大矢明彦
-
スポーツ 2023年07月05日 15時30分
中日・立浪監督の代走策を元監督が問題視、「勝負勘悪すぎ」ファンも不満 本人は試合後に反省?
野球解説者・大矢明彦氏(元横浜監督)が、4日放送の『プロ野球ニュース 2023』に生出演。中日・立浪和義監督にまつわる発言が話題となっている。 番組で大矢氏はこの日行われたプロ野球6試合を、複数選手の名を挙げながら解説。その中で、中日対巨人戦の終盤に立浪監督が仕掛けた代走策を問題視した。 立浪監督は「1-2」と1点ビハインドの7回裏1死一、三塁、打席に左打者の高橋周平が入った場面で、一走・宇佐見真吾に代え高松渡を起用。しかし、高松は巨人先発・山崎伊織がカウント「2-1」から投げた一塁牽制に逆を突かれタッチアウトに。2死三塁となった中日はこの回無得点に終わると、直後の8回表に大城卓三に11号3ランを打たれ「1-5」で敗れた。 >>清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議<< 高松の牽制死について、大矢氏は「代走に出してる走者があそこでアウトになって、もうプツーンと切れちゃう」と反撃ムードを台無しにする手痛いミスだと苦言。同時に、「僕は正直言って、代走はまだ早いんじゃないかなって気がした。代走出したらやっぱり、投手もある程度走ってくるというのを頭に入れながらになってくるので」と、代走策を仕掛けるタイミングにも問題があったのではと見解を示した。 立浪監督は一打勝ち越し、併殺リスク減を狙って宇佐見に代走を送ったものとみられるが、大矢氏は「宇佐見は一塁にいてもまだよかったような気がする。一、二塁間も空くし」とコメント。この場面は一塁手が牽制に備えベースにつく関係で一、二塁間のヒットゾーンが広がっていたため、高橋が併殺を喫する可能性はそう高くなかったとみていたようだ。 同氏はその上で、「1点取って二塁に行った時に初めて走者代えてもよかったんじゃないか」と指摘。高橋が同点打を打ちなおも1死一、二塁となるなどした際に代走を送っても遅くはなかったのではと主張した。 大矢氏のコメントに対しネット上では「確かに勝負勘がちょっと悪すぎる印象はあった」、「変に動かず周平に任せるべきだったか」、「仕掛けるなら代走じゃなくて、スクイズとかエンドランにすべきだったのでは」、「捕手の宇佐見代えたから次の回に3点取られた節もあるよな」といった同調の声が寄せられた。 「同戦の中日は7回裏開始前時点で、山崎の前に3安打1得点と苦戦。唯一の得点を挙げた4回裏以外は得点圏にも走者を進められていない状況でした。そんな中、7回裏に待望のチャンスが巡ってきたわけですが、立浪監督としてはこの回で勝ち越し逃げ切り態勢に入らないと勝機は薄いという考えもあったのでは」(野球ライター) 立浪監督は試合後に応じた取材の中で、不発に終わった代走策について「こちらが出してるのでこちらの責任」と反省の弁を述べたことが伝えられている。監督自身も勝負の分かれ目となった判断を悔やんでいるようだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2023年06月20日 15時30分
DeNA・三浦監督、山崎の投球狂わせた? 元監督が継投策を問題視「目一杯投げられなかった」、本人も試合後に反省か
野球解説者・大矢明彦氏(元横浜監督)が、19日放送の『プロ野球ニュース 2023』に生出演。DeNAのプロ9年目・30歳の山崎康晃にまつわる発言が話題となっている。 番組で大矢氏は同日DeNAが「3-4」で敗れた日本ハム戦を、複数選手の名を挙げながら解説。その中で、三浦大輔監督の采配が山崎の投球に悪影響を及ぼしたのではと指摘した。 山崎は「3-3」と両チーム同点で迎えた延長10回表に8番手として登板。しかし、1死から万波中正に勝ち越しの13号ソロを被弾。この1点が決勝点となりチームは敗れ、勝利、もしくは引き分けなら決定していた交流戦優勝はお預けとなった。 >>西武・金子への“働けコール”に批判、「きっかけはDeNA戦」と推測も? 巨人戦中盤の一場面に本人も複雑か<< 痛恨の一発を浴びた山崎について、大矢氏は「腕の振りが今日は若干甘かったような気がする」と投球に力強さが感じられなかったと主張。続けて、「(延長は)一応12回まであるでしょ?(なのに)後の投手はほぼいない状態だった」と指摘した。 同戦の三浦監督はブルペンデーとして、先発・上茶谷大河から山崎まで8名の投手を起用するという積極的な継投策を仕掛けている。その結果、延長10回表に山崎が登板した時点でブルペンには坂本裕哉1人しか残っていない状況となっていた。 