同展は『NARUTO-ナルト-』の数々の名場面が描かれた原画や、会場でしか見られないオリジナルのシアター、立体造形など様々な仕掛けが満載の展覧会。
無類のマンガ好きという生駒は内覧会を見て「NARUTOが大好きで見させていただきましたが、入口から大号泣するぐらい中身の濃い展覧会です。見に来る方は厚手のタオルを持ってきて下さい。感動の涙が出っぱなしです」と感激の面持ち。
NARUTOの魅力を問われると「人間は諦めてしまうことがたくさんありますがナルトには諦めない素晴らしさがあります。そして強くなり、それを自分の姿で証明してくれるところが魅力だと思います」と熱く語った。
「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」は4月25日から6月28日まで、六本木の森アーツセンターギャラリーで開催される。