芸能ニュース 2021年03月31日 17時10分
「女子高生に戻ったような気持ち」日向坂46・加藤志帆と富田鈴花が女子高生でドラマ出演! 秋元康氏監修の本格ホラーに初挑戦
日向坂46の加藤志帆と富田鈴花が、31日よりバーティカルシアターアプリ『smash.』にて配信されるオリジナルドラマシリーズ『死幽学旅行』に出演する。 同作は、加藤と富田が初めて挑む本格ホラー作品。修学旅行で訪れた旅館を舞台に、畳のきしむ音や押し入れの隙間から覗く“何か”など、背筋が凍るような“ジャパニーズホラー”要素が組み込まれている。さらに、スクールカーストやSNSでのいじめなど、昨今の社会問題と化す『人間のもつ怖さ』も如実に表現。目に見える恐怖と、女子高生たちの心の嘆きを立体的に描く、巧妙なホラーシリーズに仕上がっている。 >>全ての画像を見る<< 原作を担当しているのは、脚本家や音楽プロデューサーとして幅広いジャンルのヒット作を世に送り出している秋元康氏。2019年に放映されたドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)では、企画・原作を担当していた。同ドラマは、“交換殺人ゲーム”をメインストリームとし、多くの視聴者が先を予測しながらラストまで釘付けになった。秋元氏は、映画『着信アリ』や『クロユリ団地』など多数のホラー作品を世に送り出しており、その時々の社会現象や心理描写をしっかりと反映させているのが魅力。同作では、何が描かれどんなメッセージが語られるのか、期待が集まる。 配信に先駆け加藤は、「死幽学旅行の見どころは、追い詰められた女子生徒たちがどんどん変化していくところだと思います!撮影は2週間という短い間でしたが本当にクラスメイト役の皆と仲良くなれて女子高生に戻ったような気持ちになり凄く楽しかったです!」とコメントを寄せている。富田は、「ホラーの恐怖感もあり且つ登場人物ひとりひとりが物語の中で変わっていく心情に人との繋がりを改めて考えさせられる作品です。雪の中での撮影はとても寒くて凍るかと思いましたが、皆でだるまストーブを囲んだのがほっこりしました。たくさんの方に届くことを願っています!」と話した。 監督は、これまでに数々のCMやMVを演出し、国内外の賞を多数受賞してきた川上信也氏が担当。2019年に映画『最後の審判』で監督を務めたことでも知られ、短尺での映像表現を得意とする川上氏と秋元氏とのタッグにも注目だ。『死幽学旅行』smash. オリジナルシリーズ。3月31日より独占配信中※18時より配信スタート配信日時:毎週月曜日・水曜日に1エピソードアップ、全30エピソードを配信予定出演:日向坂46 加藤史帆、富田鈴花、他原作:秋元康監督:川上信也視聴URLhttps://sharesmash.page.link/4RPV