大矢氏はこの事情を踏まえ「『自分で長いイニング(投げなきゃ)』というのが少しよぎったかもしれないので、変化球がすごく多かった(全14球10球)」、「1イニング目いっぱい、というふうな考え方では投げられなかったかもしれない」とコメント。山崎は残り3イニングを自身含め2名でつながないといけない状況から、力をセーブして投げることをしいられていたのではと見解を示した。 大矢氏の発言を受け、ネット上には「確かに力押しの投球には感じなかった」、「万波に打たれたのも浮いたスプリットだったしなあ」、「せめてもう1枚投手残しとけば違ったかも」、「結果的には三浦監督の采配ミスってことか」といった同調の声が寄せられた。 三浦監督は試合後に応じた取材の中で、山崎について「ずっとクローザーとしてやってくれているので、打たれるのは仕方ない」と何も責めずにかばったことが伝えられている。監督自身も山崎に苦しい投球をしいた責任を感じていたようだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2022年06月09日 05時00分
『ドリームマッチ』観戦募集開始!“世界のクローザー"上原VS“最強の助っ人"ラミレス、夢の対決が実現
『サントリー ドリームマッチ 2022』が8月1日、東京ドームにて開催されることが決定し、7日から当日の観戦者の募集が始まった。 『サントリー ドリームマッチ』は、野球を通じて“夢や感動を伝えたい"という思いから1995年より開催しているイベントで、今年26回目を迎える。これまでに延べ109万人を超える野球ファンが来場し、“夢の球宴"を楽しんだ。 >>「飛沫はダメ!」審判から猛注意、恒例パフォーマンスも封印!『ドリームマッチ』元阪神・掛布氏がMVPに 石原さとみの今年の投法は?<< 昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け、無観客で開催。テレビ中継・オンライン配信での放映のみが行われたが、今年は3年ぶりに東京ドームに有観客での開催となる。山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」と、田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」が、熱いプレーを繰り広げる。出場予定メンバーも発表され、“世界のクローザー"上原浩治VS“最強の助っ人"ラミレスの夢の対決に注目が集まっている。 開催に先駆け、無料招待券の応募がスタート。同大会の公式サイトに応募フォームが準備されており、26日23:59までが締め切りとなっている。また、オリジナルグッズなど購入特典付きのチャリティ観戦チケットは13日10時より販売開始となる。 同大会は、今年もテレビ中継に加え、YouTube等オンラインでのスペシャル番組も配信予定。『サントリー ドリームマッチ 2022』https://www.suntory.co.jp/culture-sports/dreammatch/会場:東京ドーム (東京都文京区後楽1-3-61)実施日:2022年8月1日(月)主催:サントリーホールディングス株式会社※今後の状況次第では中止、また内容を変更する可能性がありますチケットについてhttps://www.suntory.co.jp/culture-sports/dreammatch/tickets/▼出場予定メンバー※変更となる可能性があります「ザ・プレミアム・モルツ球団」GM:張本勲/監督:山本浩二川藤幸三、東尾修、ランディ・バース、掛布雅之、大野豊、篠塚和典、久保文雄、西崎幸広、阿波野秀幸、古田敦也、山本昌、野村謙二郎、桧山進次郎、宮本慎也、谷繁元信、和田一浩、小林雅英、岩瀬仁紀、高橋尚成、高橋由伸、上原浩治、五十嵐亮太、石原慶幸、攝津正、片岡保幸、天谷宗一郎、吉村裕基、大引啓次、荒波翔(順不同/敬称略)※新規加入選手:石原慶幸、片岡保幸、吉村裕基、大引啓次、荒波翔「ドリーム・ヒーローズ」GM:大矢明彦/監督:田尾安志齊藤明雄、庄司智久、槙原寛己、村田真一、荒木大輔、高橋雅裕、パンチ佐藤、斎藤雅樹、笘篠賢治、初芝清、田中幸雄、下柳剛、ギャオス内藤、山﨑武司、野村弘樹、江藤智、真中満、岩本勉、前田智徳、アレックス・ラミレス、岡島秀樹、G.G.佐藤、岩村明憲、館山昌平、鶴岡慎也、鉄平(順不同/敬称略)※新規加入選手:江藤智、館山昌平、鶴岡慎也
-
-
スポーツ 2021年11月25日 15時30分
オリックスバッテリーの配球に球界OBが「本当に解せない」 裏目に出たスライダー多投に苦言、選手擁護の声も
