各メディアによると、所属事務所は、「先日、勝地涼さんと入籍をいたしました前田敦子より現在妊娠しており、安定期に入ったとの報告を受けましたので、ここにお知らせいたします」と報告。
今後については、「仕事は出来る範囲で続けていくつもりでおります」とした。
前田と勝地は、2015年7月期の日本テレビ系ドラマ「ど根性ガエル」で共演し、今月21日公開の映画「食べる女」で再び共演。
今年5月に一部スポーツ紙が、同4月ごろから交際が始まったと報じ、7月30日に婚姻届を提出したことを翌日、所属事務所を通じて発表していた。
「結婚発表時、前田の事務所はかたくない妊娠を否定していたが、結局、デキ婚だった。今回の発表でうまくボカしたつもりのようですがデキ婚だったのはバレバレです。今後、公の場に出て来た前田がどう言い訳するのかが注目されます」(芸能記者)
AKB時代はセンターをゲット。総選挙では2度の栄冠に輝いた前田だが、女優転身後は泣かず飛ばず。 それが、今回の“フライングゲット”となったが、かなりの余波が及びそうだというのだ。
「ほかの元AKBメンバーもデキ婚できる男をゲットするようになりそうです。AKB卒業後は稼ぐのもキツイですから、男を捕まえてデキ婚するのが得策でしょう」(テレビ局関係者)
元AKBメンバーにとって前田は理想の生き方のようだ。