庵野秀明監督
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芸能ニュース 2023年09月18日 12時10分
『H×H』『約ネバ』声優・伊瀬茉莉也、デコルテ映える初写真集の表紙カット解禁! 庵野秀明監督、梶裕貴からの寄稿文も収録
声優の伊瀬茉莉也が、25日に1st写真集『Actually』(イマジカインフォス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 人気アニメ『HUNTER×HUNTER』のキルア=ゾルディック役や『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』のフー・ファイターズ役、『約束のネバーランド』のレイ役など、多数の人気作に出演している伊瀬。今回、2024年の声優デビュー20周年を目前にしたタイミングで初写真集を発売する。 同写真集は、沖縄を舞台にロケを実施。ナチュラルな私服衣装のほか、水着やランジェリーなど多種多様な衣装を身にまとった姿など、ファン必見の内容となっている。パーソナルな部分に迫るロングインタビューは、同作への想いやデビューからこれまでの話を語った15000字を超える大ボリュームに。さらに、映画監督の庵野秀明をはじめ、梶裕貴、片岡義朗、寺崎裕香、土肥範子、長濱博史、日笠陽子、村瀬歩という、伊瀬と親交のある8人からの寄稿文も掲載されることが決定した。 発売に先駆け、通常版とAmazon限定版の表紙カットが解禁。通常版は、正面からこちらを真っ直ぐと見つめる視線が印象的なカットを起用。Amazon限定版は、デコルテ映える素肌感のある衣装で、白い背景に寝そべる姿を捉えたカットとなっている。 伊瀬は、「10代20代の頃の私は『声優』とは、『役者』とは、こうあるべき、と頑なに理想とする像から外れないよう必死でした。それらの固定観念は、一緒に歩んできた作品や役、年月と共に昇華され、そこに<私>があれば、表現する方法は何だっていいんだと、そんな風に思えるようになりました」とコメント。続けて、「どう見られるかではなく、私がどう在るか。今回は<写真集>という形で、今の私にできる表現を、新しい挑戦をさせていただくことになりました。人生初の素敵すぎる機会を頂けたことに心から感謝しています!!」と同作に対する想いを明かしている。 アニメイト、ゲーマーズ、インフォスクエアでは、複製コメント入りL判ブロマイドやボイスメッセージ、ボイス入り目覚まし時計の特典がついた限定版がそれぞれ発売。他にも、セブンネット、HMV、楽天、SHIBUYA TSUTAYA & TSUTAYA EBISUBASHIでは、それぞれ絵柄が異なるブロマイドの特典も。 さらに、9月24日にはHMV&BOOKS SHIBUYAにて発売記念イベントの開催が決定。当日は、伊瀬本人からの同作のお渡し会を予定している。11月26日には、特典ポストカードへのサイン会も開催予定。伊瀬茉莉也1st写真集『Actually』定価:3,850円(税込)HMV&BOOKS SHIBUYA発売記念イベント詳細https://www.hmv.co.jp/store/event/48298/
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芸能ニュース 2023年05月07日 07時00分
庵野監督のパワハラどころじゃない! 女優に放尿させ、死亡事故まで…井筒監督の演出伝説
『シン・仮面ライダー』の制作現場に密着し、3月にNHK BSプレミアム、4月にNHK総合で放送されたドキュメンタリー『ドキュメント「シン・仮面ライダー」〜ヒーローアクション挑戦の舞台裏〜』の内容が物議を醸している。庵野秀明氏がスタッフに対し、ダメ出しを連発する様子がパワハラではないかという指摘がネット上で相次いだ。さらに庵野氏がダメ出しをする一方、明確な指示を出さずスタッフが混乱する様子も映し出されていた。 映画業界、特に監督の世界では鬼演出で知られる人物が少なくない。その代表格が井筒和幸氏だろう。 1991年には監督を務めていた『東方見聞録』の撮影現場で死亡事故が起きている。滝つぼに落ちるシーンの撮影に、約8キロのよろいを着用し挑んだ当時21歳のエキストラの男性が、増水していた水の流れに巻き込まれて死亡。監督の井筒氏と助監督が書類送検されている。