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ミステリー 2016年07月23日 16時00分
宇宙の神秘か? カラフルUFOが目撃される! その正体は?
UFOといえば円盤状のものが定番だが、実は昔からさまざまな形状のものが目撃されてきていた。ハンマーのようなものもあれば、尾翼が付いているもの、着陸時と浮上時で形状が変わったものなども報告されている。 1965年8月3日、アメリカのオクラホマ州で目撃、撮影されたこのUFOも奇妙な形状をしている。金属製で円盤型に近いが、深い溝があり小さな着陸用の足らしきものが見える。また、推進機なのだろうか、一部が赤く発光していることが分かる。 こちらのUFOはオクラホマ州タルサの海岸に飛来したもので、目撃者を含む数人が同時に目撃。彼らは運よく持参していたカメラでUFOを撮影することに成功したのだという。UFOは遠方からゆっくりと目撃者らのほうに近づいてきて、数百メートルほど先の上空でホバリングしていたという。 問題の写真を撮影したカメラが安価なものだったので、もう少し鮮明な写真が撮影できればと思った目撃者がいったん家に戻った際に、UFOは突然急加速して夜空のかなたへ飛び去って行ってしまったという。 このUFOが目撃された前日、アメリカ中西部の複数の州でUFOが目撃されるという事件が起きており、このUFOも前日目撃されたUFOと同じものではないかとみられていた。また、複数の人間が同時に見ていたという点などから、長らく証言の真実性が高くUFO写真に関しても本物であると考えられてきた。 しかし、現代のUFO研究家らの調査により、このUFOはクリスマスツリーに飾るオーナメントを使って撮影した偽物であると判明した。暗い空に一つだけ浮かんでいる状態で撮影されており、比較対象がなかったため、大きさのあるUFOだとみなされてしまったのである。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2016年07月23日 15時53分
今度は“アジア進出”の野望を明かした押尾学
09年に起こした薬物事件絡みで実刑判決を受け、一時期は服役していた元俳優の押尾学が22日、大阪市内でファン約100人を集めたトークイベントを行ったことを各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、押尾はこの日、大阪に向かう途中の品川駅で、離婚した女優の矢田亜希子との間の息子の名前をヒンドゥー語で入れたタトゥーを理由に、警察官3人に職務質問を受けたことも告白。「俺、警察関係、慣れてるから」と自虐ネタで笑いを誘わせたという。サービストーク全開で、ファンからの質問に現在、一般女性と交際中であることも明かし、結婚について「いつかは。次はちゃんとやりたい」。 著名な映画監督から出演依頼があったが、スポンサーからNGが出たことを明かし「厳しい世界です」と漏らしたとか。1年以上前からブラジリアン柔術を習っていることも明かし、「週に4回くらいやってます。帯の段階を上げるには、大会に出て結果を出さないといけないので、大会に出ようかなと思ってます」と“格闘家デビュー”も視野に入れたという。今年1月から音楽活動を再開させたが、今後については、中国や韓国での俳優活動を視野に、ハングルなどを学んでいることも明かしたというのだ。 「事件を起こす以前からキックボクシングのジムに通っていたが、なかなかの格闘センスだったようだ。身体能力は高いので、そのうち、現在、格闘技人気が盛り下がっているだけに、獲得に名乗りを上げる団体もあるのでは。一時期は米国での音楽活動を視野に入れていたようだが、厳しいことが分かり、“アジア進出”に目標を変更したようだ」(芸能記者) 格闘家転向といえば、今年2月、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で元プロ野球選手の清原和博が逮捕された際、清原の巨人時代の同僚で、ワイドショーなどに引っ張りだこになっている野村貴仁が格闘家デビューを表明。まだ相手は決まっていないが、押尾VS野村が実現すれば、格闘技人気の盛り上げにひと役買いそうだ。
