東京
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芸能ニュース 2023年07月31日 21時00分
TWICEのSANA、最も印象的な土地は「学生の頃に初めて来た東京」思い出明かす
TWICEのSANA(サナ)が29日、都内で行われた日本ロレアル主催「イヴ・サンローラン クチュール ミニ クラッチ新製品発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 今回の新商品は、イヴ・サンローランゆかりの地にインスパイアされて製造されており、500番がマラケシュの旧市街メディナにインスパイアされていると聞くと、SANAは興味津々。「マラケシュには一度も行ったことがないです。でも、写真を拝見させていただいたことはあります。夕焼けのピンクがよく商品に反映されているなって思いました。ラメ感の輝きもマラケシュの美しさを表現していると思います」と話す。 また、400番がイヴ・サンローランが30年住んだバビロン通りから来ていると聞かされると、「パリにも行ったことがないんです。でも、9月にTWICEのワールドツアーがあるので、そのパリ公演でぜひ400番をつけていきたいです」と話した。SANAはこのトークの流れで、SANA自身が強いインスピレーションを感じた土地について質問を受けたが、「学生の頃に初めて来た東京です」と即答。その理由を聞かれると、「東京に来た時に周囲に『輝いている方がたくさんいらっしゃるな』と思ったんです。それが一番の理由です」と笑顔で話す。 さらに、アイメイクでこだわっている点を聞かれると、「厚塗りがあまり好きではないんです。艶感や抜け感を大事にしています。そういうスタイルの方が自分としても合っていると思います」と話す。担当のヘアメイクといつもメイクのトレンドについて話をし、それを取り入れているとも述べ、「(プロの教えるメイクなので)私のメイクをぜひ参考にしてもらえたらと思います」と呼びかけた。 また、同商品の中から「女子会につけていきたいカラー」を聞かれると、「女子会だと、全色持っていきたいくらいなんですが、その中でも、200番の『ギリーズ ドリーム』がお勧めです」と回答。テラコッタカラーがとても魅力的なんです。トレンドの色をつけることで、友達とも会話が弾むかなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2023年03月11日 22時50分
すごいぞ家康! 家康はなぜ首都を京都や大坂にしなかったのか?江戸、現在の東京?
天下統一をした徳川家康は、首都を秀吉のように京都や大阪にせず、当時としては田舎の江戸にした。普通なら朝廷のある京都や貿易にも便利な大坂にしなかったのか? なぜ大坂幕府ではなく江戸幕府にしたのか?家康が天下を取ったとき、これからの自分の政権を末代まで続けるため、歴史に学ぶことにした。そしていくつか出た答えのひとつが「朝廷に気をつけろ」である。平安時代、平清盛の平家は「平家にあらずんば人にあらず」と、おごりに驕り、たかぶるに高ぶった。清盛は天皇と外戚になることで権力を安定化しようとしたが、結果武士である平家が公家化してしまった。そして「奢れる平家久しからず」となり、平清盛の死後、急速に力を失い源頼朝に滅ぼされてしまう。平家政権が一代で終わったのと違い、鎌倉幕府は、約150年も続く長期政権を保つことができた。京都から遠く離れた鎌倉は朝廷の影響を受けにくく、政治に余計な横やりが入りづらかったのだ。源頼朝や北条の鎌倉幕府は、当時の武士(御家人)は「一所懸命」といって、自分の土地を守ることに命を懸けていた。鎌倉政権に忠誠を誓うなら、その土地の所有を永久に認めることを保証した。武士たちはこれに感動し、鎌倉幕府に従い戦ったのだ。続く室町幕府の首都は京都。幕府は南北朝の混乱に巻き込まれ、やがて戦国時代の発端とされる応仁の乱がはじまり幕府の権力は失墜した。では秀吉の豊臣政権はどうであったか?秀吉の政策は、源頼朝の鎌倉幕府より、清盛の平家政権のやり方に近い。清盛が日宋貿易でおおいに儲け、驕り高ぶったたように、秀吉は自身の栄華の誇示と海外拡張政策に夢中になった。秀吉の官位は武人の最高位である征夷代将軍よりも、公家の最高位である関白をえらんだ。秀吉も公家化しつつあったのだ。平家政権も室町幕府も場所は京都である。豊臣秀吉は京都・伏見と大坂を首都としたが、秀吉の死後、家臣団に分裂が起こり、これも一代で終わった。家康が天下を取ったとき、京都や大坂のように朝廷のすぐ近くにいては、徳川家も徳川家臣団も、朝廷の権力争いに巻き込まれたりして、やがて公家化してしまうと考えたにちがいない。源頼朝のように朝廷から離れた関東に首都を置き、清盛や秀吉のように商業を重視し海外に目を向けるよりも、内政と農業を重視し、朝廷は無視して武士のみで日本を動かすことにした。もし家康が大坂や京都に幕府を開いたら、もしかしたら徳川家臣団も公家化し、朝廷に取り込まれ、朝廷の内紛やわがままに翻弄されていたかもしれない。家康は朝廷の恐ろしさをよく知っていたのだろう。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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