中西学
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スポーツ 2020年02月17日 22時30分
新日本・中西学、最後は第3世代に囲まれて各ユニットと4連戦!
22日に引退する新日本プロレス中西学の引退ロードが明らかになった。19日から22日まで東京・後楽園ホール大会4連戦で、野人ラストウィークを駆け抜ける。 まず19日は、第3世代として苦楽をともにした天山広吉、小島聡、永田裕志とチームを結成。鈴木みのる、タイチ、金丸義信、エル・デスペラードの鈴木軍と対戦する。中西とみのるの顔合わせが引退間際に実現するのは刺激的だ。 20日は、このメンバーにタイガーマスクを加えて、内藤哲也、EVIL、SANADA、高橋ヒロム、BUSHIのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのフルメンバーと激突。IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル王者、内藤は中西をどういう形で送るのか注視したい。 21日は、再び第3世代のメンバー4選手が、ジェイ・ホワイト、バッドラック・ファレ、邪道、外道のバレットクラブと対戦。邪道&外道が試合で揃い踏みするのは久々。現在のバレットクラブは悪の限りを尽くしているだけに、中西は最後まで苦しめられるだろう。 そして、22日の引退試合は、中西、天山、小島、永田が、棚橋弘至、飯伏幸太、オカダ・カズチカ、後藤洋央紀の本隊&CHAOSのドリームチームと対戦。中西にとって棚橋は、IWGPヘビー級王座を奪取した忘れられない選手である。あの時、会場だった後楽園ホールは大きな歓声に包まれた。新日本プロレスの長い歴史において、感動シーンの一つとして語るファンも多い。飯伏、オカダ、そして後藤との絡みも期待したい。 いよいよ今週に迫ってきた中西学引退試合。22日のチケットは既に完売している。たくさんのファンに愛された野人は、最後までトップ選手と闘う道を選んだ。(どら増田)
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スポーツ 2020年02月07日 11時08分
天山広吉「ニシオ君」に捧げるムーンサルトプレス!後楽園大興奮
新日本プロレス『Road to THE NEW BEGINNING』▽6日 東京・後楽園ホール 観衆1,408人 新日本プロレス後楽園ホール3連戦最終日。ドラマは第3試合で起こった。 引退を発表以降、なかなか勝ち星に恵まれない中西学。今シリーズはパートナーの永田裕志がアメリカツアー組に入ったため、同じくパートナーの小島聡がアメリカツアー組となった天山広吉とのチームで、連日「さよならツアー」を国内で行っている。 この日は天山とのタッグで、本間朋晃&トーア・ヘナーレと対戦。昨年からヘナーレが著しい成長を見せてきているだけに、苦戦が予想された。実際、ヘナーレは掟破りのアルゼンチン・バックブリーカーを狙うなど、果敢に攻めていくが、今シリーズの連戦により、中西&天山はタッグチームとして完成されていたのだからさすがである。天山が本間にヘッドドロップを見舞うとすかさず中西が、ジャンピングボディプレスを繰り出す。 野人ダンスラリアットでヘナーレを突き飛ばした中西は、アルゼンチン・バックブリーカーを決める。これはヘナーレがブレーンバスターで切り返したが、本間がダイビングこけしを失敗すると、中西がコーナーに登り、上からドン!すると今度は天山が、ここ一番の試合でしか見せないムーンサルトプレスを決めて、本間からカウント3を奪取。中西に嬉しい勝ち星をプレゼントした。これには、後楽園ホールに集まったファンも大興奮。中西と天山に惜しみない拍手と声援が送られた。 インタビュースペースには、最初に天山が登場し、「ニシオー!ナカニシ!ニシオ君!カマーン!」と笑顔で中西を呼び込むと、中西は「素晴らしい!さすが天山さん!」と大喜び。中西は「永田も小島さんもいなかったけど、4人分の重みがあった」と、第3世代の絆を改めてアピール。「次は俺が取るぞー!」と叫んで控室へ。既に最後の大阪大会(2.9大阪城ホール)を見据えている様子。 中西の引退試合は22日に後楽園ホールで開催されるが、対戦カードは今シリーズ終了後にも発表される見込みだ。(どら増田)
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スポーツ 2020年01月22日 11時05分
中西学が“最後の”全日本プロレス参戦!秋山&西村&吉江とタッグ
全日本プロレスは21日、横浜市内の事務所で会見を行い、新日本プロレス2.22東京・後楽園ホール大会で引退する中西学が、2.11後楽園大会に参戦すると発表した。中西にとってこれが最後の全日本参戦となる。 引退発表から引退試合までが約1か月と、期間が短いこともあり、中西の引退ロードは新日本の次期シリーズのみとされていたが、専修大学レスリング部の後輩である秋山準が社長を務める全日本が手を挙げた。秋山は中西が引退を表明した際、「さみしい気持ち」と心境を明らかにしており、最後に交わっておきたい気持ちがあったのは間違いない。 中西の全日本ラストマッチは、秋山の他、西村修、吉江豊といった、現在は全日本に参戦している“第3世代”が顔を揃える豪華版8人タッグ。対するは、新日本時代の後輩、ヨシタツ率いるチーム(崔領二&TAJIRI&田村男児)が中西の全日本マット最後の相手を務める。長州力氏、馳浩氏、そして中西が専大レスリング部から新日本に入団した流れから、秋山が新日本に入団しても不思議ではなかったが、故・ジャイアント馬場さんが直々にスカウトしたことにより、秋山は全日本に入団し、2人の人生は別れてしまった。 だが、秋山がプロレスリング・ノアに移籍してからは両者の対戦が実現。最近では、2018年にアジアタッグ王者だった秋山&永田裕志に、中西と大森隆男が挑戦し敗れている。若い頃はファンやメディアから比較された2人が、最後は同じコーナーに立ち、秋山は3年先輩の中西をしっかりと送り出すことだろう。(どら増田)
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