芸能ニュース 2023年07月19日 12時00分
林遣都ら主演ドラマ『MALICE』に磯山さやか出演決定! 馬場ふみかは初の弁護士役に挑戦
女優の馬場ふみか、グラビアアイドルの磯山さやか、芸人のアキラ100%、俳優の神保悟志が、9月より配信のU-NEXT制作ドラマ『MALICE(マリス)』に出演することが決定した。 >>全ての画像を見る<< 同作は、林遣都、高梨臨、佐藤隆太がトリプル主演を務める、ヒューマンサスペンスドラマ。とある大学の事務局長が殺害された事件の担当所轄刑事と、殺人の容疑を掛けられた女性、そしてスクープを狙う週刊誌記者が、“真犯人”を追い詰めていくストーリー。警察、事件関係者、マスコミという3つの視点から、事件の裏に潜む「MALICE=悪意、敵意、恨み」に迫り、真相を暴いてく。林は刑事・星野尚人、高梨は殺人事件の容疑者となる谷村夏帆、佐藤は週刊誌記者の丸山奏太を演じる。 配信に先駆け、追加キャストとして馬場、磯山、アキラ100%、神保の出演が発表。映画『パズル』で女優デビューして以降、女優としての活躍の場を広げている馬場が演じるのは、事件を担当する弁護士・河合朱莉。高梨演じる夏帆の逮捕を知った朱莉は、ある思いから弁護を買って出るという役どころに。また、ドラマ『HERO』(フジテレビ系)でドラマに初出演を果たし、野球の知識を生かした仕事もこなすなどマルチに活躍する磯山が演じるのは、佐藤演じる丸山の妻・丸山香里。娘の親権を巡って離婚調停中という、2人の関係にも注目だ。 ドラマについて馬場は、「初めての弁護士役ということでセリフも難しく、緊張しながらの現場だったのですが、夏帆に対するコンプレックスを抱きつつも強い信念を持って弁護する姿を見ていただけたら嬉しいです」とコメント。同じく磯山は「回によって、それぞれの立場からの物語になるので本当に面白いなと思いました。丸山家は『娘のため』と同じ気持ちを持っているのに、なかなかなすれ違いが生じています。丸山家がどうなるのか、見守っていただきたいです」と見どころを明かした。 また、元々は俳優志望で椎名桔平の付き人をしていたこともあるというアキラ100%は、週刊誌の編集長・藤木卓雄役を担当。映画『真夏の方程式』をはじめ、『相棒』(テレビ朝日)シリーズや『君と世界が終わる日に』(日本テレビ/hulu)など、多数のドラマに出演する神保が演じるのは、民進党議員の中川満。個性豊かなキャストが見せる、迫真の演技に期待が寄せられる。『MALICE』公式ページ:https://square.unext.jp/article/MALICE