芸能ニュース 2020年10月01日 05時00分
純烈・小田井、妻LiLiCoの下着をハンカチと間違えた? ドラマ制作発表で驚きの告白
純烈(酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太)が、9月29日に開催されたFOD オリジナル連続ドラマ『純烈ものがたり』制作発表会見に出席した。 マネージャー役に松下由樹を迎えた本作は、純烈のメンバー4人が本人役で出演するオリジナル連続ドラマ。コロナ騒動でコンサートが開けずにいる彼らの事務所に、ある手紙が届くところから始まる内容で、メンバー全員に主役回がある全4話となっている。 >>全ての画像を見る<< 4人そろってのドラマ出演は初。リーダーの酒井は「最初は、メンバーも自分もお芝居していることが、ちょっと照れ臭かったです。普段言わないようなセリフもあえて訂正をせず、人間関係も台本に沿った流れで演じてみようというチャレンジでした」と振り返る。 小田井は、撮影初日に酒井が松下とのシーンで緊張していたと暴露。「セリフ噛みまくっとったもんな」と追及されると、「素晴らしい俳優さんだと、わざとNG出すくらい見惚れてしまうんです。近い距離でなかなか見られへん」と言い、最後には「だって、有名人に会うために芸能界に入ったんやから!」と本音を吐露した。ここでメンバーから「松下さんのおっぱいをずっと見ていた」との指摘もあったが、酒井は華麗にスルーした。 また、本物のマネージャーは男性ということから、女性マネージャーを熱望する酒井。「取り合いになるかもしれないので、男の方がいいのかな」と思い直すと、小田井から「(後上以外のメンバー)3人は結婚しとるがな」とツッコミ。酒井は「女性にはこっち向いてほしいじゃないですか。マネージャーとデキてもバレへんやろ」とボケると、「この方々の前(記者)で言うことじゃない!」と注意されていた。 見どころについて訊ねられた際には、「後上さんのクソ芝居ですね」と酒井。後上は他のメンバーよりも芸歴が浅く、「びっくりするくらいの初々しさ」と例えられると、「『はじめてのおつかい』を見るような気持ちで観ていただけたら」とアピールした。一方、白川は長台詞があって大変だったという。「長いセリフだったので、書いて覚えました」と明かすと、酒井が「DVDで観させてもらったんですけど、ちゃんと言えてたから(驚いた)。“台本の漢字読めたんや”って」とバッサリ。白川の“おバカ”な一面を明かした。 このほか、それぞれ“ある秘密”を抱える役どころということから、「メンバーに言っていない秘密について教えてほしい」質問が飛ぶと、小田井は、LiLiCoと結婚した数年前の話を回顧。ライブ会場にて「(持ち歩いている)ハンカチの感触がいつもと違うなと思ってよく見たら、LiLiCoの下着でした」とエピソードを披露。会場は笑いに包まれるも、メンバーからは「それはウソ!」とツッコまれていた。 FOD オリジナル連続ドラマ『純烈ものがたり』は、10月10日(土)より配信がスタートされる。