分かる」といった多くの賛同の声が寄せられている。とはいえ、いくらメンタルが強いといわれる辻でも子どもの誹謗(ひぼう)中傷は親にとって耐え難いものだろう。親が子に贈る最初のプレゼントである「名前」。名前に込めた思いは尊重されるべきだが一方で、名前が社会の中で生きていくもの事実。今年5月には、改正戸籍法が施行され、氏名の「フリガナ」が戸籍に記載されるようになった。フリガナによっては出生届が受理されない可能性があるなど「キラキラネームが制限される」ともいわれている。何はともあれ、子どもの誕生は喜ばしいもの。「辻ちゃんネル」からますます目が離せない。
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