野球解説者の大矢明彦氏(元横浜監督)が、24日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。オリックスバッテリーの配球に苦言を呈した。 今回の番組で大矢氏は、同日に行われオリックスが「1-2」で敗れた日本シリーズ第4戦・オリックス対ヤクルト戦を解説。その中で、「1-1」と両チーム同点で迎えた6回裏に、ヤクルト・オスナに決勝タイムリーを許したオリックスバッテリーの配球を問題視した。 >>オリックス・宗、敗戦を招いた守備ミスは中嶋監督が原因? 落球・悪送球連発は直前の継投策が引き金か<< 2死一、二塁のピンチで右打者・オスナを迎えたオリックス3番手右腕・比嘉幹貴、捕手・若月健矢のバッテリーは、1、2球目に外角のスライダー、3球目に真ん中付近のスローカーブを投げカウント「1-2」と追い込む。しかし、4球目に外角ボールのスライダーを投じ「2-2」とすると、5球目の外角ストライクのスライダーを捉えられセンター前タイムリーを打たれた。 オリックスバッテリーの配球について、大矢氏は「なぜあそこでスライダー系統(の球)を5球続けていったのか。本当に申し訳ない言い方だけど、私は解せない」と発言。なぜ外に逃げる変化球を5球連続で選択したのかと苦言を呈した。 大矢氏は続けて、「(カウント)『1-2』から(オスナは)カーブを打ち損なって追い込まれたんだけど、その後即インサイドに絶対行くべきだった。そこを無難にスライダー(を投げて)ボールになって、その後ストライクのスライダー。なんか『待ってました』って(感じで)打たれたのでもったいないなと思った」とコメント。オスナの意識をそらすために、2ストライク後のタイミングで内角球を1球見せておくべきだったと主張した。 「打たれた後の西浦(直亨)にはインサイドいってるのよ。同じ失敗しないように」と、オスナに打たれた後のバッテリーはインコースを使っていたことも指摘した大矢氏。「(オスナにも)カウントがバッテリー有利だっただけに、絶対に(インサイドに)飛び込まないといけないケースだった」と、カウント「1-2」からの4球目は内角球を選択すべきだったと再度主張した。 大矢氏の発言を受け、ネット上には「確かに横方向の球を何球も続けるのは安易すぎないかと思ってた」、「スライダーは比嘉の1番の得意球だけど、さすがに連投してたら見切られるのも当然」、「内角速球投げてオスナの体を起こせば、その後スライダーを引っ掛けさせる確率も上がったのでは」と同調の声が寄せられている。 一方、「データ考えたら解せないとまではいかないと思うけどなあ」、「オスナはスライダーも外角コースも得意ではないし、選択としてはそこまで間違いでも無いのでは」、「インコースも投げミスのリスク考えたらそう簡単には突っ込めなくないか?」と反発のコメントも数多く挙がった。 今季のオスナは対スライダー打率が「.247」と今ひとつで、対右投手時の外角低め打率も「.143」と苦手にしている。これらのデータもあり、ほぼスライダーを選択したオリックスバッテリーの配球は一概に間違いとは言えないと考えているファンも少なくないようだ。 「今回の場面では大矢氏が指摘する通りどこかで一度内角球を投げ、外のコースに踏み込みにくいよう意識づけすることも選択肢の一つではありました。ただ、対右投手のオスナの内角打率は真ん中が『.125』と打率1割台の一方、高めは『.368』、低めは『.533』とどちらも高打率。そのため、バッテリーは制球を誤った場合のリスクが高すぎると判断し内角球を選択しなかった可能性もあるかもしれません」(野球ライター) 結果的には敗戦につながったオリックスバッテリーの配球。ただ、オスナの打撃傾向を考えると精いっぱいの選択だったのかもしれない。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年09月30日 21時05分
中日・松葉、打球直撃後の続投に球界OBが驚愕「よくあの後投げた」 痛みはこれからが本番? 今後の後遺症を心配