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レジャー 2016年07月23日 15時48分
ドキドキスポット大全(19)〜女性にモテまくり!? すぐに使える『ポケモンGO』活用術〜
本郷源五郎(34歳ニート・仮名) リリースされた当日の朝、さっそく『ポケモンGO』をプレイしてみました。ある程度遊び方を理解した夕方頃、僕は課金して、あるアイテムを大量に購入。『ポケモンGO』では、ルアーモジュールという、使った周辺でポケモンの出現率をアップさせるアイテムがあるんですね。それを人気のない公園で使ってみると、瞬く間に多くの人々が集まってきました。ポケモンは若い女性にも人気ですから、女子大生やOLなんかもスマホの画面に夢中でしたね。 僕は思い切って「どうですか〜? さっき出現率アップのアイテム使ったんで、いっぱい捕まえちゃってください!」と女の子に話しかけてみたのです。相手は同じゲームをしているという共通項からか、警戒心が薄いようで普通に会話してくれます。 そこで僕はさらに仲良くなろうと、自分のゲットしたモンスターの中から『ピカチュウ』を見せ、泣き声を聞かせたりしてみると「かわいい〜」と好反応。また、スマホの画面を見せるので互いの距離も近くなります。 実は『ポケモンGO』は最初の3体を選ぶ画面で、どれも選ばないでいると『ピカチュウ』が出現するという裏技があるんですね。僕は女子受けを重視して最初のポケモンはピカチュウ一択でした。 それから会話を交わした彼女とは勢いで居酒屋へ駆け込み、お互い酔ってきたところで「僕の家に伝説のポケモンがいるんだけどゲットしに来ない?」と冗談交じりに誘いました。まあ伝説のポケモンというのは、僕のそそり立った野生のポケモンのことなんですけどね。それは相手も薄々わかっていたようで、朝まで一緒に過ごせましたよ。 そしてピロ−トーク時は再び、アイテムの“おこう”やルアーモジュールを使ってポケモンを呼んであげました。 これからも『ポケモンGO』で、たくさんのギャルをゲットしていくつもりです。もうブランド物や高級車をありがたがる時代は終わったんじゃないですかね。これからの時代、ポケモンを大量発生させることができる“ルアーモジュール”を持つ男こそが、女にモテるんですよ。ありがとう、任天堂。(取材/構成・篠田エレナ)写真・ aquaphotostories
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その他 2016年07月23日 15時35分
【不朽の名作】vsシリーズの第1作目としては評価できるが内容は正直微妙「ゴジラ」(1984年版)
7月29日からゴジラシリーズの国内新作『シン・ゴジラ』が放映されるということで、今回は1984年公開版の『ゴジラ』を扱う。 同作はゴジラ30周年記念映画として公開された。前作の『メカゴジラの逆襲』から9年ぶりとなったこの作品は、それまで「東宝チャンピオンまつり」の企画内で放映されていた「子供のアイドル」路線をリセットし、再びゴジラを、「恐怖の存在」として描き直した転換点的な存在となっている。後に、95年まで続いた「vsシリーズ」と呼ばれるゴジラシリーズも、この作品の世界観がベースで話が進む。 vsシリーズ第1作目といっても支障はないのだが、次作の『ゴジラvsビオランテ』まで5年期間が空いているため、特にゴジラの造形には大きな違いがある。vsシリーズのゴジラといえば、獣感のある表情と、ずっしりとした筋肉質の胴体、大きな背びれが特徴だが、この作品では、1954年公開の初代ゴジラに寄せた造形となっている。