本間朋晃
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芸能ニュース 2023年06月12日 20時00分
本間朋晃、真壁刀義に「卑怯な男ですよ」スイーツじゃなくてハンバーガー好き? PR大使に就任!
新日本プロレスの真壁刀義と本間朋晃が9日、横浜赤レンガ倉庫で開催された日本一のハンバーガー決定戦「Japan Burger Championship 2023」に、同イベントのPR大使として出席した。 >>全ての画像を見る<< 2人は大使として大会の開会宣言を行い、その後、ハンバーガーの試食などを行った。真壁は普段、ハンバーガーよりも「スイーツの真壁」として、どちらかと言うとスイーツ好きがフィーチャーされることが多いが、実はハンバーガーも大好きだという。 真壁は「スイーツと同じくらい、ハンバーガーが大好きなの。みんな嘘だろって思ってるだろうけど、そうじゃないの。コロナ禍で外出禁止とかあったじゃない。あの時期俺たち、練習には行ってたんだけど、ハンバーガー屋さんにすげえ通ったの。その頃に旨さに目覚めたというかね。だから今回、この仕事が来た時には震えたね」と笑顔を見せる。 本間はこれに「この人はハンバーガー好きで有名になっちゃうと、スイーツの仕事がなくなってしまうもんだから、今まで隠していたんです。卑怯な男ですよ」とツッコミ。真壁を「バカ野郎!、それ言うんじゃねえよ」と慌てさせた。その後、2人は昨年の覇者で世界6位に輝いた「SHOGUN BURGER」の「ダブルチーズバーガー」を試食。 富山の焼肉店が作ったハンバーガーで、和牛の使い方が絶品の商品だが、真壁は「重い!この肉肉しい感じ、やばいよね」と見た目から大感動。「これはやべえよ。これ食ってみなよ、お前ら飛ぶぞ!この旨さたまらないっす」と同バーガーを大絶賛した。本間も「甘からず、辛からず。これは二度三度食べたい」と満足げだった。 真壁は「ハンバーガーは一番、身近にあるもの。身近にあって、この一つで食べる人を大満足させるもの。そう言うものをこれからも作っていって欲しい」とハンバーガーの作り手たちにエール。本間も「こんな美味しいものを食べられて幸せ。頑張ってください、エイ、エイ、オー!」と続き、最後はハンバーガーを握るポーズ“バガれポーズ”で大会を締め括っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2021年11月17日 11時30分
新日本プロレス50周年施策を発表「OBも含めて、ご登場、できればご参戦頂けるように進めて参ります」
来年、創立50周年を迎える新日本プロレスが15日の後楽園ホール大会の試合前に、会見にて“50周年施策”を発表した。なお、50周年イヤーの施策期間は「2022年1月1日~2023年1月4日」までの1年間、ファンに喜んでもらえる施策を多数展開予定だという。 リングには、発表者の大張高己社長を始め、棚橋弘至、真壁刀義、本間朋晃の各選手も登壇。今後の施策を発表した。 まず、新日本プロレス“50周年ロゴ”のお披露目が行われた。50周年ロゴのデザインに関して、大張社長は「半世紀、苦しい時も楽しい時も荒波を乗り越えた“ライオンマーク”、そのベースの部分には青いセルリアンブルーのリングを置いてあります。これは50年に渡って、長きにわたって一緒に新日本プロレスのファンの皆様へのリスペクト、それから命がけでこの青いリングで闘ってくれた全レスラーへのリスペクトが込められた重厚感のある、歴史を感じさせるようなロゴを目標として作ったモノになっております」と解説。 真壁は「このロゴマークについては、50の「0」のところにライオンマークが入ってるってことで、新日本が50周年なんだなって、見てすぐわかるんで。ものすごくインパクトがあって、いいんじゃないですかね。後ろには歴代の先輩たちが、僕らも含めて戦ってるシーンがあるんですけど、やっぱり50年の歴史があっての新日本だと思うんで、最高じゃないですか」とコメント。 このロゴに関して、大張社長は「ファンの皆様にSNSなどにご自由にお使いいただけるよう規約を整備しまして、特にSNSへ使いやすいような形式、画質を準備中です。この50年を皆さんと一緒に祝って、盛り上げていければと思います」と使いやすさを考えているとのこと。 続いて、2022年の大会スケジュールが発表され、2月11日に宮城県・ゼビオアリーナ仙台大会、2月13日に大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会、2月19日、20日に北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる2連戦、3月1日、2日に東京・日本武道館大会2連戦を開催する。 