search
とじる
トップ > レジャー > キャバ嬢が生まれる瞬間(4)〜割のいいアルバイト感覚〜

キャバ嬢が生まれる瞬間(4)〜割のいいアルバイト感覚〜

 緒方マユ 21歳

 今時、キャバクラで働くなんて普通のことでしょ? たまに水商売に対して抵抗のある男が「どうしてキャバクラ嬢なんかやってるの?」みたいに聞いてくるけど、割のいいバイトだからとしか言えない。私はキャバクラ嬢に憧れがあったとか、綺麗なドレスを着たいとかそういった願望も特にない。昔はどうだったか知らないけれど、“心に深い傷を負っているから夜の世界に飛び込んだ”なんて考えてる男は古いと思う。バイトとしてやってる大学生もいるし、週末だけ働いてるOLとかもいる。とりあえずお金を稼ぐためにキャバクラ嬢になるという女の子は多いんじゃないかな。

 私の場合は高校を卒業してすぐにキャバクラで働きはじめたわけじゃなく、普通にコンビニでアルバイトした経験がある。その時思ったのが、コンビニでがんばって月に10万円稼ぐよりは、キャバクラでその何倍も稼いだほうがいいってこと。キャバクラだって楽な仕事じゃないけれど、ある程度のお金をもらうからには、どんな客に対してもニコニコしながらがんばれる。

 そんなお客さんとの会話も嬢によって多種多様。接客の際、普通の女の子にも関わらず不幸な話をあえて作って、客の同情を惹こうとしてる嬢もいるみたい。でも私が接客の時に意識しているのはトーク内容よりも胸。とにかく胸元が大きく開いたドレスばかり着ている。なぜならお母さんから教えられた唯一の教えがこれだった。

 「おっぱいは常に見せておきなさい。そしたら男の人が助けてくれるから…」

 お母さんの言っていたことは本当だった。私は美人というタイプではないけれど、学生の時から小銭とかを床にぶちまけたりすると男たちの食いつきが明らかに違う。もちろん丸出しじゃないよ。谷間をチラチラさせるぐらい。でもそれがキャバクラでの接客の時にも役立っているし、指名にも繋がっている気がする。おっぱいをチラつかせると男達は優しい。

 これからもしばらくはキャバクラの世界でやっていくつもり。人それぞれ理由があると思うけど、学歴も知識もあまり関係ない高収入な職業なんだから、どんどんこの世界に飛び込むべきだと思う。若さは永遠じゃないんだから、稼げる時に稼いでおかないとね。

(取材・構成/篠田エレナ)

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