また、「サイボット」と呼ばれる技術で、全長4.8メートルのロボットゴジラを、コンピュターで動かすという、最新技術を使った作品でもあった。なお、サイボットの技術は当時ではプログラミングの大変さや扱いにくさもあり、一部のシーンでしか使われておらず、ほとんどは従来通り着ぐるみでの撮影となっている。 この作品は、54年初代ゴジラの出現だけは、作品の設定として残しており「30年後にゴジラが現れたら?」というコンセプトを元に話が作られた。正直ファンの間でも、あまり評判が良くない方の作品ではあるのだが、それでも前半部分の展開は、文句なしで初代にせまる勢いの出来の良さだ。 冒頭の遭難した船にゴジラの鳴き声だけが響くワンシーン。その後もゴジラの姿形は全く見えないのだが、段々と異常事態が明らかとなり、事実を隠し切れなくなった政府が「ゴジラは、まさしく生存しております!」と発表する。このあたりのワクワク感はかなりのものだ。途中で巨大フナムシとか、しょぼい造形のモンスターが出てくるが、それも気にならないほどに。新たなゴジラの登場を盛り上げるには、最高のシーン構成と言えるだろう。 だが、その後がこの別物と思うほどに、とにかくダルい。いくらなんでも、ゴジラの登場をもったいぶりすぎだ。当時は米ソ冷戦がまだ続いていたので、そのことや核兵器に対する、当時の日本政府のスタンスを絡めようと尺を使いすぎ。米ソの思惑はざっくりで片付け、林田信博士(夏木陽介)の、ゴジラが反応する超音波の研究の方をもっと掘り下げた方が良かったのではないだろうか。ラストシーンにも関わる重要な設定なのに、このおかげで影が薄い。 さらに、肝心のゴジラが登場してからも、気が抜ける展開が待っている。ゴジラを自然災害のように見立てた、明らかに初代ゴジラのいいところだけを利用しようと意識した展開がことごとく裏目に出ているのだ。新宿を我が物顔で歩くゴジラのすぐ近くで、逃げているのかもよくわからない感じで、うろつき回る人間。しかも、緊急時にも関わらず普通に新幹線が走っていて潰されるし…、もうゴジラの為に走ってるようなものじゃないか。そもそもソ連がうっかり核ミサイルの発射装置を誤作動させてしまって、東京にミサイルが向かっていたのではないのか? なぜ悠長にゴジラを見物しているんだ。加えて、特別出演の武田鉄矢の大げさ演技が乾いた笑いを誘う。もっとマシな登場のさせ方はなかったのか…。 初代ゴジラ時は、空襲経験者も多くいただろう、逃げる演技が本作とは桁違いに危機迫っている。同じような展開で、危機感が違うのでは、ただの劣化シーンだ。巨大生物による被害を描きたかったのならば、もっと別アプローチをするべきだっただろう。残念ながらそのあたりのシーンを細かく描写した作品は、後のゴジラシリーズではなく、平成ガメラシリーズの『ガメラ3 邪神覚醒』だったが。ちなみに、ガメラ3で、特撮技術の監督をしていた樋口真嗣監督は、今回の『シン・ゴジラ』で監督兼特技監督を務めている。 現実にはない、超兵器「スーパーX」などについては、批判もしたいところだが、後のシリーズではこの設定が役立つことになるので置いておく。最後のゴジラの倒し方も、超技術を使うにしても初代の「オキシジェンデストロイヤー」を超えるものはなかなか作れるものではないので、火山噴火という自然災害を利用したという点はまあ評価できるだろう。首相役の小林桂樹が、危機が去ったのにもかかわらず、喜びもせずに渋い顔をしているシーンなども印象的だ。しかし、そこに至るまでのテンポの悪さが、この作品の評判の悪い大きな理由となっている。やりたいことを詰め込み過ぎてダメになった作品の典型例ともいえるだろう。 が、久しぶりのゴジラ作品ということで、興行収入としては、かなり健闘したものとなり、同作の世界観を利用した「vsゴジラシリーズ」が始まることとなる。賛否両論、むしろ否の方が多いかもしれないが、この作品で、グダグダな部分が多いながらも、しっかりと人間側のドラマを見せたことで「大人も楽しめる」という部分を強調した形となった。次作となった『ゴジラvsビオランテ』がファンの間で評価が高いのは、本作で始めた挑戦が良い方向に活かされているからだ。その点考えると、この作品の残念な部分も多少は許せるかもしれない。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2016年07月23日 15時15分
