瀧内公美
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芸能ニュース 2022年06月08日 18時00分
『じぞ恋』、視聴者からブーイング「この元夫婦には関わりたくない」主人公をベビーシッター扱いし物議?
火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系)の第8話が7日に放送され、平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の7.7%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第8話は、杏花(上野樹里)と晴太(田中圭)がマンションから出てくる姿を目撃した安奈(瀧内公美)。安奈は杏花のヨガスタジオを訪れ、そこで改めて杏花が「仕事ファーストで独立を成功させたい」と思っていることを知る。その様子にどこか無理をしているのではないかと思いつつ、虹朗(鈴木楽)の母としては複雑な心境で――というストーリーが描かれた。 >>『持続可能な恋ですか?』衝撃展開にドン引き「生々しすぎる」「子供いるのに…」キャンプシーンが物議<<※以下、ネタバレあり。 第8話では、視聴者から安奈へのブーイングが集まる事態になっている。問題となっているのは、虹朗が発熱し、仕事が忙しい晴太が杏花にお迎えを頼んだ時のこと。結局、杏花も都合がつかずに颯(磯村勇斗)がお迎えに行って事なきを得ることに。その後、心配した安奈も自宅に現れ、杏花、晴太、安奈の3人が初めて揃うという展開に。 そこで安奈は「母親になる気がないなら、中途半端に虹朗に関わらないでほしい」と苦言。「もし再婚するなら、私が言うのも勝手だけど、虹朗のいい母親になれる人としてほしい」と杏花に苦言を呈していた。 「実は安奈、第7話でも晴太の自宅から杏花が出てくる場面を目撃し、『これはルール違反かな』と呟いていました。メインに子育てしているわけでもない安奈が二人の交際にいちいち口を出し、マウントまがいのことを言ってきたことで、視聴者の間では安奈の株が暴落。ネット上からは『偉そう』『何様?』『元嫁にこんな事言う権利ないだろ』『週2しか子ども見てないいいとこどりのくせに…』という声が集まっています」(ドラマライター) また、晴太への苦言も聞かれているという。そもそも、晴太も「結婚を前提にしない付き合い」を杏花に申し込んでおきながら、子ども同伴のデートをしたり、お迎えを杏花に頼むなど、自ら決めたルールを自ら破っていくという人物でもあったが――。 「安奈からの説教を受け、第8話ラストで杏花は晴太との結婚を決意。しかし、晴太は『もう、終わりにしましょう』と杏花を振るというまさかの事態になりました。これにネットからは『ベビーシッターのように使っただけ!?』『散々振り回してコレかよ』『元妻の言いなりじゃん』『この元夫婦には関わりたくないね』という声が殺到。晴太も安奈も面倒くさすぎる人物として、多くの視聴者が引いていました」(同) なぜか晴太に夢中になっている杏花。多くの視聴者が杏花の気持ちには共感できていないようだ。
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芸能ニュース 2022年01月24日 18時15分
和地つかさ、グラドルとして「一つの夢」叶う 舞山秀一氏撮影の写真集、官能的な表情で魅せる MAX・LINA、南北斗、瀧内公美の写真集も
グラビアアイドルの和地つかさが、11日にデジタル写真集『人は過ちを犯すこともある』を写真集ストリーミング配信サイト『aliEnte(アリエンテ)』にて発売した。 >>全ての画像を見る<< 同サイトでは、写真を長年生業としてきたカメラマンが主導となり、感性やアーティシズムを意識した新しい形の写真集を配信。今回、サイトの第一弾作品として、女優やアーティストのCDジャケットの撮影など、様々な分野で活躍している写真家の舞山秀一氏が、和地をモデルにした写真集を制作した。 同写真集には、まっ赤なドレス姿で官能的な表情とポーズが印象的なカットや黒いビキニ、白いランジェリー姿を掲載。和地は、「憧れの舞山さんに写真を撮っていただくことは、グラビアアイドルとしての一つの夢だった。この瞬間にしか撮れない写真を撮影できたことが何よりの宝物となった」とコメントを寄せている。 他にも、アリゾナ五郎氏が女性音楽グループ・MAXのLINAを撮り下ろした写真集『Hair Dance』を、丸谷嘉長氏が今注目の俳優・南北斗をモデルにした写真集『悪いおとこ』を発売。南は、「丸谷さんとの撮影は、魂が見透かされているような気になる。だからこそ毎回、がむしゃらに全力で挑むしかない。そんな撮影でした」と明かした。 さらに、広告撮影で活躍中のフォトグラファー・鶴田直樹氏が、映画、ドラマ、舞台と近年目覚ましい活躍をしている実力派女優の瀧内公美を撮り下ろした写真集『イノセント・ガーデン此処より(仮)』が販売予定となっている。「aliEnte」公式サイトhttps://store.negativepop.net
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芸能ニュース 2020年09月26日 07時00分
『恋つづ』でも話題の瀧内公美「作家に求められる女優でありたい」新作映画は売れない女優役
