加山雄三
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芸能ニュース 2022年12月25日 17時00分
紅白、ターゲット層がブレブレ? 結局中高年向けの企画だらけに
11月の出場歌手発表の段階では、ジャニーズ勢、K-POP勢ら明らかに若い視聴者向けにターゲットをシフトしたと思われていた紅白だが、追加で発表された出演者・出場者を見ると、一体、どこをターゲットにしているのかが謎だ。 今月に入り、まず、白組追加出場歌手として昨年話題になったシンガー・ソングライターの藤井風が発表され、特別企画で松任谷由実 with 荒井由実、加山雄三が出演することが発表された。 >>ラストステージとなる紅白でのパフォーマンスが大いに注目される氷川きよし<< 紅組追加出場歌手として、すでに出場が決まっているmilet、Aimer、Vaundyと、ゲスト出演の幾田りらによるユニット「milet×Aimer×幾田りら×Vaundy」の出場が、特別企画でback numberが初出演、純烈の応援ゲストとしてダチョウ倶楽部と有吉弘行の出演が発表。 そして、特別企画でサザンオールスターズ桑田佳祐、佐野元春、世良公則、Char、野口五郎からなる「最強の同級生」5人のスペシャルバンド、先月結成されたばかりのX JAPANのYOSHIKI、L'Arc-en-CielのHYDE、LUNA SEA/X JAPANのSUGIZO、ギタリストのMIYAVIによるバンド「THE LAST ROCKSTARS」の出演が発表されたのだ。 「当初、松田聖子と中森明菜の〝歌姫共演〟が目玉とみられていたが、双方とも諸事情により実現せず。そこでいろいろ代替での企画を模索しているうちに、全体でのバランスを整えようとしたのか出演歌手たちは中高年がターゲットの歌手が中心になってしまった。桑田は今年でソロとしてのメモリアルイヤーだったが、今年活動して話題になったこともあってか、バンドでの出場を選択。これ以上、企画を入れたら視聴者はおなかいっぱいになりそうで、気づいたらいつの間にかターゲット層がブレブレになっていた」(音楽業界関係者) 追加出場でも企画でもなく、東京スカパラダイスオーケストラがオープニングテーマを担当し紅白に初出演することも発表されたが、番組を勢い付けてくれそうだ。
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芸能ネタ 2022年09月04日 16時00分
有吉弘行、冗談のつもりの“殺害予告”に加山雄三が激怒? 事務所が共演拒否か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
歌手の加山雄三が28日、『24時間テレビ45』(日本テレビ系)に出演。代表曲や自身が作曲した同番組のテーマ曲「サライ」(1992年11月発売)を共作したシンガーソングライター・谷村新司と熱唱した。加山は今年6月、コンサート活動から引退することを発表。加山がテレビで歌唱する姿はこの日が最後となり、「多くの方に支えられていまの僕があると信じている。たくさんの愛と幸せを本当にありがとうね」とあいさつした。 ”若大将“の愛称で一時代を築き上げた加山は、1960年公開の映画『男対男』でデビュー。『若大将シリーズ』や黒澤明監督作品の映画などで注目を集め、映画『エレキの若大将』(1965年)の主題歌として発売された「君といつまでも」(同年12月発売)は350万枚の大ヒットを記録した。以来、第一線で活躍し続け、その歴史は60年以上にわたる。 >>中島知子、失恋を冷やかされ不信感? 洗脳騒動の原因は松嶋尚美か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< そんな加山が“共演NG”を突きつけたというのが、タレント・有吉弘行であると2018年10月発売の『女性自身』(光文社)が報じている。 「加山の大ファンで知られる有吉は、『24時間テレビ』に加山が出演すると自身のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で加山の歌声をものまねするのがお約束。かれこれ10年ぐらい続く番組の人気企画として毎年、注目を集めています」(芸能ライター) 記事によると、過去の前出ラジオで有吉が加山に扮しラジオにゲスト出演するという設定での中、「加山雄三が陸に上がってくるのは1年の中で今日だけ」などといった過激発言が続出したという。それだけにはとどまらず、「刺し違えてもいいから、加山雄三を暗殺しようと思っています」と、“殺害予告”をしたこともあったとしている。 