高校野球芸人・渡部建 早実準々決勝敗退に「泣」
大の高校野球フリークとして知られているお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、早稲田実業の準々決勝敗退を悔やんだ。23日、自身のツイッターを更新。 「高校野球西東京大会」の準々決勝、超高校級スラッガー・清宮幸太郎擁する早稲田実業は八王子学園八王子と対戦。大きな注目を浴びる対戦となった。早実は五回に2点を先制したものの、その裏に八王子学園に5点を奪われ逆転を許した。3点を追う九回に清宮の犠牲フライで2差に迫ったが、及ばず。最終的に4-6で早実は敗れた。 渡部は、試合開始前に「もう内野席入れません」とつぶやき、球場の状況を報告。そして、試合が終わると、「清宮君最後のライトフライはかなりの逆風でした(泣)」と悔やんだが、「八王子おめでとう!」と勝者を称えた。
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芸能 2016年07月23日 14時32分
田中聖 ピン芸人・永野とまさかの「ラッセン」2ショット公開
KAT-TUNの元メンバーで、現在タレントや歌手活動をしている田中聖が23日、自身のブログでピン芸人・永野との「ラッセン」2ショット写真を公開した。 ブログのタイトルを「なんだかんだ言って…」と題し、「いろーーーんな好きなモノあるけど 一番はあれかなぁ」と前振り。そして、「ラッセンが好き」とつづり、永野と一緒にラッセンポーズをとっている写真を掲載。本家「ラッセン」の永野にも引け劣らない100万ドルの笑顔だった。 ブログのコメント欄には「まさか永野さんとのツーショットが見れるとは」、「笑顔、最高です」、「びっくりした」、「面白い」、「いいですね」など寄せられ、高評価を得ている。
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アイドル 2016年07月23日 14時21分
渡辺美優紀 最後の「ミュージックステーション」に感謝「Mステ大好き」
8月9日に卒業公演を控えているNMB48の渡辺美優紀が、最後となるテレビ朝日「ミュージックステーション」(22日)の生出演を終え、感謝の気持ちを自身のツイッターにつづった。 「Mステさん大好き みなさん、ほんっとーーーにありがとうございました」と感謝し、「ままーー笑びっくりー笑」とコメント。ツイッターには山本彩とのツーショット写真もアップした。 番組では、渡辺の軌跡を特集し、感動的なVTRが放送された。そして、サプライズとして渡辺の母から激励の生電話が届けられ、「みゆ、お疲れ様。お母さんはたくさんの夢を見させてもらいましたよ。ありがとう」とねぎらった。 放送中に渡辺は「僕はいない」をNMBメンバーと、そして「今ならば」を山本と2人だけで歌い上げた。 番組のエンディングでは、花束が贈られ、「最後にこんな風に送り出してもらって、本当に幸せです。本当にありがとうございます、みなさん」と笑顔で感謝した。
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スポーツ 2016年07月23日 14時00分
友成那智 メジャーリーグ侍「007」 MVPは「田中将大」 最も期待を裏切った選手は?