野球解説者の大矢明彦氏(元横浜監督)が、29日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。中日のプロ9年目・31歳の松葉貴大のコンディションに関し不安を口にした。 >>中日・与田監督が審判に激怒「ファンも納得しない」 ずさんな仕事に加え嘘も? 3日間に及んだミスジャッジ騒動<< 今回の番組で大矢氏は、同日に行われ中日が「5-0」で勝利した中日対巨人の一戦を解説。その中で、この日先発した松葉がアクシデントに見舞われながら続投したことに言及した。 松葉は試合開始直後の1回表1死、巨人・丸佳浩の放った打球がノーバウンドで顔面付近を襲い、顔を背けながら避けようとしたが首付近に直撃(結果は投安)。ただ、一度ベンチ裏に下がったが降板せずに続投すると、その後は「5回無失点・被安打4」と試合を作り今季6勝目をマークした。 松葉のアクシデントについて、大矢氏は「打球が当たってそのまま下に落ちたらかなりダメージがあった。(でも)少し顔が動きながら、ボールも三塁の方に転がってたので」と発言。結果的に当たりはしたが、打球を避けようととっさに反応したことである程度衝撃を逃がせたのではと推測した。 ただ、大矢氏は「よくあの後投げましたよね」と続投を労う一方で、「(当たった箇所は)今ごろ痛いと思うよ」ともコメント。試合後の松葉は、試合中以上の痛みに襲われているのではないかと状態を案じた。 大矢氏の発言を受け、ネット上には「本人は気合で続投したっぽいけど、丸の打球かなり速かったし後遺症が怖いな」、「その後も終始首は赤かったし、アドレナリン切れた後は相当痛みそうだな…」、「自分もちょっと経験あるけど、こういう死球や接触プレーの痛みは試合後の方が断然辛いんだよね」、「今日の続投で月間MVPはほぼ確実になったが、もしそれと引き換えに離脱ってなったら素直に喜べなくなるな」といった反応が寄せられている。 「松葉は試合後のお立ち台で『痛かったですけど、こんなところでマウンド降りるわけにはいかないっていう気持ちがあった』と、相応の痛みはあったもののそれを我慢して続投したと語っています。一般的に試合中の選手は体に大量のアドレナリンが分泌されることで痛みや疲労を感じにくくなるとされていますが、その効力が切れる試合後は耐えがたいほどの痛みに襲われているのではと心配を募らせているファンも少なくないようです」(野球ライター) 9月は29日の試合を含めて「5登板・4勝1敗・防御率0.95」という成績を残し、月間MVP受賞も確実視されている松葉。現在(30日17時)までに首に故障を負ったというような情報は特に伝えられていないが、このまま何も起こらないことを多くのファンが願っているようだ。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2021年09月22日 17時00分
球界OBが梅野の軽率配球を批判も「ケチつけるのはそこじゃない」の声 直前の守備ミスの方が致命的だった?
野球解説者の大矢明彦氏(元横浜監督)、大久保博元氏(元楽天監督)が、21日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。阪神のプロ8年目・30歳の梅野隆太郎のプレーに苦言を呈した。 >>阪神首脳陣は中野を「教育せなアカン」 金村氏が“ミス上等”のプレー態度に苦言、リーグ最悪の守備にファンもため息<< 今回の番組で大矢氏と大久保氏は、同日に行われ阪神が「3-2」で勝利した阪神対中日の一戦を解説。その中で、「2-0」と阪神2点リードの6回裏に同点に追いつかれた際の梅野のリードを問題視した。 この回の阪神は2番手・小川一平が1死一、三塁とピンチを招いたところで降板すると、3番手としてマウンドに上がった及川雅貴が2死二、三塁から京田陽太にセンター前ヒットを打たれ2失点。及川が打たれた球は初球で内角147キロのストレートだった。 この場面について大矢氏は、「二塁、三塁になっていきなり初球の真っすぐインサイドを使った。若い投手(及川はプロ2年目・20歳)が投げてくるっていう時には、コントロールよりも自分の力で打者に向かっていくんですよね。それが往々にしてこういうコントロールミスにつながる」と発言。及川は力に任せて抑えにいこうとしたことが裏目に出たのではと指摘した。 大矢氏は続けて、「梅野の方が一緒に自分も燃えちゃって、『行け行け!』みたいな真っすぐになっちゃった。とてももったいない点の取られ方だなという感じがした」とコメント。梅野も及川と同じく、力押しの配球で勝負を焦ったように見えたと苦言を呈した。 大矢氏の後に話を振られた大久保氏は「インコースに投げさせた意図はボール球だとは思う」と、梅野は内角速球をボールゾーンに投げさせ打者の腰を引かせる、いわゆる“見せ球”を意図してサインを出したのでは推測。ただ、「僕確率を出したことがあって。インコースの投げ損ないとアウトコールの投げ損ない、どっちが打たれる率高いですかって出したら、インコースの投げ損ないの方がはるかに長打率、安打率が高くなったんです」と、投手が制球を誤ると打たれるリスクが高い選択だったと指摘した。 