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レジャー 2009年11月13日 15時00分
京王杯2歳S(JpnII、東京芝1400メートル、14日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 土曜日の京都メーン・アンドロメダSは、ナムラクレセントが人気です。菊花賞3着、阪神大賞典3着。この夏2連勝。夢を求めた天皇賞・秋は賞金不足で除外。ならば翌週のAR共和国杯へと思われたのですが、登録もせずにここへ。仮にAR共和国杯に出て優勝でもすれば、ジャパンCの夢も膨らんだはず。何か巡り合わせが悪いような気がしてなりません。 夢といえば、今回、私の◎ゴールデンダリアも、3歳時は大いに嘱望された逸材。当時は5戦3勝でダービー6着。休養明けのセントライト記念が菊花賞で3着だったロックドゥカンブの2着。いま一歩のところで夢をつかめませんでした。しかし、2カ月余りの休養を挟み、仕切り直しとなった前走のテレビ静岡賞が、トップハンデを背負い着差以上の完勝。55キロのハンデなら一角崩しは十分です。 さて、東京は「京王杯2歳S」。過去5年で1番人気が1勝。昨年は14番人気のゲットフルマークスが優勝。キャリアの浅い2歳戦だけに不安定な重賞といえます。雨マークで馬場状態も微妙なことから、大波乱の予感さえしています。 そこで、狙ったのがツルマルジュピター。前走のオープンいちょうSで12着。4カ月ぶりの実戦で、馬体重が18キロ増。成長分を見込んでも急仕上げだったように思えました。そのためテンションが高く、折り合いを欠いてしまったのは仕方がないこと。初めての左回りでマイル戦ということも、微妙に影響したように思います。 とはいえ、休養明けで大幅な馬体増ながら2番人気に支持されたほどの馬。それは6月の阪神のデビュー戦がすべてを物語っています。いきなり1.4倍の圧倒的な支持。それに応えて好位キープから楽々抜け出して2馬身1/2差の横綱相撲。しかも芝1400メートル1分22秒2とデビュー戦としては破格の時計。「まだソエを気にしていてこの内容。将来性は十分」と武豊騎手。ひと叩きし、2度目の東京。新馬勝ちの1400メートルで注目です!
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レジャー 2009年11月13日 15時00分
京王杯2歳S(JpnII、東京芝1400メートル、14日) 藤川京子 アニメイトバイオの3連勝よ!
先日、久々に川口オートに行ってきました。ライブで体感するエンジン音はとても迫力があってゾクゾクします。それに、何といってもかっこいいんですよ。コーナーではギリギリまで車体を倒して曲がって行く芸術的な技も見られますし、選手同士の攻防にはエキサイトしちゃいます。 そして展開の読みなんかも競馬同様にあります。スタートはこちらもとても肝心だし、逃げてペースを上げて行く選手もいれば、目標を立てて追い込みに懸ける選手もいたりと、展開予想をするのがひとつの楽しみでもあるんです。まだ未経験の方はぜひ足を運んでみてくださいね。 さて、京王杯2歳Sは◎アニメイトバイオが抜群の切れ味を披露します。 初勝利には3戦かかりましたが、前走のサフラン賞が圧巻でした。今回と同じ東京芝1400メートルで直線は大外を回るロスがありながら、1分21秒5のレコード。力強いフットワークを見せた最終追い切りから仕上げに抜かりはありませんし、3連勝で一気にスターダムへとのし上がっていきそうです。
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レジャー 2009年11月13日 15時00分
西郷特別(1000万下、福島芝1800メートル、14日) 本紙・橋本はマイネルモデルノを狙い撃ち
◎マイネルモデルノは2戦連続4着ともうひと押しが足りないが、小回り平坦の福島なら話は別だ。 習志野特別、昇仙峡特別はともに直線の坂で失速した格好で、フラットなコースなら踏ん張りが利く。裏開催とあり、前2戦と比較してメンバー構成も随分と楽になっているし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まるとみた。 福島コースは安定して走るマジックビクトリアが相手だ。ひと息入った前走を叩かれ、デキも上昇中だ。
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レジャー 2009年11月13日 15時00分
アンドロメダS(オープン、京都芝2000メートル、14日) 本紙・谷口 力が違うナムラクレセント
オープン特別のこのメンバーなら、ナムラクレセントがきっちり決める。 夏場に1000万、準オープンを連勝で卒業。その勢いで挑んだ毎日王冠の内容が素晴らしかった。果敢に先行すると直線もしぶとく粘り、後に秋の天皇賞馬に輝いたカンパニーから0秒5差4着に踏ん張った。 展開によって逃げ、差しと自在に立ち回れる器用さに加え、最近の充実ぶりには目を見張るものがある。京都コースは勝ち鞍こそないが、菊花賞3着の実績があり、まったく不安はない。 相手はゴールデンダリア。プリンシパルS勝ち、ダービー6着の実力馬が軌道に乗ってきた。
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スポーツ 2009年11月13日 15時00分
Dynamite!! 魔裟斗 引退は嘘!?