メジャーリーグは7月10日に前半戦が終了。15日から後半戦に入る。今週は日本人大リーガーの「シーズン前半の総括」を行ったうえで、前半のMVP(最優秀選手)を選出し、併せて米国流にLVP(最も期待を裏切った選手)も選んでみたい。■前半戦の総括 昨季、メジャーの日本人選手は故障者が続出し稼働率が極端に低下。総年俸に対する実際の働きは52.7%しかなかった。総年俸は5960万ドル(63億円)だったので30億円くらいが無駄になったことになる。そのため今季は、何が何でも年俸に見合った働きができることを示す必要があった。 結論から言うと、今季前半は、その命題を何とか達成することができたと言える。 今季の日本人メジャーリーガーの総年俸は6548万ドル(68.8億円)なので、前半戦の俸給の総計はその半分の3274万ドル(34.4億円)となる。 それに対し、WARベースで算出した前半戦の実際の働きは3440万ドル(36.1億円)で、俸給の総額をわずかに上回った。オールスター選出者がゼロだったのを見ても分かる通り、今季前半、日本人メジャーリーガーには際立った働きをした者がいなかった。しかし、DL入りしたのはトミージョン手術明けのダルビッシュ有だけで稼働率がたいへんよく、「カネの分は働いた」と言える結果になった。■シーズン前半のMVP 候補:田中将大、イチロー 受賞者:田中将大 田中将大は7月6日現在、勝ち星が六つしか付いていないため、今季は不調だと思っているファンが少なくない。しかし、勝利数が少ないのは、ひとえにヤンキース打線の得点力不足に原因がある。今季のヤ軍は、打線の中軸がまったく機能せず、チーム得点はア・リーグ15球団中13位というひどさだ。その影響をもろに食ったのが田中なのだ。 田中は、昨年までは相手打線を自責点2以内に抑えれば、8割方勝ち星がついた。しかし、今季はそうならない。自責点2に抑えた試合はこれまでに6試合あったが、勝ち星が付いたのは1試合だけだ。それ以外にも自責点1の試合で負け投手になった試合と、8回まで無失点に抑えながら勝ち星が付かなかった試合が一つずつあり、今季はとことん勝ち運に見放されたシーズンになってしまった。 しかし、勝ち星以外はハイレベルな数字が並ぶ。 防御率(3.12)はア・リーグ9位、貢献ポイントであるWAR(3.1)は同4位、安定感の指標であるWHIP(1.05)は同5位、耐久性を見る投球イニング数(112回1/3)は同6位である。 田中はヒジの故障リスクを減らすため、今季は三振を狙わず、打たせて取ることに徹している。投球スタイルの転換を図りながら、これだけハイレベルな数字を出していることは称賛に値する。 マーリンズのイチローはメジャーの野手で最高齢の42歳になりながら、オフの間、徹底的に下半身を鍛え、全盛期に近いスイングスピードを取り戻し序盤からヒットを量産。6月上旬には日米通算でピート・ローズの通算安打記録4256本を更新。メジャー3000本安打の達成も時間の問題となった。打率3割4分はナ・リーグの150打数以上の打者では2位、出塁率4割1分3厘は同3位、得点圏打率4割3分5厘は同2位である。 ただ、マ軍は若くて優秀な3人のレギュラー外野手を擁しているため、依然4人目の外野手という位置づけで使われており、出番が限られている。そのため、チームへの貢献度では田中に大きく後れを取っており、どちらがMVPにふさわしいか考えた場合、田中将大に軍配が上がる。■LVP(最も期待を裏切った選手) 候補:青木宣親、上原浩治 受賞者:青木宣親 青木はオフにマリナーズと契約し、トップバッターとして期待されていた。しかし、以前は得意だった左投手を苦にするようになり、序盤から打率が低迷。6月半ばにはトップバッターから8番打者に降格。さらに6月23日には3Aに降格となった。日本のファンは、イチローの指定席だった「マリナーズのトップバッター」に青木が入ることに大きな期待を寄せていただけに、落胆は大きい。 レッドソックスの上原は新加入のキンブレルにクローザーの座を明け渡し、今季はトップセットアッパーに回った。これにより負担が軽くなったため、今季はフルシーズン、レベルの高い活躍をしてくれるのではないかと期待が高まった。しかし、伝家の宝刀スプリッターが落ちずに、甘く入って痛打されるケースが頻発。最大の武器が最大のリスクになってしまった。 レ軍は今季、地区優勝を狙える戦力を十分備えているが、上原の不振は首位争いでオリオールズに後れを取る一つの要因になっている。 ただ、青木と比較した場合、上原はここ一番というところで度々見事な働きを見せているので、LVPは青木で決まりだ。ともなり・なち 今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2016」(廣済堂出版)が発売中。