両氏の発言を受け、ネット上には「確かに初球からインコースのストレートで攻めるのは安直すぎると思った」、「一打同点の場面で相手も打つ気満々なんだから、ボール球の変化球とかから入るべきだったのかな」、「試合自体は勝ったけど、梅野は今日の配球を反省して次戦以降に活かしてほしい」といった反応が寄せられている。 一方、「ケチつけるのはそこじゃないだろ、その前の木浪のプレーの方が梅野より酷かったぞ」、「梅野が内角速球を投げさせたことよりも、直前に木浪が二塁に投げなかった方がよっぽど問題」、「梅野のリードは結果論でまだ仕方ないとは思える、でも木浪の守備については擁護できない」と、この試合に「7番・二塁」で先発していた木浪聖也を絡めたコメントも複数挙がった。 「一部ファンから木浪の名が挙がる背景には、同点打を浴びる直前の6回裏1死一、二塁で飛び出たプレーが関係しているようです。木浪は打席の福留孝介が放ったボテボテの二ゴロを捕球しましたが、この場面は一走・加藤翔平の二塁封殺、あわよくば併殺を狙って二塁ベースカバーに入った遊撃・中野拓夢に送球するのがセオリー。ところが、木浪はなぜか一塁に送球し、福留はアウトにしたものの加藤には二塁進塁を許しました。二塁封殺なら直後の京田のタイムリーは1失点、併殺ならその時点で中日側の攻撃終了だったということもあり、梅野よりも木浪のプレーの方が問題だと憤っているファンも少なくないようです」(野球ライター) 21日の試合は「2-2」のまま迎えた9回裏1死三塁に、木浪が決勝の犠牲フライを放ったことで阪神が勝利。ただ、木浪は試合後に「守備でしょうもないミスをしてしまって」と、6回裏のプレーを猛省したことが伝えられている。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年06月28日 17時00分
ヤクルト捕手の配球に球界OBが苦言「配慮がほしかった」 敗戦を招いた初球ストライクに高津監督もため息「もうちょっと丁寧に」
野球解説者の大矢明彦氏(元横浜監督)が、27日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。ヤクルトのプロ5年目捕手・22歳の古賀優大のプレーに苦言を呈した。 今回の動画で大矢氏は、同日に行われヤクルトが「2-5」で敗れたヤクルト対巨人の一戦について解説。その中で、「1-1」と両チーム同点で迎えた6回表の古賀のリードを問題視した。 >>ヤクルト・田口の投球を広島ファンが妨害? バックネット裏での不可解行動が物議、「目立ちたかっただけでは」と指摘も<< この回ヤクルトは先発・スアレスと古賀のバッテリーが1死一、三塁とピンチを招くも、ここで迎えた丸佳浩は三球三振に抑え2アウトに。しかし、続く岡本和真に21号3ランを被弾し、結果的にこの一発が決勝点となった。 岡本の一発は初球を捉えたものだったが、大矢氏は「(岡本の)前の丸を三球三振で切って取った。投手からすると丸を三球で仕留めてしまった(か)ら、そのまま(次の)打者も攻めていこうという気迫で投げてくる(もの)」と発言。スアレスは直前に丸を三球三振で抑えたため、その勢いのまま岡本にも初球からストライクを投げたのではと指摘した。 その上で、大矢氏は「岡本に対しては捕手の方が少し引かなきゃいけなかった。(初球から)ストライクは放らせちゃいけない場面なんですよ。これだけホームラン打ってる打者に、投手の気持ちが立ち向かって行き過ぎてるところの初球なので」とコメント。スアレスに三球三振の勢いのまま、安易に初球ストライクを投げさせてはいけなかったと古賀に苦言を呈した。 「あの場面は『ボールからでいいんだよ』と(スアレスと意思疎通すると)か、少し間を置いてから投げさせるとかそういう配慮がほしかった」と、古賀はスアレスに投げ急がせないように対策を取るべきだったという大矢氏。「(古賀が)『あと一人丁寧に(抑える)』という気持ちだともう少し違う結果(になってたのでは)」と、冷静にリードすれば違った結果になっていたのではと推測した。 大矢氏の発言を受け、ネット上には「確かに岡本からの被弾は投げ急ぎの結果っていう印象だった」、「素人の自分でも前の打者が三球三振なら、『俺にもストライク先行でくるな』って思うしなあ」、「そもそも岡本は初球強いんだから、古賀は絶対ボールから入らせるべきだった」といった反応が寄せられている。 一方、「バッテリーはそれまで岡本を完全に封じてたから、この打席も押せ押せの配球になるのは仕方ない気もする」、「ここまでに岡本から2三振奪ってるから、古賀が『この打席も抑えれるだろう』って考えだったとしても不思議ではない」、「そこまでに1本でも打たれてたなら多少慎重になっただろうが…」と古賀を擁護するようなコメントも複数見受けられた。 