近2走は、休み明けを挟み京都で2連勝してオープン入り。前々走の桂川Sでは鮮やかに逃げ切り、前走の淀短距離Sは、平均ペースの2番手を追走。終始スムーズに運び、早仕掛けでソラを使いながらハナ差の辛勝。内が有利な馬場もよかったですが、道悪にもしっかり対応し、勝負強さと底力を発揮しました。自分の形でレースができれば相当強く、重賞のここもヒケを取らないでしょう。自身の戦法を見つけて、1200メートルに絞って使ってきたのもよかったですね。
今回は、ハナを主張したい馬がいないようなのでスンナリ先手を取れそうだから、マイペースで行けること必至。それに加え今週からBコース。前が有利な展開になりそうだし、3番枠を引いて条件は揃った感。実績馬は斤量を背負う中、前走同様に53キロで出走できるのも好感。淀短距離S組の相性もいいですし、一気に重賞初Vを目指します。
(3)アイラブリリ
(5)サドンストーム
(14)マジンプロスパー
(6)スギノエンデバー
(13)エーシンホワイティ
(16)ダッシャーゴーゴー
(7)ニシノビーイック
馬連 (3)(5) (3)(14) (3)(6)
3連単 (3)-(5)(14)(6)(13)(16)(7)
アイラブリリ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。