さて中京11R、東海Sは◎ホッコータルマエが先行力を生かして粘り強さを発揮します。
昨夏、3歳重賞レパードSを制し、秋3戦は古馬相手に3、3、2着。一線級メンバーとの戦いで高速決着にも対応し、特にJCD3着の実績が光ります。前走のフェアウェルSは、好位追走から早めに仕掛けられ、道中も脚を使うキツイ展開。最後はグランドシチーの豪脚に屈しましたが内外離れていましたので、2馬身半の着差は仕方なかったかもしれません。ただ、勝ちに行って一番厳しい競馬をしていたのはこの馬ですから逆転も可能だし、後は脚の使いどころがポイントになりそうです。
今回の先行勢は骨っぽいメンバーですが、それほど速いペースにはならなそうだし、目標にされる立場ですが最後まで渋太い脚を使えそう。一戦毎に力をつけた4歳馬。まだまだ伸びしろが期待できますから、賞金加算のためにもここは負けられません。
(6)ホッコータルマエ
(2)ハートビートソング
(4)グランドシチー
(15)グレープブランデー
(9)ナムラタイタン
(8)サイレントメロディ
(13)ミラクルレジェンド
馬単 (6)(2) (6)(4) (6)(15)
3連単 (6)-(2)(4)(15)(9)(8)(13)
ホッコータルマエ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。