「スアレスの初球を決勝3ランにした岡本ですが、今季はカウント『0-0』での打率が『.350』と、シーズン打率(.256)から1割ほど高くなっています。初球ストライクへの強さがデータにはっきり表れていることもあってか、大矢氏だけでなくファンの間でも古賀はボール球から慎重に入っていくべきだったという意見が多数派のようです。一方、バッテリーがそれまで岡本を『2打数無安打・2三振』と完璧に抑え込んでいたことから、6回表の第3打席でもストライク先行の配球で押そうとしたのは仕方ない部分もあったのではという見方も散見されます」(野球ライター) 試合後、チームを率いる高津臣吾監督が「(岡本への初球は)もうちょっと丁寧に入ってほしかった」と苦言を呈したことが伝えられている古賀。今回の痛恨被弾を今後の糧にすることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年06月15日 17時00分
広島・佐々岡監督の采配に球界OBが苦言「同点までは投げさせないと」 薮田は続投させるべきだった? 復活の足掛かりになると持論
野球解説者の大矢明彦氏(元横浜監督)、齊藤明雄氏(元横浜)が、14日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。広島・佐々岡真司監督の采配に苦言を呈した。 今回の番組で大矢氏と齊藤氏は、同日に行われ広島が「2-3」で敗れた広島対西武の一戦を解説。その中で、「2-1」と広島1点リードの5回表に佐々岡監督が行った継投策を問題視した。 広島は4回まで先発・薮田和樹が西武打線を1点に抑えていたが、5回に2死一、二塁とピンチを招く。これを受けた佐々岡監督はここで薮田を降ろし2番手・コルニエルを送り込むが、コルニエルは森友哉にタイムリーを浴び裏目に。これで同点に追いつかれた広島は、6回に続投したコルニエルが勝ち越し点を奪われそのまま試合に敗れている。 敗戦を招く形になったこの継投策について、大矢氏はまず「5回が投手(へ)の四球から始まったのが一番大きかったと思う」と発言。薮田は5回1死から西武2番手・佐々木健に四球を与えているが、佐々岡監督はこの四球を見て代え時と判断したのではと推測した。 ただ、大矢氏は続けて「(薮田を)なんとか一本立ちさせたいのなら、少なくとも同点までは投げさせないと、『この次こそ』という気持ちを持って降ろさなきゃいけない。今日の降ろし方だと『何もなくダメだった』で終わってしまうので、非常にもったいない代え方をしたと思う」とコメント。薮田はこの試合が今季初登板・初先発だったが、先発の一角として運用したいのなら我慢して続投させるべきだったと指摘した。 大矢氏の後に話を振られた齊藤氏は「(薮田は)5回にもしやられた(失点した)としても、本人は『いけるところまでいった』と納得する感じになると思う。(でも)中途半端に代えられると、『信用されてないんだな』と(思ってしまう)」と、今回の早期降板は薮田のモチベーションにも関わってくるのではと主張。また、「次の登板でもっと重圧がかかって、四球(や被安打)が増えてくるんじゃないか」と、次回登板で予想される悪影響についても語った。 >>広島・佐々岡監督に「最低最悪の愚策」ファン激怒 セオリー無視の奇策で得点機を台無しに、野手より投手を優先した狙いは<< 両氏の発言を受け、ネット上には「確かにせめて追いつかれるまでは続投で良かった」、「3、4回は四球で招いたピンチを併殺で切り抜けてたし、5回も何とか粘れる可能性はあったと思う」、「薮田は過去にタイトルも獲得した実力者だから、首脳陣はもう少し信用するべきだったのでは」といった反応が多数寄せられている。 一方、「そんな薮田を優先するような余裕なんか無いだろ、ただでさえチームは連敗続いてるのに」、「2017年の薮田ならともかく、今の薮田にはそこまで信用するような価値は無い」、「佐々岡監督は四球続きで炎上の気配を感じたから代えただけだろ、後続が打たれたのは結果論」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「プロ入りした2015年から広島でプレーする28歳の薮田は2017年に15勝を挙げ最高勝率(.833)を獲得するも、翌2018年から昨季までは計3勝と不振が続いている投手。今季も二軍で『7登板・1勝3敗・防御率4.60』と苦戦する中で14日に一軍先発の機会が巡ってきましたが、大矢氏、齊藤氏は多少失点に目をつぶってでも続投させた方が復活につながるのでは考えたようです。ただ、薮田の現状やチームが14日試合前時点で7連敗中(2引き分け含む)ということなどを踏まえて、早期降板は間違いではなかったと異を唱えているファンも少なくありません。なお、佐々岡監督は試合後『チーム状況も状況だし、なかなか点が取れていない中で、これはこっちが薮田の勝ちよりチームが勝つための選択をした』と、チームの勝利を最優先に早期降板を決断したと語っています」(野球ライター) 試合後に即二軍降格が決まった薮田は、「無駄な四球と、自分の今の信頼度があそこ(での交代)だと思う」と反省の弁を口にしたことが伝えられている。14日の試合と今後の二軍再調整を糧に、2017年の投球を取り戻すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2020年10月13日 17時00分