大みそか「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)で引退する魔裟斗が、アンディー・サワーとのラストマッチに臨むことになった。最終戦に向けて「KOで勝って俺の時代は終わりましたと宣言したい」と抱負。だが、そんな反逆のカリスマには引退後に復帰する“反逆のアングル”がささやかれている。 やはり魔裟斗の最終戦の相手が変更になった。今年のGPを制したペトロシアンに対し、試合後リング上で公開挑戦状をたたきつけた魔裟斗だったが、この日はそのペトロシアンが右手の中指骨骨折で全治3カ月の負傷をしてしまったため、代わりに準優勝のサワーと3分5Rで闘うことが決まった。 対戦相手が変更になりながら当のカリスマに不満はない。サワーは過去2度対戦しながら一度も勝ったことのない宿敵。会見でも「最後にサワーとやること、これはストーリーなんです。俺の筋書き、シナリオなんです」「絶対にKOで勝って2009年12月31日をもって俺の時代は終わったと宣言したい」などと、すでに宿敵撃破での有終の美を思い描いている。 だが、その一方で魔裟斗の引退にはまことしやかにうがった見方も出てきている。某格闘技プロモーターの話。「魔裟斗の言うその筋書きの先にはさらなるシナリオがある。確かに時代は終わるかもしれないけど、これで100%最後とは言い切れない」。年内いっぱいで現役を退くカリスマの“引退撤回アングル”があるという。 前出関係者が続ける。「MAX最強の王者ペトロシアンと闘わずして引退すれば、引退後に復活するときの良い口実になる。それに魔裟斗が引退を発表したのは4月1日。エイプリルフールなんですよ。やっぱり引退は嘘でしたってことも十分にアリ。つまりこれは計算しつくされた反逆のカリスマの壮大なアングルなんですよ」 魔裟斗の宿敵とのラストファイト。果たしてその先にはどんな結末が待っているのだろうか。◎先行報道に「待った」 大みそかのビッグマッチを控えるK-1とDREAMから報道陣に異例の通達だ。12日に一部報道で大みそか「Dynamite!!」と「戦極」の合同興行が報じられたが、この日の会見後にK-1谷川貞治イベントプロデューサーが「現時点では何も決まっていないです」と事実関係を否定。そればかりか「先走らないで下さい」と“飛ばし記事”に待ったをかけ、先行報道への自粛を訴えていた。
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スポーツ 2009年11月13日 15時00分
ノア 杉浦“毒ガス”攻め予告
プロレスリング・ノア次期シリーズ最終戦(12月6日、日本武道館)でGHCヘビー級タイトルマッチを控える杉浦貴が絶好“腸”だ。12日に都内の同道場で調整を行ったが、あまりの体調のよさに放屁癖があることを告白。まさかの毒ガス攻撃を予告した。 杉浦は、先シリーズ最終戦で試合後に潮崎を奇襲。まんまと12・6武道館大会でタイトル挑戦権を手に入れることに成功した。 すべてはヘビー級戦線活性化のため。杉浦は「誰も挑戦者として名乗りをあげていなかったし。潮崎が6月にベルトを巻いた時からずっと後輩に先を越されたと思っていた。おじさんのジェラシーをみせてあげますよ」と不敵な笑み。 昨年6月以来、約1年半ぶりのシングル王座挑戦となるが「今年に入って、シングルマッチをたくさん経験しているんでね。新日本とやったり、タイトル(IWGPヘビー級王座)挑戦したり、G1に出たり。ノアでは高山(善廣)さんとやったり。勢いは全然あるんじゃないですかね」と手応えをつかんでいる。 すでにタイトルマッチに向けて仕上がりは万全。