芸能ニュース 2023年09月08日 12時00分
舞台『ハリー・ポッター』藤木直人、大貫勇輔のハリー姿公開! 来年3月まで延長決定、チケット先行発売も
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演の2024年1月〜3月期チケット先行発売に先立ち、2023年6 月以降に参加した新キャスト全11人の扮装写真が一挙公開された。 >>全ての画像を見る<< 同舞台は、2022年7月8日に開幕、今年ロングラン2年目を迎えた。新ハリー・ポッターとして7月29 日に初日を迎えた藤木直人、同じく8月26 日に初日を迎えた大貫勇輔の2 人のハリー役に加え、笹本玲奈(ハーマイオニー・グレンジャー役)、迫田孝也(ロン・ウィーズリー役)、石垣佑磨(ロン・ウィーズリー役)、内田朝陽(ドラコ・マルフォイ役)、大和田美帆(ジニー・ポッター役)、西野 遼(スコーピウス・マルフォイ役)、鈴木結里(デルフィー役)、間宮啓行(エイモス・ディゴリー役)、香寿たつき(マクゴナガル校長役)の9 名のキャストが実際の舞台の衣裳を身につけた扮装写真を公開。クオリティの高い衣装と、役者の表情に舞台の期待が集まる。 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。 国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得、9月には総観客数62万人を突破し、2024年3月末までの公演延長が決定している。 同作は、ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた――という設定で描かれる。魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息⼦、スコーピウスだった!二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していき――。 ハリーポッターは、他にも藤原竜也、石丸幹二が演じるなど、豪華キャストが集結している。来年2024年分チケットは9日10時より先行発売スタート。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』[日程]2024年3月31日[会場]TBS赤坂ACTシアター[上演時間]3時間40分 ※休憩ありTBSチケット https://tickets.tbs.co.jp/harrypotteronstage/ホリプロステージ https://harrypotter.horipro-stage.jp/舞台『ハリー・ポッターと呪いの⼦』公式Web サイトhttps://www.harrypotter-stage.jp