巨人・原監督の采配にファン大ブーイング 松原の強攻策でミス連発、大矢元監督は「能力的に足りない」
元横浜監督・大矢明彦氏と元横浜・齊藤明雄氏が、共に12日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。巨人のプロ4年目・25歳の松原聖弥のプレーに苦言を呈した。 今回の番組で両氏は、同日に行われ巨人が「2-3」で敗れた中日戦について解説。その中で、同戦に「2番・右翼」で先発した松原の打撃に言及した。 両氏が問題としたのは、「2-3」と巨人1点ビハインドの8回表無死一塁で迎えた松原の第3打席。一塁ランナーが得点圏に進めば後続のクリーンナップで同点・逆転が狙える場面だったが、松原は中日3番手・祖父江大輔がカウント「1-1」の3球目に投じた外角のストレートを引っかけ三ゴロに。ランナーを進められず、結局この回は無得点に終わった。 番組に生出演した大矢氏は、松原のプレーについて「外に逃げていくようなボールを打って三ゴロ(だから)、『これだったら(今後が)楽しみだ』というの(内容)がない」とバッサリ。続けて、「追い込まれてないのに(逆方向に)打たざるを得ないのは、(打者としての)能力的に足りないなっていうふうに(感じる)」と、打球を引っ張って進塁打にできなかった点に苦言を呈した。 同じく番組に生出演した齊藤氏は、大矢氏に続いて「(最低でも打球を)引っ張って、ランナーを1アウトでいいから二塁に進めたい場面。松原はまだ野球の流れを考えることができてないのかなという感じはある」とコメント。今回のプレーを見る限り、松原にはまだ状況判断力が十分に備わっていないと指摘した。 今回の放送を受け、ネット上には「次打者からはクリーンナップなのに何で無理やり打ちに行ったのかは疑問」、「打つにしても三塁は一番ダメな方向、一塁、もしくは一二塁間を狙って打たなきゃいけなかった」、「状況判断がしっかりできないといつスタメン外されるか分からないぞ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「1回失敗してるのに再び強攻させた原監督が悪い」、「そもそもバントじゃダメだったのか?点差離れてるなら強攻も分かるが」といったコメントも複数見受けられた。 >>巨人・原監督「来なくていいよ!」森野氏の挨拶に激怒?“塩対応”の裏に隠された真意は<< 「今回8回表の強攻が物議を醸している松原ですが、実は3回表無死一、二塁の第2打席でもバントをせずに打ちにいき結果併殺でチャンスをつぶしています。序盤で1度強攻策が失敗したのに終盤で再度同じ轍を踏んだのは、バントを指示しなかった原監督の采配ミスではないかと考えているファンも少なくないようです。なお、原監督は3回の強攻策については『二塁走者が普通の(野手の)ランナーであるならばバントも考えられるところ』と二塁ランナーが投手・桜井俊貴だったことが理由だったと語っていますが、8回の強攻策については特に理由を明かしていません」(野球ライター) 同戦は2回表にウィーラーの遊ゴロ、大城卓三の犠牲フライで2点を挙げたものの、タイムリーはなかったためこれで22イニング連続タイムリーなしとなった巨人。優勝マジックは「12」とリーグ2連覇はほぼ確実な情勢だが、来たる日本シリーズへ向けては不安を露呈した形になったのかもしれない。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2020年07月09日 15時45分
広島・堂林、満塁弾は鈴木のおかげ?「広島らしい攻撃を呼んだ」横浜・大矢元監督が称賛したプレーにファンも共感
