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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/3東京・11/4京都)

 先週ピックアップした2頭。東京デビューの注目馬・トゥルバーユは、スタートでやや出負けしたものの、すぐに中団7、8番手の外目に取りつき折り合いをつける。直線に入るとさらに外へ出し、キレのある末脚で一気に先頭へ並ぶが、そこで脚が止まってしまい3位入線。勝ち馬が走行妨害により10着に降着となり2着確定。今回は終始外を回った影響もあってか脚が止まってしまったが、大型馬ということもあり、1度使った次走ではゴールまでキレのある走りを披露してくれるだろう。京都デビューの注目馬・ポラールリヒトは、スタート直後隣の馬とぶつかり加速がつかず後方2番手と位置取りを悪くしてしまう。スローペースということもあり、3コーナーあたりから馬群が固まり、外を回りながら仕掛ける厳しい展開。4コーナーでは大外を回りながら上がってくるも、脚を使ってしまった為直線では思いのほか伸びず10着。関係者によるとトモがまだ緩いとのこと。パドックでは一際目立つ好馬体をしていただけに、今後トモがパンとしてくれば間違いなく走ってくる1頭。前者も後者も今後が楽しみである。

 今週の東京デビューの注目馬は、11月3日(土)第6R芝1400m戦でデビュー予定のアルピナブルー。馬名の由来は「アメリカの北ミシガンの町名+ブルー」。牝、鹿毛、2010年3月18日生。美浦・斉藤誠厩舎。父フジキセキ、母ヒシシルバーメイド、母父Silver Deputy。生産は千歳市・社台ファーム、馬主はHimRock Racing。2011年セレクトセール1歳市場で2362万円で落札され、祖母は1994年エリザベス女王杯(GI)でチョウカイキャロルとの激戦を制した女傑・ヒシアマゾン。兄姉は全5頭とも勝利を挙げており、1番仔のニードルポイントはダートで全4勝を挙げ、1600万以下条件クラスまでいき、5番仔のアミカブルナンバー(父ダイワメジャー)は、芝で2勝を挙げており、先日1000万以下条件クラスで3着に入った実力の持ち主。本馬は全兄のニードルポイントとシルエットが似ており、どちらかというと芝よりダートの方がベターではあるが、芝でも対応できそうな印象。調教では良い動きを見せており、初戦から走れそうだ。なお、鞍上には内田博幸騎手を予定している。

 京都デビューの注目馬は、11月4日(日)第6R芝1400m戦でデビュー予定のエールブリーズ。馬名の由来は「アイルランドのそよ風、浜風」。牡、青鹿毛、2010年1月31日生。栗東・鮫島一歩厩舎。父フジキセキ、母アイリッシュカーリ、母父Caerleon。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主は社台レースホース。クラブ法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額2400万円。兄姉はデビューした全7頭全てが勝利を挙げており、その内4頭は2勝以上挙げている。なかでも2番仔は、全4勝を挙げ2009年高松宮記念(GI)でローレルゲレイロの3着があるソルジャーズソング(サンデーサイレンス)。本馬は筋肉量が豊富で、キレというよりもパワータイプ。胴がやや詰まっており、筋肉の付き方や頸の感じからマイルくらいがベストと思われる。なお、鞍上には川田将雅騎手を予定している。

 今週はフジキセキ産駒に注目。

※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。

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