search
とじる
トップ > レジャー > 黒服が首を傾げる「枕」の不思議

黒服が首を傾げる「枕」の不思議

 「枕」に関しては、男性従業員はかなりお見通しだ。中でも観察力等々磨かれる付け回しのスタッフには「あっ、こいつヤッたな」と一目瞭然だという。新宿の大箱店『G』で付け回しを担当する男性スタッフに話を聞いたところ、この枕営業に関してはちょっとしたセオリーがあるそう。

 「まあ枕営業とは呼べないような…単なるヤッちゃったというケースがほとんどですが、まず言えるのはブーな女ほどなぜかプライドが高くやらない。お前は少しやった方がいいぞと(笑)」店側からプレッシャーをかけられている嬢に限って、「ありえな〜い」などとよく待機中に語っているそう。
 「逆に、高級店でも十分通じそうなルックスの子がよくやっている。アナタはやらなくていいでしょ、という子。でも見てると分かるんですね。お人形さんというか基本的に接客業に向いてない。しゃべりができない、客あしらいが致命的に下手」強引な客を断り切れずに…。アフターへ行ったら間が持たずに…。というケースが想像できるという。
 「大人しい感じの子ですよね。断るとか拒絶するのがすごく負担で、それがある点を越えると“ああ、もう面倒くさい”ってなっちゃうんじゃないかな。最初は顔がいいから声もかかるんだけど、だんだん店でも陰が薄くなっていく」
 人知れずバックレてしまうことも。ブーちゃんのバイタリティがあれば、きっと銀座でも成功しただろうに…。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