「チャンピオンだからお付き合いも大変だろうけど、体調を崩さないようにしてほしい」とおたふく風邪にかかっていた王者を皮肉る余裕も見せた。 さらに杉浦は自身の好調ぶりを示すバロメーターとしてある現象が起こっていることを明かした。 「最近オナラが本当に良く出るんですよ。一日20回ぐらいじゃないですかね。体調がいい証拠ですよ。チャンピオンの顔面にくらわせてやりますよ」と言い放った。 なんと、潮崎にオナラ攻撃をぶっ放すというのだ。お下劣極まりない行為だが、試合に負けた上に放屁なんてされた日には、王者のプライドはズタズタになることは間違いない。 すべてを語り終えた挑戦者は「ブー」と本紙記者の顔面に毒ガスを噴射すると、きょうの「セム」ディファ有明大会での前哨戦に備えて事務所を後にした。
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スポーツ 2009年11月13日 15時00分
格闘技界斜め斬り・三者三様 真壁&飯塚「ヒールタッグ」を見たい
吉川 マット界の暮れの風物詩といえば全日本の世界最強タッグリーグ戦になります(21日開幕)。よくプロレスのだいごみはシングルマッチと言いますが、今回は「タッグはタッグの面白みがある」というテーマで話を進めていきたいと思います。 菊池 タッチをすれば選手がいくらでも代われる競技はプロレスだけだろうな。それに日本のプロレス史は力道山とシャープ兄弟のタッグで始まっているからね。俺としてはシングルよりタッグの方が面白いと思うよ。人間性も出るし、合体技や連係を含め、作戦は多種多様にわたるものな。 永島 タッグで名をなした選手はいっぱいいるよね。ザ・ファンクス、ハンセンとブロディ、ロード・ウォリアーズ…。でも個性があってすぐに名前が出てくるのは外国人選手だよな。 吉川 最近はどの団体も、息の長い日本人タッグチームはいないですからね。 菊池 新日本は最初からバラバラだったけど、全日本は馬場と鶴田、それから鶴田と天龍と必ず固定していたじゃない。四天王時代に関してはタッグを組ませればみんなうまかったもんな。 永島 奇妙なことに、俺の中で新日本のタッグの歴史は、まるで印象がないんだよ。MSGタッグリーグとかをやっていたけど、にわかタッグが多かったんだよ。まてよ、印象に残っているタッグが一つだけあったよ。タイガー・ジェット・シンと上田馬之助。あれはインパクトがあった。でもタッグはやっぱり全日本だな。 菊池 タッグリーグ戦を年末に定着させたのは馬場だからね。昭和50年の暮れのオープン選手権でいろんな世界の強豪を呼んだら、選手を呼びすぎてシングルの総当り戦ができなかったんだよな。そこで2人1組で組ませてしまえばいいんだと、単純な発想で52年からオープンタッグ選手権が始まったんだよ。 吉川 各団体、絶対的なタッグチームを作るべきでしょうね。そうすればタッグ戦線はもっと面白くなりますから。 永島 まったくキャラが違う2人がタッグを組んでもいいんじゃないかな。俺なんか飯塚と真壁がタッグを組んだら面白いと思うね。それこそ第二のシン、上田型になるよ。タッグを組んで日本中を荒らし回ればいいんだよ。 菊池 やっぱり固定したコンビで、人気のあるチームが出てくればだいぶ違ってくると思うよ。BI砲(馬場&猪木)なんて負けたら大変な騒がれようだったもんな。力道山&豊登組が初めてアジアタッグを取られた時(昭和37年2月)、日大講堂で暴動が起きたんだから。あれが日本マット初のファン暴動だもんな。
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芸能 2009年11月13日 15時00分