さらに映画の公開は中止され、ビデオのみ販売となっている。 >>鈴木砂羽、監督からのパワハラ告白「お前もクソ」「二度と顔見せんな」驚きの声 「あの映画監督?」憶測も<< さらに1986年公開の映画『犬死にせしもの』では映画初出演となる歌手の今井美樹に対し、船上から海に放尿させ、キスシーンを何十回もやり直させるなど、今ならセクハラとも取られかねない演出も行っていたとされる。井筒氏はこのエピソードを2020年『日刊ゲンダイDIGITAL』のコラムで記し物議を醸した。 このほか井筒氏の監督作として知名度が高いのがナインティナイン主演で、1996年に公開された『岸和田少年愚連隊』だろう。この作品ではヒロインを務めた大河内奈々子を井筒氏がかなり追い詰めていたと、ナイナイの2人に『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で暴露されている。 井筒氏は『虎の門』(テレビ朝日系)での辛辣な映画評論でも知られた。それだけ映画愛が強い人物ではあるのだろうが、今ならば行き過ぎと批判されても仕方がないのかもしれない。
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芸能ニュース 2023年04月30日 17時00分
新記録で不入りをごまかした『シン・仮面ライダー』
俳優の池松壮亮が主演する映画「シン・仮面ライダー」(庵野秀明監督)の興行収入が23日、20億2000万円を突破したことが24日、同作の公式ツイッターで発表された。 同作は、人気シリーズ「仮面ライダー」の生誕50周年記念企画作品。庵野氏が脚本と監督を務めており、〝原点〟をリスペクトしつつ生まれた新作オリジナル作品。池松が本郷猛/仮面ライダーを演じたほか、ヒロイン役を浜辺美波が演じている。 ツイッターでは、《昨日までで『#シン・仮面ライダー』は興行収入20億2000万円を突破致しました。『仮面ライダー』映画歴代1位の記録であり、初の興行収入20億円突破となります》と報告した。 >>竹内涼真、『仮面ライダー』の過酷な撮影事情を明かし驚きの声 過去にスタッフから告発されたことも<< 4月21日から23日の「国内映画ランキング」(興行通信社発表)では、公開6週目の同作は前週の4位から6位にランクダウンしてしまい、すっかり失速している。 「ほかの『仮面ライダー』シリーズの映画はテレビ版の後に劇場版を公開する流れで、固定ファンがいるのでそこまで興収は期待されていない。ところが、今作は『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』の〝シン・シリーズ〟をヒットさせた庵野氏が手掛けた作品で、ほかのライダーシリーズの映画を上回るのは当たり前。不入りなのを無理やり記録でごまかすことになってしまった」(映画業界関係者) ちなみに、16年公開の「シン・ゴジラ」は興収82.5億円を記録し同年度の映画賞を総なめにした。また、昨年公開の「シン・ウルトラマン」は興収44.4億円のヒット作となったのだが……。 「ヒットした2作はいずれも樋口真嗣氏が監督として参加し、うまい具合にバランスを取り〝着地〟させオリジナル版のファンにも受け入れられた。ところが、『シン・仮面ライダー』は庵野氏が全権を把握してやりたいようにやった結果、思わぬ結果になってしまった」(映画担当記者) 果たして、庵野氏は今後〝シン・シリーズ〟を手掛けるのだろうか。
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芸能ニュース 2022年04月09日 12時10分
園子温監督、過去には「糞ジャパアニメ、すべて死ね」ツイッターで暴言事件も
映画監督の園子温氏に性加害報道が生じている。『週刊女性』(主婦と生活社)のウェブサイト「週刊女性PRIME」の報道によれば、園氏は自身の映画への出演などと引き換えに複数の女優に性的関係を迫ったとされている。実際に関係を持った女優もいる。映画監督と出演候補者という立場の差を利用した悪質なセクハラ、パワハラであると言えるだろう。 映画業界の性加害報道と言えば、監督の榊英雄氏や俳優の木下ほうかのケースが報じられたばかりだけに、波紋を呼び起こしそうだ。 >>橋本マナミ、性加害報道の榊監督「そういうので有名」遠野なぎこも「本当に吐き気がする」<< 『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』などで知られる園氏は、過去にはツイッターで“舌禍”事件と言うべきものを起こしている。 