ロサリオ
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スポーツ 2021年07月01日 19時30分
DeNA・桑原、怒りを物にぶつけファン呆れ「応援する気が失せる」 好調に水を差す死球に感情を抑えられず?
6月30日に行われたDeNA対中日の一戦。「9-4」でDeNAが勝利したこの試合で、DeNAのプロ10年目・27歳の桑原将志が見せた行動がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「8-4」とDeNA4点リードで迎えた8回裏の行動。桑原はこの回先頭打者として第5打席に入ったが、中日6番手・ロサリオが投じた4球目が左ひざに。足を引いて回避しようとしたが避けきれず、直撃と同時に地面へ倒れ込んだ。 桑原はその後すぐに立ち上がると、左ひじにつけていた防具を地面にたたきつけロサリオに対し怒りをあらわに。そのまま一塁に向かおうとしたが、三浦大輔監督から代走を送られ途中交代となった。 桑原の行動を受け、ネット上は「死球のイライラを道具に当たるのはみっともないから止めろ」、「死球自体は気の毒だけど、物に八つ当たりするのは擁護できない」、「防具も大事にできないような選手は応援する気が失せる」といった苦言や批判が多数寄せられている。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< 一方、「せっかくの好調を邪魔されて怒らない方がおかしいだろ」、「骨折とかを負わされるリスクもあるわけだし、『何してくれてんだ!』って苛立つのもしょうがないよ」、「数年ぶりに立場を取り戻しつつある時期に死球で水を差されたらどの選手でも激怒すると思うぞ」といった擁護のコメントも複数見受けられた。 「桑原はプロ入りした2012年からDeNAでプレーし、2016~2018年は3年連続で120試合以上に出場している外野手。一昨年は『72試合・.186・2本・7打点』、昨年も『34試合・.139・1本・2打点』と不振でレギュラーの座を失っていましたが、今季は30日終了時点で『70試合・.307・7本・24打点』と3割超えの打率をマーク。また、6月は『22試合・.372・4本・12打点』と絶好調でした。3年ぶりにレギュラーに返り咲きつつある状況ということもあり、長期離脱のリスクもある死球に防具を投げ捨てるほど激怒したのは仕方ない面もあるのではとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 試合後、三浦監督が「幸い当たりどころが良かった。大事に至っていない」と軽傷を強調したことが伝えられている桑原。言葉通りに次戦の7月2日・巨人戦でスタメン起用されるかどうかは注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年11月18日 17時00分
阪神、新助っ人候補に「どうせ活躍できない」冷ややかな声? 争奪戦必至のKBO二冠王が期待されていないワケ
今季「60勝53敗7分・勝率.531」でセ・リーグ2位となった阪神。18日、その阪神が来季の新助っ人候補として、韓国KBO・KTのロハスJr.獲得を狙っていると複数メディアが報じた。 ロハスは今季KBOで「.349・47本・135打点」といった数字をマークし、本塁打・打点の二冠王に輝いた強打のスイッチヒッター。9日に同選手の獲得調査を進めていると伝えられたオリックスをはじめ、NPB複数球団との争奪戦は必至とみられている。 阪神は新型コロナウイルスの影響により助っ人を5人まで一軍に登録(同時出場は4人まで)できる特例が設けられたこともあり、今季は球団史上最多となる助っ人8人態勢を敷いた。オフに入りボーア、ガルシア、呂彦青の3名が構想外で退団する見込みとなっているが、球団は来季も今季と同等の規模を維持する方針と13日に伝えられていたため、空いた枠でどのような助っ人を狙うか注目されていた。 >>阪神・ボーア、球団史に残る助っ人だった?「本当に切っていいのか」1年での放出に疑問の声相次ぐ<< ロハスJr.の獲得浮上を受け、ネット上には「両打で47本は期待できる、浜風の影響もそこまで受けなさそうだし」、「いくらお金がかかるか知らないけど獲れそうなら獲りにいってほしい」、「MLBやマイナーはまともにシーズンやってないから獲得判断難しそうだし、韓国球界から引っ張ってくるのは妥当」といった反応が多数寄せられている。 一方、「阪神は最近KBO産助っ人打者を当ててないから不安しかない」、「ロサリオもサンズも今一つだったしロハスもどうせ活躍できない」といったコメントも複数見受けられた。 「一般的にKBOはNPBに比べ投手のレベルが低い、いわゆる“投低打高”のリーグと言われており、KBO産の助っ人打者が投手のレベルが上がるNPBで振るわないケースは多数。阪神も2017年オフにロサリオ(同年.339・37本・111打点)、2019年オフにサンズ(同.305・28本・113打点)とKBO産の助っ人打者を獲得しましたが、ロサリオは翌年『.242・8本・40打点』と振るわず同年オフにクビに。サンズも現時点では残留が濃厚とされていますが、成績は『.257・19本・64打点』とやや期待外れに終わっています。こうした経緯もあり、今回浮上しているロハスJr.獲得について冷ややかな目で見ているファンもいるようです」(野球ライター) 今シーズンのチーム打率が「.246」でリーグ5位、総本塁打数が「110本」でリーグ4位タイと打線に不安を抱える阪神。来シーズンの優勝に向けテコ入れは必至の状況だが、仮にロハスJr.を獲得できたとしてもそこまで大きなメリットはないと考えているファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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