中西百重
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スポーツ 2023年04月05日 11時30分
ナナモモ復活?中西百重がスターダム横浜アリーナ大会に電撃出場「会場全部使えるくらい暴れ倒す」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『ALLSTAR GRAND QUEENDOM 2023 Powered by Softbank NFT LAB』4.23神奈川・横浜アリーナ大会の対戦カードを発表した。 まず、ロッシー小川EPが「横浜アリーナというのはですね、女子プロレスにとっては20年ぶりになりますけども、女子プロレスが横浜アリーナで開催すること自体は9回目なんですよ、実は。私はなぜかその9回全てに関わってはいるんですけども、ちょうど30年前になりますかね、4月2日に終電がなくなってしまう、そんな興行もありまして、それからたくさんの名勝負をこの横浜アリーナで迎えようとして、今回もオールスターと銘打ってますので、それにふさわしい選手たちが大勢登場して、また新しい伝説を作ってもらえると思います」と大会の意気込みを語ると、横浜ランブルの開催を発表。レジェンド中西百重が登場した。 中西は「こんにちは、お願いします。中西百重です。お久しぶりです、よろしくお願いします。ハイ、20年前横浜アリーナ大会のタイトルマッチでメインイベントで出場させてもらいました、中西百重です。このたびはスターダムさんの横浜アリーナ大会にお呼ばれされまして、ロイヤルランブルということで一番最初の1試合目の試合で出場させていただきます。20年前はメインイベンターだったのにロイヤルランブル、頑張るぞという気持ちで、ちょっと複雑なんですけど、とにかく感謝の気持ちをもって頑張らせていただきます。よろしくお願いします。うれしいです。お呼ばれされるっていうことが、すごくいいことじゃないですか。ここ最近スターダムさんのファンになられたファンの方々はオマエ誰だよって感じかもしれないですけど、20年前、人間国宝の高橋奈七永とよく試合をしていました中西百重です」と自己紹介。 ロッシーEPが「今回は相手がほとんど後輩だと思います。後輩たちに何か伝授するようなものを見せてください」と言うと、「そうですね。全女イズムなところだったりとか、プロレス楽しいんだぞ、もっと楽しくやろうぜみたいな感じで、プロレスの楽しさだったりとか、そういうパワーを体で後輩さんたちに教えられたらなと思ってます。でも、せっかくね出させていただくんですから、もちろんおふざけなんかはやめて、最後の最後までどんな手を使ってでも残ります。(自身の娘は)やっぱり私の同期の高橋奈七永のことが大好きで、スターダムに上がるようになってからスターダムをよく見るようになって、(スターライト・)キッドが好きだとか言ってるんですけど、そのうちね、わが子もどうなることやらわからないですけども、お母さん強いんだというところも見せつつ、ハイ」と笑顔。 娘のデビューに関しては「最近ありますよね。そうですね。ちょっと年頃なんで、中2の14歳の女子と9歳の三女がいるんですけど、その2人が特にスターダムが大好きで、わからないですね。どうなるかわからないですけど、私的にはやっぱりお母さんと同じことをしてもらいたいのがやっぱり親心なので、もしそういう時が来たら、ぜひ」と言ったところで、かつてのパートナー高橋奈七永が登場。 奈七永が「ナナモモ復活とかはあり得るんでしょうか」と聞くと、中西は「あり得るんでしょうか? あり得るんでしょうかって、あ、そう。あり得なくもないですか。あり得なくもないですね。あり得なくもないと思いますけど。会場が大きいので、会場全部使えるくらい暴れ倒す。それくらいの勢いで気持ちで。ありがとうございます。よろしくお願いします」と照れ笑いを浮かべていた。(どら増田 / 写真・©︎スターダム)
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スポーツ 2020年03月09日 11時15分