2016年12月の深夜に4時間近くに渡ってツイッターの連投を行い、その時ヒットを記録していた日本映画に対して、激しい批判を繰り広げたのだ(現在はアカウントとともに削除済)。 この件は複数のメディアに報じられ、さらにネット上ではスクリーンショットも出回っている。その内容は「糞ジャパアニメ、すべて死ね。」「あとよ、怪獣映画のリメイクで儲けたクズどもも。」「二度と怪獣映画のリメイクごときで現代の311を語るな、クズども」といったもの。 具体的な作品名は挙げられていないものの、これは同時期に大ヒットを記録していた庵野秀明氏が総監督・脚本を務めた『シン・ゴジラ』、ならびに新海誠氏が監督・脚本を務めた『君の名は。』を指すものと言われる。 園氏の連投は止まらない。「評論家のための評論しやすい映画ばかり。狙ってんのかお互い癒着して。革命家も産めない肉体のない言葉、、乾いた言葉を。去年見たSEALDSの何倍も何倍も薄めた小さなセカイ系とやら。セカイ系の正体は地球上の規模じゃねえ。このセカイの小さな島国辺境の、空想されたせ・・か・・い・・やめろ。」といった言葉も紡がれる。 園氏は映画の内容もさることながら、評論シーンなど映画業界を取り巻く現状の全てに不満があったようだ。ツイートは深夜3時手前に始まり、朝の6時半頃まで続く。やはりこの時も、今回の性加害報道の状況に同じく酒が入っていたのだろうか。かなり舌鋒鋭い批判が加えられている。 園氏は前年の2015年に『新宿スワン』をヒットさせているが、2016年に『シン・ゴジラ』や『君の名は。』がそれ以上の注目を集めたことが気に入らなかったのかもしれない。ただ、著名人であるだけに言葉は選ぶべきだったかもしれない。
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芸能ニュース 2021年05月22日 16時00分
真っ向から否定も制作に期待が高まる国民的アニメのリメーク作品 『鬼滅の刃』にリベンジ果たすか
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズなどを手掛ける庵野秀明監督が、一部ネットメディアで「国民的アニメをリメーク予定」などと報じられたことを受け、庵野氏が代表を務めるアニメ制作会社「カラー」は今月16日、「そのような事実はございません」と報道を否定した。 同社は「一部インターネット記事について」と題した文書を公式サイトに掲載。「現在、庵野秀明がアニメ作品の企画をしているという内容についてのニュース記事が出ていますが、そのような事実はございません」と真っ向から否定。 そのうえで、「弊社関係者は今回のような存在しない作品企画や、作品公式発表前の告知に関すること等、週刊誌やネット記事に対し、過去も現在も一切の取材を受けた事実はございません」と重ねて否定したが、気になるのがその内容だ。 「GW前に発売された一部週刊誌が報じ、そのWEB版に記事が掲載されたタイミングで『カラー』が否定。記事では、今後、庵野監督があるアニメ映画を作る予定で、その作品とは、庵野監督ではない、誰もが知っている国民的アニメ映画監督の代表作のニューバージョンだそうで、期待が高まるような記事だった」(映画業界関係者) >>『シン・エヴァンゲリオン』批判でバトル? ハライチ岩井「二度と観ることはない」反論も賛否の声<< 庵野監督が大学を除籍処分になって上京後、宮崎駿氏の代表作のひとつであるジブリ映画「風の谷のナウシカ」の制作に参加したが、採用時に持参した大量の原画が宮崎氏に評価され、難しいとされるクライマックスの巨神兵登場のシーン担当に抜擢されたことはすでに知られた話。 記事が事実ならば、宮崎氏との関係性から、ジブリ作品をリメークすることが推察される。 「強力タッグ結成で、『鬼滅の刃』の劇場版に邦画の歴代興行収入記録1位を抜かれた『千と千尋の神隠し』をリメークし、『鬼滅』へのリベンジを果たすこともあり得ない話ではなさそう。あまりにも早々に計画が漏れてしまったから否定した可能性もありそうだ」(アニメ誌編集者) 今後、サプライズで2人のタッグ結成の発表があるかもしれない。
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