稲葉ともか
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スポーツ 2023年04月03日 11時10分
ガンジョのメインを締めたYuuRIの前にJTO王者の稲葉ともかが登場「生半可な気持ちで来ると痛い目見るよ」
ガンバレ☆プロレスの女子部門であるガンバレ☆女子プロレス(ガンジョ)が、『GanJo ReStart '23』4.1神奈川・横浜ラジアントホール大会で1年4か月ぶりに再始動。メインイベントでは、YuuRIがシングルマッチで長谷川美子と対戦した。昨年暮れ、ガンジョのリスタートが発表されたが、エースのまなせゆうながヒザの手術のため長期欠場が決定。HARUKAZEはガンプロと芸人活動で手一杯のため、ガンジョ興行へは側面からのサポートに徹することを表明。これにより再始動はいったん白紙とされたが、YuuRIと長谷川の涙の直訴で白紙が白紙となり、一転して4.1横浜大会でのリスタートが決まった。この状況を踏まえ、今後のガンジョを支えなければならない、この2人によるシングル戦がメインで組まれることに。 試合は、YuuRIと長谷川はガンジョへの思いを込めて、何度も激しいエルボーの打ち合いを展開。長谷川がドロップキック連発で攻め立てれば、YuuRIはブレーンバスター、619で反撃。10分過ぎ、長谷川は丸め込みを連発するも、それを凌いだYuuRIはランニング・ネックブリーカー、フィッシャーマン・バスターからスワントーンボムを決めて3カウントを奪取。長谷川より経験値で優れるYuuRIが勝利を収めている。 メインで勝利したYuuRIは「初めてシングルでメインを務めさせていただいたんですけど、プレッシャーがすごくて。でも、プレッシャーを楽しみたいと感じました。実は昨日の自主練習で足首を傷めました。痛み止めを飲んで、なんとか勝つことができました。ピンチを乗り越えられたからこそ大きな自信につながりました。白紙を白紙に戻した以上、自分がもっともっと頑張らなきゃいけない。それを証明するためにも、勝ちたいと思ってました」と締めた。YuuRIは古巣のJTO(ジャスト・タップ・アウト)の4月9日、東京・新木場1stRING大会で、先輩・稲葉ともかが持つQUEEN OF JTO王座に挑むが、その稲葉がサプライズで登場。稲葉は「今日はYuuRIの様子を見に来ました。JTOを退団してから、約1年半。今では自団体のメインで勝利して、興行を締める存在。YuuRI、成長したね。でも、このベルトを私から獲ることは無理だよ。YuuRIだけが成長してるわけじゃない。私だって、JTOガールズのみんなだって成長してる。4月9日、オマエの成長を確かめる試合じゃねぇんだよ。通常ルールじゃなく、JTOルール。大丈夫?生半可な気持ちで来ると痛い目見るよ。でも、今まで誰も見たことないYuuRIを期待してるよ」とマイク。その言葉に怒ったYuuRIは稲葉に張り手をかまして、「絶対、そのベルト奪ってやる!」とタイトル奪取を約束した。◆ガンバレ☆女子プロレス◆『GanJo ReStart '23』2023年4月1日神奈川・横浜ラジアントホール観衆 154人▼スペシャルシングルマッチ(30分1本勝負)○YuuRl(11分42秒 エビ固め)長谷川美子●※スワントーンボム(どら増田)
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スポーツ 2022年09月07日 11時30分
JTO稲葉ともか「代々木はゴッズアイとは関係ない」 Aoiとのタッグでスターダムで共闘の同期MIRAI、ライバルの舞華と団体対抗戦!
QUEEN of JTOの座に君臨するジャスト・タップ・アウト(JTO)の“女王”稲葉ともかが『TAKAみちのく30周年記念大会~タカタイチデスペマニア』9.12東京・国立代々木競技場第二体育館大会で、Aoiと組んで、スターダムの舞華&MIRAIと対戦する。 2018年3月、KAIENTAI DOJOの門を叩き、その時一緒に入門テストを受けたのがMIRAIだった。稲葉は同期のMIRAIとともにデビューをめざして汗を流したが、同11月に左足首を負傷し、治療ため、いったん愛知の実家に帰っている間にMIRAIは同団体を退団。すると2019年初頭、師匠のTAKAが新たにJTOの設立を決め、稲葉はK-DOJOを正式に退団するとJTOに入団。そこで同期となったのが舞華だ。交通事故による怪我の影響で、同期の舞華は先にデビューを果たし、東京女子プロレスへ移籍したMIRAIも、ほぼ同時期にデビューした。同期2人から遅れること2か月。同7月8日、東京・後楽園ホールでのJTO旗揚げ戦で、稲葉はようやくデビューしたというストーリーがあるのだ。 2020年の2.12東京・新木場1stRING大会で開催された『JTOトーナメント』1回戦で、稲葉は舞華と初シングル戦を行うも敗退。その後、舞華はアーティスト・オブ・スターダム、フューチャー・オブ・スターダム王座を戴冠。同年7.20新木場大会で開催されたJTO旗揚げ1周年記念大会では、舞華と2度目の一騎打ちを行って勝利したものの、稲葉は「勝ったのに認めてもらえてない。結果は勝ったけど、いろいろ負けていた」と決して納得の行くものではなかった。舞華はその直後に舞華はスターダムに移籍してしまう。 しかし、今年3月から始動したスターダムの新世代ブランド『NEW BLOOD』をキッカケにかつての同期が在籍しているスターダム本戦にも参戦。また、7.9後楽園大会で開催されたJTO旗揚げ3周年記念興行では、『JTO GIRLSトーナメント決勝戦』で、自身が保持していたセンダイガールズワールドジュニアも懸けたダブルタイトル戦としてAoiと対戦し勝利を飾り、二冠王となり、新設されたQUEENのベルトを巻いた。(センダイガールズワールドジュニア王座は規定によりその後返上)9.12代々木大会では、スターダムの大会があるにもかかわらず、そちらの大会を欠場し、同期の舞華とMIRAIという別ユニットの2人が一夜限りのタッグを結成し、稲葉の前に立つ。稲葉は「うれしくもあり、悔しくもありました。結果を出して舞華にたどりついたわけじゃない。でも、うれしい気持ちが勝ってる。周りは100対0で舞華が勝つだろうと見てると思うけど、試合してないのにそう見られるのは悔しい。舞華も成長してるだろうけど、自分も成長してるし、シングルでは1勝1敗。全てで舞華を上回りたい。あの頃の稲葉ともかじゃないんだよってとこを舞華に見せつけたい」と舞華への対抗心を口にしている。 MIRAIとはスターダムでは、朱里率いるユニット、ゴッズアイで手を組んでいるが、「道が分かれて、リングでは再会できないと思ってた。MIRAIはスターダムで結果残してて、悔しい気持ちがあった。9.12代々木では2人に絶対に勝つ。どっちかに勝ったら、結果的に2人に勝ったことになると思う。JTOを背負って戦います。同期だからこそ負けられない。代々木ではJTOの稲葉ともかとして戦います。Aoiとのアオトモで結果を出したい。自分のファイトスタイルは関節、蹴りが中心。朱里さんは関節も蹴りもすごくて、スターダムに上がるようになってからあこがれていました。朱里さんの元で強くなりたいと思って行動しました。ただ、代々木はゴッズアイとは関係ない」とこの試合は団体対抗戦モードだ。 Aoiにとってもチャンスとなるこの試合は、女子プロレス界にとっても見逃せないカードである。(どら増田)
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