当然ながら、これらの有吉の発言はネタであって、同誌も「イジリは、冗談」とし、「加山に敬意を表した、有吉なりの愛情表現」と報じている。その一方で、過激なイジリに耐えかねた加山サイドはそう思えなかったとも伝えている。 同誌によれば、“加山愛”の強い有吉が「(加山を)ぜひ冠番組にオファーしたい」という流れになったものの、加山の所属事務所から「何を言ってるんですか! 絶対に出しませんよ!」と断られてしまったというのだ。 さらに、同誌は真相を確かめるべく、“共演NG”について有吉の所属事務所に問い合わせたところ、「そのような事実は認識しておりません」と回答があったとしている。しかし、加山の所属事務所担当者に問い合わせたところ「お断りさせていただいたのは事実です」とあっさり有吉との”共演NG“を認めたというのだ。 同誌は、加山の所属事務所のコメントを掲載。”共演NG“は、「加山は有吉さんのラジオについて関知しておらず、あくまでマネージメント側の判断」としている。続けて、「有吉さんのキャラは理解していますし、内容についてクレームを出したこともありません。取り上げていただくことで加山を若い層に知ってもらえることも理解しています」と有吉に好意的な意見ではあったが、「ラジオでの発言を踏まえると……やはり共演は断らざるを得ませんでした」と説明したという。 やはり、有吉の“殺害予告”が“共演NG”の決め手となったようだ。 今月28日、冒頭の『24時間テレビ』の裏番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』に生出演していた有吉は、加山の有終の美に敬意を示した。有吉は、今年限りで音楽活動を引退することを惜しみ「2022年、コンサート1回くらいどっかで(行きたい)と思うけど、チケット取れないだろうね」とこぼし、「そりゃあ最後、行きたいよねと思ってしまいましたね。おもしろそうだね。見たいけどね、最後。まあ残念ですけど」とコメントした。 加山の引退ステージは今年12月、名誉船長を務める豪華客船「飛鳥2」の船上で開催する「若大将クルーズ」となる。また1人、昭和のカリスマが一線を退き、歌謡界にも激震が走るばかりだ。
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芸能ニュース 2022年06月27日 07時00分
加山雄三、吉田拓郎に続き、大物歌手が引退? 事務所の代表を辞任し心配の声
歌手の加山雄三が年内でコンサート活動から引退する事を今月20日、加山の所属事務所が発表。12月に豪華客船で開催される船上ライブが最後の公演になるという。 また、吉田拓郎は6月29日にラストアルバムをリリース。8年ぶりとなるファン待望の一枚だが、吉田はこのアルバムをもって音楽活動に終止符を打つことを宣言している。 「コロナ禍で音楽活動ができない時期があり、その間にいろいろ考えさせられた大物歌手が多かったようだ。おそらく、大物たちはもう遊んで暮らせるほどの金を持っているはずで、加山さんも吉田さんも突っ走ることをやめて、立ち止まって穏やかな余生を過ごす決意を固めたのでは」(音楽業界関係者) >>歌手が画像検索で見つけたイラストを無断使用し炎上 一方的なDMが物議、謝罪するも批判集まる<< そんな中、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、井上陽水の動向に注目が集まっているという。 2019年に歌手活動50周年の記念ツアーを敢行して以来、音楽活動を行っておらず、シングルは2018年の「care」を最後にリリースされず。 陽水は設立以来、40年以上にわたって社長を務めてきた個人事務所「キャンプ」と「ファイヤー音楽出版」の代表取締役を昨年末に辞任。 そのため、陽水も幕引きに向けた準備を始めているのではないかという観測が業界を飛び交っているというのだ。 同誌が陽水の長男に聞いたところ、長男は『タイミングを見て活動できそうなら活動するのが(陽水の)スタイルです。状況が整えば音楽活動もやるつもりですが、特に決まった方針があるわけではありません』とし、体調は良好なことを明かしたというのだ。 「陽水さんはあまり自分から動くタイプではないので、特集した番組や、親交のある芸能人との対談企画などを積極的にオファーして、その中で気に入ったものがあればオファーを受けるのでは」(芸能記者) 一日も早く表舞台に出てファンを安心させてほしいものだ。
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