欲望の塊
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芸能ニュース 2020年02月01日 16時00分
今度は訴訟沙汰を抱えることになりそうなTOKYO MX
昨年1~3月に放送されたTOKYO MXの番組「欲望の塊」で、優勝賞品の高級車ランボルギーニを巡ってトラブルが起きていることが発覚し、騒動になっている。 番組は、30人のホストの男性が2000万円相当のランボルギーニ獲得を目指して、相撲やクイズなどで対戦。優勝決定の際には、優勝した男性に車の写真が手渡されていたが、車や鍵の現物はなかった。 番組は外部の会社による制作で、車の引き渡しもその制作会社が行う予定だったというが、番組を企画した会社とは連絡が取れない状況。 制作会社が、出演者である男性ホスト20人から「宣伝費」として参加費(1人当たり約150万円)を受け取っていたのだとか。さらに、MCを務めたお笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱、番組に出演した俳優の小沢仁志へのギャラは未払いだという。 「“被害者”であるホストたちは、民放キー局の情報番組に出演して証言しているが、関係各所と連絡が取れない状況では収拾がつかない。この騒動のおかげで、局の信用はガタ落ち」(テレビ局関係者) 同局と言えば、昨年夏、タレントのマツコ・デラックスの「5時に夢中!」で、「NHKから国民を守る党(N国)」の立花孝志党首への発言を巡り、立花氏が同局前で抗議活動を行っていた時期があったが、一度は立花氏が終息宣言していた。 しかし、立花氏は23日にYouTube公式チャンネルに投稿した動画で、同局とマツコを提訴する意向を表明し、「欲望の塊」の騒動についても言及していた。 「立花氏は抗議活動の当時、集まった報道陣に対して、『局側には質問書を送っているのに見解を出さない。このままなら提訴する』と、“猶予”を与えることを表明。にもかかわらず、ここまでMXが何の対応をしなかったことで、提訴することにしたのでは」(芸能記者) 2つの案件ともに、同局が放置しておいたのが原因のようだ。
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芸能ニュース 2020年01月28日 13時43分
MXのランボルギーニ騒動、企画会社スタッフが自殺? 被害を告発していたホストが謝罪も同情集まる
2019年1月~3月に放送されたTOKYO MXの番組『欲望の塊』で、番組を担当した企画会社の男性が自殺したことについて、被害にあったホストの男性が謝罪した。 この問題は、番組トラブルに巻き込まれたホストの男性が今月15日に告発し、発覚したもの。番組ではホストクラブに務める20人ほどの男性が「バブル相撲」「ババ抜き」「クイズ勝負」などで勝負し、優勝者に「2000万円相当」のランボルギーニがプレゼントされるというもの。しかし、放送から1年経ち、優勝者の男性がツイッターで15日、番組側が「番組出演広告宣伝費」として約150万円をホスト側に支払わせていたことや、ランボルギーニが渡されていないことなどを告発していた。 これを受け、MX側も文書を公表し、事実を認めた上で、企画会社と連絡が取れないと発表していたものの、今月24日、番組を企画した責任者でプロデューサーの40代の男性が福岡市内で遺体で発見。現場には「ご迷惑をおかけしました」というメモが残されており、現場の状況から自殺を図ったとされていた。 優勝者の男性は、この自殺が報じられた27日にツイッターを更新し、「心からご冥福をお祈りします。起きてびっくりしました」とプロデューサーの死去を追悼。この男性は19日にユーチューブ動画をアップし、他の出演者とともに「一泡吹かせたい」「制裁したい」とまで言っていたこともあり、ショックも大きいらしく、「まだ気持ちの整理がついていません」「皆色々思うところはあると思うけど分かって欲しいのは誰かを傷つけようと思って行動したわけじゃないです」と悲痛な胸の内を語り、最後には「色んな方を巻き込んでしまい申し訳ございませんでした」と謝罪していた。 この男性の元には、「ただ謝罪してくれたらそれで良かったのにね…」「当然の主張をしてただけ。謝ることなんてないと思う」「された被害者なら当然のことをしただけです。誰も望んでない結果になってしまいましたが、りっくん自分を責めないでくださいね」というエールが寄せられていた。 後味の悪い幕切れとなってしまったことで、多くの関係者が胸を痛めているようだ。記事内の引用について一陸斗@りっくんの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/HajimeRikutoほすちるの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCth8GGZ6EjARHI1Hhx-cgjg
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芸能ニュース 2020年01月22日 12時10分
TOKYO MX、優勝賞品ランボルギーニを渡さず謝罪 出演ホストが怒りの告発、150万円徴収もされていた?
TOKYO MXが2019年1月~3月にかけて放送した番組『欲望の塊』について、出演者に予告していた企画の優勝賞品を渡していなかったことを発表。公式サイト上で謝罪した。 『欲望の塊』は極楽とんぼの山本圭壱が復帰後初メインMCを射止めた番組で、ホストクラブで働くホストがさまざまな競技にチャレンジし、優勝者1名がランボルギーニをプレゼントされるというもの。価格は「2000万円相当」とされており、「バブル相撲」「ババ抜き」「クイズ勝負」などでホストが勝負し合い、最終的に優勝者にはランボルギーニが写ったパネルが手渡されており、これについて山本は「手続きがいろいろあるみたいなんで」と説明。優勝したホストは大喜びする様子を見せていた。 しかし、放送開始から約1年後の今年1月15日、優勝したホストが自身のツイッターで「地上波のテレビ番組で詐欺にあいました」と告発。アップされていた文章によると、番組側は出演していたホストから150万円ずつ集めていたといい、優勝賞品のランボルギーニを譲り渡す約束も何度も無視していたとのこと。「皆から集めた2000万円近くはどこに消えたのでしょうか。すごく悲しいです」とつづっていた。 また、19日にも優勝したホストと、出演していたホストがユーチューブ動画をアップし、もともと顔見知りの企画会社が関わっていたことで、“詐欺”だと気が付かなかったことなどを告白。しかし、優勝した際、その場に車がなかったため、「売ってお金にして」と頼んだところ、「マネーロンダリングになる」「車検に通らなかった」などといった理由で、延び延びになってしまったとのこと。現在、プロデューサーは雲隠れしているといい、制作会社やテレビ局に謝罪を求めていた。 これがネット上で騒動になると、TOKYO MXは21日になって「番組『欲望の塊』について」という文書をアップ。その中で、「優勝賞品の出演者への受け渡し、タレントへの出演料及び制作会社への制作費の支払いが番組を企画した会社からなされていない」と事実を認める形に。賞品が贈られていないことやホストが支払った出演料についてもTOKYO MXは把握していなかったといい、調査したところ、賞品のランボルギーニは「所有権が番組企画会社に移転されていないことが判明」したというものの、企画会社とは連絡が取れないという。 TOKYO MXは最後に「放送局の責任として今回の事態を重大な問題と認識しており」として、「出演者の皆様、関係者の皆様を始め、視聴者の皆様には、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。 ようやくホストの男性の訴えがTOKYO MX側に届いた形に。果たして今後、企画会社が何らかの対処を取ることはあるのだろうか――。記事内の引用についてほすちるユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCth8GGZ6EjARHI1Hhx-cgjg
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