芸能ニュース 2020年09月10日 13時40分
戦慄かなの「めっちゃ嫌がらせ」元所属グループとの騒動収まらず? プロデューサー夫介入で再燃
アイドルグループ・ZOCと、元メンバーでアイドルの戦慄かなのとの間のトラブルが再燃している。 7月8日にZOCからの卒業を発表した戦慄。しかし、同11日に戦慄がツイッター上でZOCについて批判し、自身がグループから追い出されたと示唆したことをきっかけに、メンバーの西井万理那が「追い出した?!!!?!、大丈夫かな またキマってんのかなぁ法律からはさすがに守れないよー」と戦慄の薬物使用疑惑を匂わせる事態に。戦慄はこれに反論し、騒動は泥沼化して、ZOCは7月19日にグループの活動休止を発表。8月30日には活動再開しているが、戦慄は同日にツイッターで「私ほんとにみんなを裏切ることしてないから裁判で勝ってみんなの前でちゃんと事実を報告するよ」と法的措置を取る考えがあることを明かしていた。 >>薬物疑惑で追放騒動のアイドル、ユーチューバーが内情を暴露?「薬物やった証言がきた」 本人は否定<< そんな中、9日に騒動が再燃する事態が。きっかけとなったのは戦慄がツイッターに投稿した「まじでオススメの可愛い子教えて」という呼びかけで、多くのファンからおすすめのアイドルやインフルエンサーなどの名前が寄せられていたが、ZOCのプロデューサーとメンバーを兼務する歌手の大森靖子の夫で、ロックバンド・凛として時雨のドラマー・ピエール中野もツイートを引用しつつ、「ZOC」と返信。戦慄は「中立面してめっちゃ嫌がらせみたいなことしてくるの勘弁…」と苦言を呈していた。 この投稿にピエール中野の元には、「ダサい大人の見本」「やってることが学生の嫌がらせレベル」「関係者でもまったくの無関係でもない人がこんなこと言ってくるの引くわ」といった批判の声が多く寄せられて炎上状態となり、ピエール中野は一時アカウントを削除。その後すぐに復活させていたが、該当ツイートは削除されていた。 ピエール中野は7月24日に「誰も責めないSNSになれば人は言葉で死なない(可能性が減る)から、批判とか文句はオフラインで言えばいいと思う。オンラインで言う事ではない」「大事にするべきは携帯やPC画面の中の人じゃなくて、一緒に近くにいる人だよ。全てを守りたい」とSNSで発信されるネガティブな言葉に対し苦言を呈していたこともあり、「どの口が言ってたんだ…」「綺麗ごと言ってたけど自分は嫌がらせみたいなことツイートするんだね」といった呆れ声も集まっている。 戦慄の卒業から2か月が経った今も、まだ炎上し続けるこの騒動。どう決着するのだろうか――。記事内の引用について戦慄かなの公式ツイッターより https://twitter.com/CV_Kanano西井万理那公式ツイッターより https://twitter.com/namahamu0822ピエール中野公式ツイッターより https://twitter.com/Pinakano