芸能ニュース 2022年03月23日 12時00分
電気代40万請求に「ふざけんな」芸人が嘆きも「ただの自業自得」3年半の未払いに呆れ声
お笑いグループ・超新塾のコアラ小嵐が、3年半分の電気料金40万円を一括請求されたと報告。ネット上からさまざまな声が集まっている。 小嵐は19日に「電気代40万円でした。ふざけんな。」という動画を投稿し、「電気料金を俺、40万円請求されたんよ」と告白。「こんなもん飲みこめへん」と苦笑いした。 小嵐によると、ある日突然、郵便で電気料金の滞納分40万円を請求する封筒が届いたとのこと。小嵐は当初「絶対詐欺!」と思いつつ、通知の中に入居月なども書かれていたため、電力会社に電話したという。すると、電気会社から「書かれてある通り、間違いない」と告げられたと明かした。 >>引越し後2か月分も他人の電気代を支払い? ユーチューバー「納得してない」報告に同情の声<< しかし、滞納料金が入居してからの3年半だったため、小嵐は「3年半も電気代を払わずに生活できる、そんな訳ないやん」「そんなバカなことあるか、と」と電力会社に抗議したそう。しかし、改めて振り返ると、電力会社から料金の明細も届いたことがなく、カードの明細にも引き落としの履歴がなかったことから、ようやく自身が電力会社と契約すらせず、一度も電気料金を払わずにいたことに気づいたと明かした。 小嵐は「悪いのは僕」としつつも、「でも、やっぱ1か月2か月で普通(滞納の通知を)送ってくるやん」と困惑。また、あまりに高額だったため、念のため電力会社側に「契約を交わしていない間の使用電力って支払い義務って法的にありますか?」と質問したところ、電力会社からは例として「店先に並んでいる商品を断りなく持っていっている状態と同じですよね」と指摘されたとのこと。小嵐は「ちょっと違うな」などと苦笑いしていた。 請求にはきちんと応じると繰り返し明かしていた小嵐だが、その後も「どうしても飲み込み切れない」「俺はそんなことのためにお金を稼いでたのか」「めっちゃ辛い」と嘆き。視聴者にも「ちゃんと確実に自分が払っているかどうかね、確認しておいてください」と啓蒙していた。 動画のコメント欄にはエールや慰めの声が集まっているが、ネット上からは「ただの自業自得」「契約しないで使ってたんだから窃盗と言われても仕方ない」「逆ギレもいいところ」「光熱費の管理は人として当たり前」「流石にそこはごねないで素直に払えよ」といったドン引きの声も多く集まってしまっていた。記事内の引用についてコアラ小嵐公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCM3Eo_7bq7Z1EuksMgs5jCA