乃蒼ヒカリ
-
スポーツ 2022年03月23日 17時30分
米AEWスーパースター志田光が2年5か月ぶりに凱旋「大きな舞台で日本復帰させていただいたこと本当に感謝」
東京女子プロレスが19日、東京・両国国技館で年間最大の祭典「GRAND PRINCESS '22」を開催。元AEW世界女子王者の志田光が2年5か月ぶりの凱旋試合で、乃蒼ヒカリを破り貫禄を示した。 2019年秋に渡米して、米国のメジャー団体AEW女子の頂点の座にも就いた志田は、満を持して東京女子への初参戦だ。 序盤、場外戦に発展し、乃蒼がイス攻撃を見舞えば、志田は竹刀でブッ叩くなどハードコア流ファイトも見られた。戦場がリングに戻ると、乃蒼はミサイルキック、グラウンドでのコブラツイストで攻め込んだ。志田はカナディアン・バックブリーカー、ブレーンバスターで応戦。乃蒼は必殺のブリザード・スープレックスを決めるも、カウントは2。志田はヒザ蹴りから、カナディアン・バックブリーカーの体勢から投げ飛ばす荒技を敢行。最後はファルコンアローを炸裂させて3カウントを奪取して、凱旋試合を白星で飾っている。 志田は「私、AEWのベルト獲った時、ノーDQ戦だったんですよ。そんな私に『ハードコアやりたい?』。いやあ、危険な発言なんじゃないのかなって最初は思ったんですけどね。ただ、今日試合してみてその心意気、いいじゃないですか。乃蒼ヒカリ、カッケーじゃないですか。今日、日本で久々に試合させていただいて、この両国っていう大きな舞台で日本復帰させていただいたこと本当に感謝してます。これから志田光は、世界中で活躍していきます。米国、日本、どこでも飛んでいきますよ。いつか乃蒼ヒカリが私を捕まえて、またもう1回試合する時は今度こそハードコアルールでやりましょう」と余裕を見せた。 乃蒼は「何も出せなかったなっていうのが一番ですかね。決まってから対策はしてきたんですけど。自分が想像してた距離よりホントに遠いくらい強くて。ただただ悔しいなっていうのが大きいです。もっとかっこいい選手がいるってことを知ってもらいたかったです」と肩を落とした。ハードコアでの再戦については、「最初に握手を求めた時から、全然相手にされてないなっていうのを感じてて。だからこそ自分の得意分野というか、好きなものでアピールしたいなっていうのはあったんですけど。志田さんがハードコアな試合をしてくれたのはうれしくて。1回闘ったからこそ、もっともっと志田さんを研究して、(次は)ハードコアしてほしいです」とハードコアを熱望。ネクストはあるのか注目だ。(どら増田)
-
スポーツ 2021年12月13日 10時50分
東京女子プロレス乃蒼ヒカリがハードコア戦で角田奈穗を一蹴!「もっとやりたい」
東京女子プロレスのスピンオフ興行「TJPW INSPIRATION」(第3弾)が10日、東京・新宿FACEで開催され、セミファイナルでは2度目のハードコアマッチに臨んだインターナショナル・プリンセス(IP)王者の乃蒼ヒカリが大流血しながらも、初体験の角田奈穗を退けた。 かねて、ハードコア志向が強かった乃蒼は4月1日、東京・新木場1stRINGでの「TJPW INSPIRATION」第1弾で、その道のエキスパートである山下りなと対戦し敗退。それ以来、8か月ぶりのハードコア戦は同門の角田が相手となった。リング内外にはラダー、イス、サイリウムが張り付けられたボードが設置され、試合がスタート。両者が凶器アイテムを使って対抗し合う中、10分過ぎ、角田が乃蒼の額を鉄柱にぶつけると大流血。その後、両者はともにイスに座って強烈なエルボーの打ち合いに発展。15分過ぎ、角田はクロスアーム式DDTから必殺の紫電改を狙うも、回避した乃蒼は裏投げ。さらに、乃蒼はイス盛りの上にブリザード・スープレックス・ホールドを決めて3カウントを奪取。2戦目のハードコアマッチで初勝利を挙げている。 乃蒼は「2人で東京女子のハードコア戦線を盛り上げたいというテーマで闘えた。角田奈穗と東京女子のハードコア路線で組みたいっていうのもあるし、もっと角田奈穂とハードコア、デスマッチがやりたいってのはあります。東京女子にハードコア、デスマッチの風が吹いてると思うので、どんどんベルトと一緒に盛り上げていきたい」と意欲。 角田は「楽しかった。今回の一戦をその経験の過程にはしたくないし、思い出にもしたくない。今後やっていく上で、タッグでハードコアやるってなったら、お互いに違うパートナーを連れて対角にもいたいし、タッグパートナーとして、ハードコアをどんどんやっていけたらいい。ヒカリちゃんと同じ気持ちだったらうれしいです」と今後のハードコア挑戦にも前向きだった。(どら増田)
-
スポーツ 2021年07月13日 18時30分
東京女子IP王者、乃蒼ヒカリがアプガ(プロレス)らくを退ける!8.21川崎で電流爆破出陣
東京女子プロレスが10日、東京・両国KFCホールで「Don't miss the signs」を開催。インターナショナル・プリンセス王者の乃蒼ヒカリは、同じアイドルグループ「アップアップガールズ(プロレス)」に所属するらくを退けて2度目の防衛に成功。7月22日に東京・新木場1stRINGで開幕する最強決定トーナメント「Ameba presents第8回東京プリンセスカップ」での優勝を宣言した。 6月26日、両国大会でのタッグ戦でらくが乃蒼に勝利して王座挑戦を表明。乃蒼は同じ場所での雪辱を期して、今回のタイトル戦が決まった。この日も、オープニングでは普段通り、「アプガ(プロレス)」として一緒に歌とダンスを披露した2人だが、いざリングに上がれば話は別。乃蒼がグラウンドコブラ、ミサイルキックなどで攻め立てれば、らくも胴絞めスリーパー、ドロップキック連発で応戦。乃蒼の裏投げをカウント2で返したらくは、前回のタッグ戦でフォールを奪ったハリケーンリターン(クロスアーム式逆さ押さえ込み)を繰り出すも、3カウントは奪えず。ここで、乃蒼はトラースキック連発からブリザード・スープレックス・ホールドを決めてベルトを死守している。 乃蒼は「東京女子で一番怖い存在。何を出してくれるか分からないので。らくちゃんとは5年くらい一緒にいる。ベルトを懸けてシングルができてうれしかった」と感慨深く語った。「東京プリンセスカップ」には、王者として出場することが濃厚になったが、「8月には電流爆破も決まってるので、このままトーナメントで優勝して、チャンピオンとして、DDTのリング(8月21日、富士通スタジアム川崎)におじゃましたい」と優勝を口にし、初体験の電流爆破デスマッチに向け意気込んでいた。 王座奪取がならなかったらくは「負けたけど、ファンの皆さんからいただいた言葉と共に成長したい。インターナショナルはずっと狙ってるベルトなので、またチャンスがあったら獲りに行きたい」とリベンジを誓っている。(どら増田)
-
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分