ベッキー 女子高生にケンカ売られる
タレントのベッキー、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が12日、神奈川県内の映画館でアニメ映画「モンスターvsエイリアン ボブのびっくりバースデー エディション」DVD発売記念イベントに登場した。 最近びっくりした出来事を聞かれ、日村は2日前にトランポリンに乗ってぎっくり腰になったことを告白。ベッキーに「廊下を歩く姿がゴリラみたいでした」とバラされ、会場は大爆笑に包まれた。 ベッキー自身は、友達とすっぴんで映画館に行った際に、ベッキーに気付いた女子高生らが「かわいい!」と言った後、「一緒にいた別の子から『すっぴんだし、そうでもなくね?』と言われてドキドキしました」と笑顔で打ち明けた。 本編で主役スーザン役の声優を演じたベッキーは、今回の主役ボブ役の声優・日村に対し「主役といってもサイドストーリーなので、調子に乗らないでください!」とバッサリ。テレビのままの姿を見せて、観客を喜ばせた。
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芸能 2009年11月13日 15時00分
松坂慶子がNHK朝ドラ初出演
女優の松下奈緒がヒロインを、俳優の向井理がその夫を演じる、NHKの次期朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(来年3月29日スタート)の新たな主要キャストが12日、都内の同局で発表された=写真。 漫画家・水木しげる夫妻の貧乏だが温かい家族生活を描く青春物語。 ヒロインの祖母を野際陽子、父を大杉漣、母を古手川祐子、夫妻を取り巻く人々を松坂慶子、村上弘明らが演じ、豪華出演陣でドラマの土台を固めた。 大河ドラマには7本出演しているが、意外にも朝ドラ初出演となる松坂は「鮭ひと切れを家族みんなで食べてたが、物はなかったけど夢が持てて心豊かだった時代」と、舞台の設定年代の思い出を振り返った。 ほかに、向井の友人でねずみ男のモデルというドラマオリジナルの役に杉浦太陽、向井のアシスタントの少女漫画家に“アッキーナ”こと南明奈と、若手の注目株も出演する。
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芸能 2009年11月13日 15時00分
中村玉緒 亡き2人を偲ぶ
女優の中村玉緒が12日、東京・新橋で行われたロッテ「ホカロン」のPRイベントに登場し、世界的大不況にあえぐサラリーマンたちにホカロンを配り、「健康のためにも家族で使っていただきたい」と“あったか〜い”エールを送った=写真。 同商品のイメージキャラクターを13年にわたり務めている中村は「主人(故勝新太郎さん)がちょうど十三回忌なので、亡くなる前の年から出ているんですね。冬場の撮影時や夏の冷房対策にいつもホカロンを常備していますし、主人も座頭市のときに張っていました」としみじみと振り返った。 また、1965年に映画「大工太平記」で夫婦役を演じた俳優・森繁久弥さんの悲報に触れ、「玉緒ちゃんと呼んでくれる方がいなくなって寂しい」と目を潤ませた。共演女優への“お触り”はここでも例にもれず、中村も「ええ、そうでございます。見ていた主人も喜んでいた」と苦笑。 勝さんが阪神大震災時に出席したチャリティーイベントに森繁さんも駆けつけるなど、親交は深く、「今ごろ『勝ちゃん来たよ』と言っているかも」と今は亡き2人をしのんだ。
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