スターダム、中西百重がサプライズ復活!ムーンサルト“プレス”を初披露
スターダム『ロストディケイド Presents NO PEOPLE GATE』▽8日 東京・後楽園ホール 最多同時視聴数 約12,000人 累計67,182人女子プロレス団体スターダムが8日、新型コロナウィルス対策として、史上初の無観客試合によるYouTube生配信を行った。実況席のゲストには、声優の相羽あいな、新日本プロレスで今年1月に引退した獣神サンダー・ライガー氏ら豪華なゲスト陣が揃う中、かつてUWFインターナショナルなどで活躍した元キックボクサーの大江慎氏も名を連ねた。 オープニングマッチは、16選手参加の時間差バトルロイヤル。DEATH山さん。と飯田沙耶の2人から始まったこのバトルロイヤルだが、4人目として現れたのが、ピンクのマスクを被っているものの、見覚えのあるコスチューム。DEATH山さん。と大声で言い合うその声は、かつて女子プロレス界のナンバーワンレスラーだった“あの選手”に違いない。そう思った瞬間、DEATH山さん。がマスクを剥がすと、大江氏の妻である大江百重さん…いや、日本女子プロレス界屈指の天才レスラー、中西百重が現れた。高橋奈苗(現・奈七永)とのナナモモは、2000年代初期、女子中高生の憧れであり、つんく(現・つんく♂)プロデュースのユニット「キッスの世界」では、CDメジャーデビューを飾り、ミディアムヒットを記録している。 中西は現役時代と変わらぬトリッキーな動きで、若い選手たちを翻弄し、場外転落の危機を脱していく。DEATH山さん。らは、“伝家の宝刀”モモ☆ラッチで3カウントを奪うと、スターライト・キッドにも綺麗なムーンサルトプレスを決めて3カウントを奪うなど、この日限りの復帰というのは勿体ないと思わせる動きを見せた。また現役時代、中西とは血で血を洗う抗争を繰り広げた下田美馬がもう1人のサプライズで登場。下田はラスカチョ時代の代名詞であるパイプ椅子を片手に入場すると、中西を追い回すも逆に踏みつけられてしまう。往年の名場面が令和の時代にスターダムのリングで見られるとは思わなかったが、若い選手たちにとってはいい経験になったのではないだろうか。 最後は、スーパー・ストロング・スターダムマシンが、中西とAZMを突き落として優勝したが、中西と下田の存在感は無観客の後楽園ホールでも十分に伝わっていた。 試合後、中西は「ムーンサルトプレスって、現役時代もやったことないんですよ。ムーンサルトアタックなら、しょっちゅうやってたんですけど、ムーンサルトって言われた時、『ムーンサルト?』って思ったんですけど、これは断っちゃダメだと思って、やってみたら、出来た(笑)。現役時代もやったことなく、初めてですが出来ましたね」と、かつて太陽のスマイルと言われた笑顔で話すと、スターダムで気になるレスラーとして、岩谷麻優と星輝ありさの名を挙げ、「実際に会って、『こんなに背が高いんだ!』『でもこんなに細いんだ!』『なのになんでこんなに動けるんだ!』ってそこですよね、今なんか、昔と全然違う。ホントに見てて、パワーボムとかも本当に人形みたいに投げられてるのに、『なんだこの!』って立ってくる姿が、『あれ?これ私もそうだったんじゃないかな』って思うくらい。そういう細い選手ほど応援してあげたい。元々ガタイがいい選手って得だから、やっぱりその、細い選手、魅せる方を重視する選手は、ホントに人一倍、二倍頑張らなきゃいけないって、みんな分かってると思うから。私もそうだったから」とエールを送った。実況席に大江氏が座っていたことについては、「初めてですよね、私が試合で、主人が実況席っていうのは。だから多分、明日明後日動けないんで、『家事、子育てよろしくね』みたいな」と照れ笑い。下田との再会も楽しめたようだ。 本人は今後の参戦について、「分かんないです!」と語っていたが、中西百重というレスラーは、まだまだ現在のレスラーたちが学べる点をたくさん持ち合わせているだけに、今回に限らず今後もスポット参戦することを期待したい。(どら増田)
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