同公演で明治座でも史上最年少で座長をつとめる指原だが、「すごいことってわかっているんですけど、いまいち私、舞台、興味が無くて…」と発言。その理由を、「(演技を)している人は凄いと思うし、見に行ったこともあるんですけど、自分にはあわないなって思います。演技が下手だから」と説明した。
さらに、「めっちゃ真剣にやってます。仕事が忙しくて頭がおかしくなりそうだったけど、それでもセリフは全部覚えられたし、自分的にはめちゃくちゃ努力していて」とも。自身を努力しないタイプだと分析している指原だが、「最近では珍しく努力して、本当に頑張っているんですけど、ただ、全然楽しいとは思っていない」とぶっちゃけた。
また、MCのフットボールアワー後藤輝基から、「座長だから、メンバーには(演技の事)言ったりする?」と質問されると、「言わないです」と即答。「私、演技できないので、演技の指導はいっさいしません」と語った。
4月8日からスタートした「HKT48指原莉乃座長公演」だが、21日には、AKB48の木崎ゆりあと入山杏奈が観劇に訪れ、木崎は自身のツイッターで、「すっごく面白かったしHKTの魅力がぎっしり詰まった内容でした。みんな可愛くてライブを見てると勉強になることばかりで楽しかったです。やっぱり指原さん偉大でした!」との感想を綴っている。