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芸能 2016年07月23日 12時00分
『ドクターX』視聴率20%超えでも喜べぬ米倉涼子離婚問題の火種
番組視聴率が分かる朝9時、テレ朝内は大歓声に包まれたという。7月3日に放送された米倉涼子(40)主演の人気ドラマシリーズ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜スペシャル』(テレ朝系)が平均視聴率22.0%を叩き出したのだ。 「正直、ここまで取れるとは夢にも思っていなかった」 と語るのはテレ朝の某幹部。前作となるシーズン3が放送されてから約1年と7カ月。長いブランクに、テレ朝編成部も視聴率15%を達成すれば“御の字”だと予測していたからだ。 「時の勢いがあるんです。いくら人気ドラマだといっても何年も経過してしまえば、熱狂的ファンでさえ離れていく。『鉄は熱いうちに打て』とは、まさにドラマ屋のためにあるような言葉なんです」(制作関係者) だが、いざ放送してみれば想定外の高数字。テレ朝上層部は、飛び上がらんばかりに喜んだという。 「番組スタッフに対し金一封10万円を出したそうです。また、米倉サイドも御礼と称して、テレ朝編成部と制作関係者にビールなど計20万円以上の品が届いた。皆がウキウキ状態です」(テレビ事情通) テレ朝上層部が、この予期せぬ結果に喜んだ理由がもう一つあったという。 「彼女は他のドラマにも色々と出演していたが、実は期待された視聴率は出せないでいたんです。たとえばドラマ『家政婦は見た!』(テレ朝系)、『強き蟻』(テレ東系)、『アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子』(フジ系)、『松本清張スペシャル かげろう絵図』(同)など、どれも話題になったのは過激なベッドシーンのみで視聴率20%超えは0本。米倉人気は終ったなどと、囁かれていたんです」(テレビ関係者) 今回、結果を出したことで、米倉の市場価値もさらに上昇しているという。 「テレ朝は米倉に『ドクターX』1本当たり300〜400万円のギャラを支払っているが、この勢いだと1本500万円超えも実現するかもしれません」(同) ところが、注意深く彼女の周囲を見回してみると、意外な粗がいくつも見え隠れするという。 「現在、別居中の夫がなかなか離婚に応じてくれない。『ドクターX』の続編制作に約2年近くも掛かってしまったのは、この問題が理由なんです。テレ朝関係者をはじめ、米倉サイドの人間が誰よりも恐れているのは、シーズン4の放送中に新たなトラブルが出てこないかということ。米倉は一見して強い女に見えますが、ハートはガラスで、実に打たれ弱い。最悪、途中降板なんて事態も起こりえるかもしれません」(芸能記者) テレ朝の運命を握るのは米倉と別居中の夫とは、実に皮肉な話だ。
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芸能 2016年07月22日 22時00分
w-inds.最先端のサマーチューン! 新曲「Backstage」MVを公開!
デビュー15周年を迎えた3人組ダンスボーカルユニットw-inds.が、8月31日に発売するニューシングル「Backstage」のミュージックビデオを公開した。 通算37枚目となる今作は世界的トレンドの「トロピカルハウス」をいち早く取り入れた最先端のサマーチューン。MVはプールサイドで繰り広げられるダンスシーンを中心に、非日常なシチュエーションを楽しめる内容となっている。エンディングまで最高に楽しむ姿を見せつけるw-inds.に注目だ。同曲はiTunesにて先行配信中。まずはw-inds.公式サイトでMVを堪能できる。 今夏はw-inds. 15th Anniversary LIVE TOUR 2016“Forever Memories”を開催中。7月22日に埼玉のサンシティ越谷市民ホールを皮切りに、全国ツアー15公演をスタートさせたばかりのw-inds.。7月29日には「w-inds. 15th Anniversary Special」と題し、FM OSAKAでの1DAYコラボレーションも決定。当日は朝から夜までメンバーがスペシャルDJとして登場する。
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