トレンド 2020年12月08日 08時00分
NiziUやディーンも投稿、野球界でも流行! TikTok流行語大賞2020、「#きゅんです」がグランプリを受賞
ひらめの楽曲『ポケットからきゅんです!』のワンフレーズである“#きゅんです”が『TikTok流行語大賞2020』にてコトバ部門とグランプリをW受賞した。 6日に行われた、『TikTok CREATOR’S LAB.2020 -REFLECTIONS-』に登場したひらめ。今月11日にリリースが予定されている3rdシングル『午前0時』と『ポケットからきゅんです!』の2曲を披露。 MCでひらめは、自身の『ポケットからきゅんです!』が“#きゅんです”の流行のきっかけとなり、グランプリを受賞したことに対して「ここまで流行すると思っていなかったので驚いています。いつもこの楽曲をTikTokで使って、聴いてくださっている皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。」と驚きと、ファンへの感謝を語った。 >>今年の顔文字1位は『( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )』、どういう意味? コロナ禍や世相を反映した「顔文字大賞2020」発表!<< “#きゅんです”が流行するきっかけとなった『ポケットからきゅんです!』は、今年6月3日にTikTokに投稿された楽曲。投稿後に若年層を中心に瞬く間に拡散され、現時点で約30万以上の関連動画がTikTok内に存在する。関連動画の中には、ディーンフジオカや、NiziU等著名人が投稿したものもあり総再生回数は数億回に登っている。 8月に、LINE MUSICにてデジタルリリースした際には、デイリーランキング2位、BGMランキングで1位を獲得。また、カラオケ配信を9月にスタートさせ、TBS系『新・情報7daysニュースキャスター』や、CX系『めざましテレビ』等テレビ番組での特集も組まれる等、今もなお、幅広い層へ拡散され続け、TikTok上でのバズを飛び越え、お茶の間をも彩っている。さらには、プロ野球界でも、試合前の円陣で「ポケきゅん」を披露する等「きゅんです現象」が拡散され各界で“きゅんです”が使用された1年となった。 6月にTikTokから突如生まれた15秒ソングのシンデレラ・ひらめ。12月月11日は新曲『午前0時』のリリースを控えるなど、今後の活動にさらなる注目が集まる。『既読無視』MVhttps://www.youtube.com/watch?v=cO1TUs8cXg0ひらめ公式tiktokアカウントhttps://www.tiktok.com/@hirame811?source=h5_tオフィシャルYouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCCmdV6S78HN6nMM7tDyNdcA/