中川龍太郎、穐山茉由、安川有果、渡辺紘文という日本映画界の若手実力派監督が集結。それぞれが各自の手法で、売れない女優マチ子のまなざしを通して、“女”であること、“女優”であることで、女性が人格をうまく使い分けることが求められる社会への皮肉を、周囲の人々との交わりを介在しながらコミカルに描く映画『蒲田前奏曲』が9月25日からヒューマントラストシネマ渋谷、キネカ大森ほかで全国公開される。 >>全ての画像を見る<< それぞれの監督のメガホンのもと、4部構成となった同作の第3番「行き止まりの人々」(安川監督)で黒川瑞季を演じるのは『火口のふたり』などで注目を集めた実力派女優の瀧内公美だ。瀧内に本作の見所などを聞いてきた。ーー作品のオファーをもらった時はどんな心境でしたか。 瀧内:テーマが難しそうな題材だなって。自分が出演しているもの以外の台本を読んでいなかったのでどういう形になるんだろう、と。短編形式で話テーマが4つあって、通常の形式とは違った作品だけど、撮影が始まってからはいつもと変わらず演じました。オーディションの場が舞台となりますけど、自分ではあんな険悪な雰囲気のオーディションは経験がない。クランクイン前に同じくオーディションを受ける女優・マチ子役の松林うららさんとリハーサルをした上で、オーディションを開催する制作側の役者さんも入って撮影するという感じでしたが、いろいろ想像しながらの撮影でした。セリフはあるけど、受け答えの仕方などはその場の展開によって変わってくる。その場で起きたことに対して瞬時に反応していく形で作り上げていきました。ーー完成されたものを見てどんな印象を持ちましたか。 瀧内:マチ子のいろんな表情が見れる作品になっていると思います。4人の作家がそれぞれのテーマを持って作っているので、一本の長編作品ではあるけれど、ボリューム感があり、見応えのある作品に仕上がっていました。こういう作品に携われて自分自身も新たな発見がたくさんありましたね。ーー瀧内さんは映画『火口のふたり』や、最近でもドラマ『凪のお暇(いとま)』『恋はつづくよどこまでも』と話題作にもたくさん出演されています。女優として今後どんな役に挑戦していきたいと考えていますか。 瀧内:その時その時、課題のようなものが自分の中にあって、それを考えながら作品を選んでいます。『火口のふたり』はふたり芝居であること、荒井晴彦さんの脚本であること、共演した柄本佑さんは以前からご一緒してみたい俳優さんではありましたので、挑戦させてもらいました。テレビドラマは過去にあまり経験がなかったので、去年から挑戦しています。経験を積んでいかないと、カメラの前に立つことにいつまで経っても慣れないでいる怖さがある。あと、自分が面白いと思った作品には積極的に参加しようと思っています。魅力のある作家さんと仕事がしたいと思っています。ーー将来的にはどんな女優さんになろうと思っているのですか。 瀧内:どんな女優さんになりたいというより、きちんとした人間でありたいとは思っています。役者の世界はどうしても特殊な世界。でも、作品で描くのは大抵普通の人たち。一般的な感覚、日々の営みや社会との関わりは大切にしたいな、と。あと、作家に求められる女優でありたいという思いはありますね。ーー本作でも女優を演じていますが、瀧内さん自身はどんな女優さんに憧れを持っていますか。 瀧内:好きな女優さんでいいますと藤山直美さんです。かっこいいですよね。日常の匂いもきちんとあり、藤山さんのエッセイを読ませていただいてさらに好きになりました。基本的にかっこいい女優さんが好きです。ーー最近はドラマなどの役柄で強い女を演じることが多いと思うのですが、世間の評判などが気になったりというのはありますか。 瀧内:わたし、SNSとかあまり見ないので、周囲の反響はよく分かっていないんです。届けて終わりみたいなところがあります。表現して終わりというスタンスでやっているので、あまり世間樣のことは気にはしていません(笑)。ーーリアリティのある役、作品が多い中、女優をしていて、撮影中、役をプライベートでも引きずってしまうことはありますか。 瀧内:そういうのはないです。普段からフラットでいるようにしています。そうでなければ、表現という感じではなくなってしまう。役との距離感はいつも大切にしています。ーー今年はコロナの問題など、特別な一年となりました。自粛期間はどんなことをしていましたか。 瀧内:自粛期間、映画館に一度も行きませんでした。わたし、映画館で作品を観るのが好きなので。どうしても何か見たくなって、配信系のサイトで映画をよく見ていました。新作はあまり見ないです。名画座にはよく行きますね。あと、ドキュメンタリーも好きです。女優として、好きな作家さんがたくさんいるんです。そういった方たちとご一緒できるよう、これからも一作品一作品、大切にやっていきたいと思っています。(取材・文:名鹿祥史)取材場所協力:ENBUゼミナールメイクアップアーティスト:藤原玲子ヘアスタイリスト:YAMA衣装協力:Ray BEAMS『蒲田前奏曲』︎出演 : 伊藤沙莉 瀧内公美 福田麻由子 古川琴音 松林うらら 近藤芳正 須藤蓮 大西信満 和田光沙 吉村界人 川添野愛 山本剛史二ノ宮隆太郎 葉月あさひ 久次璃子 渡辺紘文 監督・脚本 : 中川龍太郎穐山茉由安川有果渡辺紘文企画 : うらら企画製作 : 「蒲田前奏曲」フィルムパートナーズ (和エンタテインメント ENBUゼミナール MOTION GALLERY STUDIO TBSグロウディア)特別協賛: ブロードマインド株式会社 日本工学院配給: 和エンタテインメント、MOTION GALLERY STUDIO2020年 / 日本 / 日本語 / 117分 / カラー&モノクロ / Stereo『蒲田前奏曲』︎ ©2020 Kamata Prelude Film Partners9月25日(金) よりヒューマントラストシネマ渋谷・キネカ大森にて他全国順次公開
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