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橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/8)メンバー屈指のコース実績はアドバンテージ

 真夏のマイル王決定戦「関屋記念」(新潟11R、芝1600メートル)を制するのはセイクリッドバレー。
 5戦2勝、2着1回とメンバー屈指のコース実績はアドバンテージ。昨年の信濃川特別は2000メートル1分58秒3と出色のタイムで快勝。さらに、今春の新潟大賞典で2着と中味も濃い。
 セントライト記念は宝塚記念の覇者ナカヤマフェスタと、1/2馬身差2着の接戦を演じており実力も確か。追い切りの動きに切れが加わり、末脚に威力を増しているのも心強い限り。
 当面の相手は老いて益々盛んのキャプテンベガだが、桜花賞→オークス連続2着のエフティマイアが不気味。
 新潟2歳チャンピオンでもある。休み明け2戦目でガラリ一変のシーンも。
◎9セイクリッドバレー
○1キャプテンベガ
▲6エフティマイア
△4マルカシェンク、10スピリタス

 新潟10R「瀬波温泉特別」(ダ1800メートル)は、ハンデ頭フェイマステイルの実績と実力を素直に信頼して大丈夫。
 今春、2連勝でこの条件を楽勝(0秒2差)しているのは強調材料だし、メンバー構成にも恵まれた。
 究極の上がり馬グリッターウイングが相手になる。フェイマステイルと3キロ差あり、好勝負必至。
◎10フェイマステイル
○11グリッターウイング
▲1ウインペンタゴン
△2ゴッドエンブレム、4レッツゴーヒチョリ

 新潟9R「萬代橋特別」(芝2200メートル)はシャイニータイガーのリベンジ。
 その前走4着は出遅れが響いたものだが、メンバー最速の差し脚で大器と評判のイチブンに0秒2差と迫り、ここに望みをつないでいる。
 ゲートに課題を残すものの、すでに勝っている条件だし、まともならチャンスは十分だ。
◎5シャイニータイガー
○7ダディーズウォーズ
▲6ロックバルーン
△12ロッソネロ、14タイフーンルビー

 函館競馬のフィナーレを飾る「函館2歳S」(9R、芝1200メートル)は、マジカルポケットと、マイネショコラーデの一騎打ちの様相だが、◎はマジカルポケット。
 とにかく、新馬戦が圧巻。出遅れもなんのその、後続に影を踏ませず0秒4差突き放すワンサイドの逃げ切り勝ち。超一級品のスピードを見せつけている。
 破った相手がラベンダー賞をレコード勝ちするロビンフットだから、一層価値が高い。
◎7マジカルポケット
○1マイネショコラーデ
▲6タイセイファントム
△2トラストワン、13ルリニガナ

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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