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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/21) 読売マイラーズC

◆京都11R 読売マイラーズC

◎カレンブラックヒル
○ダノンシャーク
▲レインボーダリア
△クラレント
△グランプリボス
△シルポート

 安田記念を睨んでの一戦で「本気度合い」を推し量るのが難しいが、フェブラリーSで15着に大敗したカレンブラックヒルは、得意の芝1600mに戻って必勝態勢。絶対負けられない、負けてほしくない、厩舎サイド、ファンサイドともにカレンのVを期待している、そんな雰囲気の感じられるレースだ。不安があるとすれば初めて背負う58キロだろうが、カンカン負けするタイプとは思えず杞憂に終わるのではなかろうか。シルポートが作る速い流れの中でピタリと折り合い、楽な手応えで早めに先頭に立ちそのまま押し切る。そんな横綱相撲を見せ、いいかたちで本番へ臨むのが理想。

 頭はカレンで決まりだが、本番前の一戦だけに相手探しが難解。休み明けでも実績のある馬をピックアップするか、あるいは順調に使ってきている馬を選ぶか、悩む。実績最上位は、グランプリボス。昨年の春秋マイルGIをともに2着しており、ここでは格が違う。ただし、海外遠征帰り&4か月ぶりの実戦…仕上がり状態は悪くないが、踏み込んで買うほどではないように思う。グランプリが本番前の一叩きなら、京都金杯を制したダノンシャーク、東京新聞杯勝ちのクラレントの方に食指が伸びる。シルの前残りも有り得るが、カレンに早めに交わされた場合、本来の粘りが失われ極端に失速する心配がある。カレンから上記の4頭が馬券の主力。大穴でエ女王杯以来のレインボーダリアを。

【馬単】流し(9)軸(2)(12)(13)(16)(17)
【3連単】フォーメーション(9)→(2)(12)(16)→(2)(12)(13)(16)(17)

<プロフィール>
仲町通(なかまち・とおる)
在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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