元横浜(現DeNA)監督で野球解説者の大矢明彦氏が、8日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。広島・鈴木誠也のプレーを称賛した。 鈴木が所属する広島は同日にDeNAと対戦。8回裏に堂林翔太が満塁ホームランを放ち「6-3」で逆転勝利を収めたが、大矢氏はこの回に出塁していた鈴木の好走塁が満塁弾につながったと解説した。 「2-3」と1点ビハインドだった8回裏、1死から死球で出塁した鈴木は、次打者・松山竜平がライトへポテンヒットを放つ間に一気に三塁まで進塁。大矢氏はこの走塁を「これ(ポテンヒット)は普通一塁ランナーだと『どうかな?』というふうに見て(迷って)一、二塁で終わるケースも多いが、鈴木はしっかりボールを見て三塁まで行ってくれた」と好走塁だったと評価した。 大矢氏は鈴木の好走塁を機に、チームが「広島らしい攻撃に変わっていった」とコメント。この後広島は1死一、三塁から松山の代走・上本崇司が二塁へ盗塁し、打席の會澤翼も四球で出塁。一気に1死満塁の大チャンスを作った。 そして迎えた堂林が3球目をバックスクリーンにたたき込んだことで、広島は一挙4得点でDeNAを逆転。大矢氏は「投手が慌ててくれて、ピンチを広げてくれて堂林の本塁打に(つながった)。余裕がなくて真ん中に投げてしまった」と堂林以前の打者が投手に圧力をかけ続けた結果だとした上で、「あの走塁が広島らしい攻撃を呼んだ」と再度鈴木の好走塁を称賛していた。 >>マエケン、試合前からノーヒットノーランを予感していた?大記録の裏話を告白、試合後にはまさかのサプライズも<< 鈴木の走塁に着目した大矢氏の発言を受け、ネット上には「ファンの注目は堂林に集まってたけど、プロはこういう記録に残らないプレーを見てるんだな」、「確かにあの走塁で二塁を空けることができたのは大きかった気がする、一、三塁のままだとゲッツーもあり得た」、「會澤に対して制球定まってなかったのを見ると、1点差で三塁までいかれたのは相当ストレスだったんだろうな」、「今シーズンの鈴木はかなり走塁意識高いから心強い、今後も積極的に走ってほしい」といった反応が多数寄せられている。 「開幕からここまで『.412・6本・13打点』と打撃面での活躍が目立つ鈴木ですが、相手の隙を見逃さない走塁でもチームに貢献しています。例えば、6月23日の巨人戦では2回表無死から四球で出塁すると、次打者に対する相手投手の暴投を見て一気に三塁まで進塁。1死後に迎えた會澤が遊ゴロを打つ間に同点のホームを踏みました。また、7月5日阪神戦では2回裏無死の場面でセンター前へ打球を放った際、打球処理がもたつく間に二塁まで進塁。こちらもその後本塁まで生還しています」(野球ライター) 7月はここまで「0勝4敗」と未勝利が続いていたが、ようやく1勝目を手にした広島。鈴木の好走塁でついた勢いを生かし、ここから反攻を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ
中日・立浪監督の代走策を元監督が問題視、「勝負勘悪すぎ」ファンも不満 本人は試合後に反省?
2023年07月05日 15時30分
-
スポーツ
DeNA・三浦監督、山崎の投球狂わせた? 元監督が継投策を問題視「目一杯投げられなかった」、本人も試合後に反省か
2023年06月20日 15時30分
-
スポーツ
『ドリームマッチ』観戦募集開始!“世界のクローザー"上原VS“最強の助っ人"ラミレス、夢の対決が実現
2022年06月09日 05時00分
-
スポーツ
オリックスバッテリーの配球に球界OBが「本当に解せない」 裏目に出たスライダー多投に苦言、選手擁護の声も
2021年11月25日 15時30分
-
スポーツ
中日・松葉、打球直撃後の続投に球界OBが驚愕「よくあの後投げた」 痛みはこれからが本番? 今後の後遺症を心配
2021年09月30日 21時05分
-
スポーツ
球界OBが梅野の軽率配球を批判も「ケチつけるのはそこじゃない」の声 直前の守備ミスの方が致命的だった?
2021年09月22日 17時00分
-
スポーツ
ヤクルト捕手の配球に球界OBが苦言「配慮がほしかった」 敗戦を招いた初球ストライクに高津監督もため息「もうちょっと丁寧に」
2021年06月28日 17時00分
-
スポーツ
広島・佐々岡監督の采配に球界OBが苦言「同点までは投げさせないと」 薮田は続投させるべきだった? 復活の足掛かりになると持論
2021年06月15日 17時00分
-
スポーツ
巨人・原監督の采配にファン大ブーイング 松原の強攻策でミス連発、大矢元監督は「能力的に足りない」
2020年10月13日 17時00分
-
スポーツ
広島・堂林、満塁弾は鈴木のおかげ?「広島らしい攻撃を呼んだ」横浜・大矢元監督が称賛したプレーにファンも共感
2020年07月09日 15時45分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分