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先週の新馬勝ち馬(新潟)

 「最後は(おつりがなくなり)歩いたけど、よくしのいでくれた」薄氷を踏むクビ差の勝利に思わず蛯名騎手から笑みがこぼれた。
 28日(土)のダ1200m戦の勝ち馬マルターズウディー(牡、父マルターズライオン、母ウディバードソング=美浦・萱野厩舎)のことである。接戦をモノにできたのは、我慢強さと根性の賜物だろう。勝ちタイムは1分14秒5(良)。
 将来性について蛯名騎手は、「いいスピードがあるし、距離は延びても大丈夫。ただ、現状はダートの方がいい」と冷静に分析していた。次走は未定。
 「前の2頭を見ながら楽に追走できたし、追い出してからは徐々にスピードアップしていった」。北村宏騎手がセンスの良さをアピールしたのは22日(土)芝1200m戦の勝ち馬フォーチュンワード(牝、父デヒア、母コパノオマモリ=美浦・古賀慎厩舎)。勝ちタイムは1分10秒6(良)。
 クビ差の辛勝だが、ギアを上げてからグンと加速した内容は、着差以上に余裕が感じられた。また、距離について北村宏騎手は、「延びても対応できるでしょう」と胸を膨らませていた。新潟2歳S(JpnIII 新潟芝1600m 9月2日)の出否は未定。
 29日(日)の芝1600m戦はタケミカヅチ(牡、父ゴールドアリュール、母カズミハルコマ=美浦・大江原厩舎)が直線豪快な追い込みを決め、大物の片鱗を見せ付けた。勝ちタイムは1分37秒5(良)。
 「周りの音に気を取られ」(柴田善騎手)出遅れる不利を克服した強さは際立っていた。柴田善騎手も泰然自若。「切れる脚を持っているのは分かっていたから」直線までジッと我慢する余裕があった。
 案の定、直線を向くと飛んだ、飛んだ。上がり3F33秒0と驚異的な差し脚を爆発させゴールを突き抜けた(1/2馬身差)。「道中は遊んでいた。経験を積んでレースに集中するようになれば、厩舎期待の一頭になる」とほれ込む柴田善騎手は「先々、いいとこまで行く」と確約。クラシックを見据え、胸を膨らませていた。次走は新潟2歳Sの予定。

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