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日経新春杯(GII、京都芝2400メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!

 京都11R、日経新春杯は◎トゥザグローリーが地力の違いを見せつけます。

 前走の有馬記念は、超スローペースを後方待機。道中はなだめながらの追走でしたが、最後の直線ではタメた末脚が爆発。馬群を割って力強く伸びました。ゴール前は詰め寄っての3着ですから、グランプリレースでこのパフォーマンスは地力の証明です。上がり3ハロン33秒3はメンバー中2位で、最強オルフェーヴルとは0秒1差ですからね。敗れはしましたが古馬の力量を発揮できた一戦でした。

 この中間は順調に調整され、追い切りでは豪快なフットワークで状態の良さをアピール。昨春に勝った頃の、いい感じに近くなってきたと言っていますし、疲れもなさそうということですので、全力で走りに集中できそうです。

 今回は、58.5キロのハンデ頭ですが、530キロ超の大型馬。この斤量は、克服できると思います。今年こそビッグタイトルを取るためにも、このメンバーでは負けられません。

(3)トゥザグローリー
(11)ダノンバラード
(1)スマートロビン
(6)ナムラクレセント
(7)ビートブラック
(9)マカニビスティー
(10)マゼラン

馬単 (3)(11) (3)(1) (3)(6)

3連単 (3)-(11)(1)(6)(7)(9)(10)-(11)(1)(6)(7)(9)(10)
トゥザグローリー 1頭軸マルチ

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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