昨夏あたりから力をつけ1000万、1600万を勝ち、前走のアルゼンチン共和国杯で0秒2差2着。勝ち馬ルルーシュの強さが目立ちましたがこの馬もよく脚を伸ばし、上がり3ハロンはメンバー最速の34秒2を計時。距離を延ばして良さが出てきた感じです。2000メートルの新潟記念でも、ゴール前で不利がありながら0秒1差と善戦していますから、オープンでも十分通用する力を見せています。地力強化は著しいですね。
右回りは内にモタれる面がありますが、最内枠からの発走なのでそれほど心配はいらなそう。実際京都では勝っていますし、長いところは崩れないのも魅力。内の馬場状態は良く、ある程度の位置につけられるので、流れに乗って得意の瞬発力を生かしてほしいです。
(1)ムスカテール
(3)トウカイパラダイス
(4)メイショウカンパク
(14)ダコール
(13)カフナ
(5)カルドブレッサ
(11)エキストラエンド
馬単 (1)(3) (1)(4) (1)(14)
3連単 (1)-(3)(4)(14)(13)(5)(11)
ムスカテール 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。