大張社長は「3月1日、2日の日本武道館大会は、50回目の『旗揚げ記念日』になるかと思う」と語った。 本間は「社長の方ら先ほどビッグマッチ、発表されましたけど…(その後はよく聞き取れず、棚橋と真壁も困り顔)。ただ、これができるのは選手層の厚い、新日本プロレスだからできることなので。もっともっと、仕掛けていっていただきたいなと思います。この、元気の出ない世の中に、みなさんに勇気とか希望とか持ってもらえるのは、やっぱりプロレスだと思いますので。選手一同、一生懸命戦おうと思いますんで、応援よろしくお願いします!」とコメント。 また、1月の「レッスルキングダム」東京ドーム2連戦、横浜アリーナ大会の終了後、2022年の1月シリーズ名が「新春黄金シリーズ」に決定。かつて新日本プロレスの正月シリーズとして使われていた伝説のシリーズ名が復活することになった。大張社長は「2022年、この1年間というのは、長い歴史の中でゆかりのある選手の方々、OBも含めて、それから関係者の方々にもご登場、できればご参戦頂けるように進めて参りますのでご期待を頂ければと思います」とも話しており、OBのゲスト参戦や来場する可能性もありそうだ。 ここで大張社長が、リング上の机の上にあった暗幕をオープン。そこには緑の巨大なシューズが!なんとこれは “大巨人”「アンドレ・ザ・ジャイアントのレスリングシューズ」であることが明かされた。さらに、アンドレ選手の手形色紙が公開。 大張社長は「昔から、新日本を観てきた方にとっては、ついにお目にかかれるのか!というモノもあれば、つい最近ファンになった方には新しい発見があると思います。各世代、お子さんからお年寄りまで、男性も女性も問わず、プロレスファン歴の浅いか長いかも問わずみなさんがお越しになって、これまでの新日本、これからの新日本を感じ取れるそんなイベントにしたい」として、「まだ展示されるかわからないが、今回はサンプルとして」アンドレ選手のシューズが公開されたという。 棚橋は「高校くらいからプロレスを本格的に見始めたんですけど、それ以前はおばあちゃんと観てたおぼろげな記憶しかないので。またこうやって、グッズにまつわるエピソードとか、それを使っていた選手の歴史なんかも勉強になるというか、思い出せるので。そういう今のこの状況で、プロレス貯金じゃないですけど、プロレスに対する知識量を高めておいてもらって、さらに本格的に新日本プロレスが動き始めた時にね、プラスになればいいなと思います」とコメント。 大張社長は「最近、新日本プロレスを好きになっていただいた方から、長年のファンの方まで、皆さまに喜んでいただける企画をそろえてお待ちしております。昔はプロレスが好きだった、というお話を聞くこともありますが、いろいろな世代の方に見て頂ければと思います」と今後もいろんな施策を実施していくことを明らかにしている。(どら増田)
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スポーツ 2021年06月17日 11時00分
新日本・アメリカ帰りの小島聡が快勝!第三世代トリオが意地を見せる「すげぇ俺、必要とされてるわ」
新日本プロレスは16日、新シリーズ『KIZUNA ROAD』を東京・後楽園ホールで開催した。 第3試合は、飯伏幸太&真壁刀義&本間朋晃と天山広吉&小島聡&永田裕志の第三世代トリオによる本隊同士の6人タッグが実現。久々の登場となる真壁や、アメリカ遠征帰りの永田や小島が元気溢れるファイトを展開。最後は小島がカウンターのラリアットで本間を沈めて3カウント。 バックステージで永田は「まぁ飯伏とやれてよかったなぁと。アメリカ帰りの永田裕志、もうちょっと明るくすごい状態で、皆さんの歓迎を受けたかったけど、日本はまだちょっと暗いかなと。世の中の風評もマイナスなことばっかりだし、アメリカと違って、何か小さくね。今、新日本プロレスもこんな世の中でこそ、もっと明るく素晴らしいものを世の中に提供しなきゃいけないですよ。ファンの人も縮こまってないで、もっと我々を信じてすごいものを見に来てほしいですね。とにかく、アメリカで俺は、とてつもない先を見てね、コロナ禍の先の素晴らしい世の中を見てきたから、日本も負けず劣らず、見てきた我々から、そういうものを与えられるような試合をしていきたいなと思いましたね。飯伏は次、挑戦するらしいですね。IWGP 世界ヘビー級。いいんじゃないですか。その次期チャレンジャーと序盤戦えて、ちょっと見ない間にすごい成長してるなと思ったしね。飯伏が取ったらベルトに挑戦したいなと、ちょっと思っちゃいましたね。カモン、飯伏!」と飯伏を意識。 天山は「いやあ久しぶりに第三世代揃い踏みでね、永田とコジがやーっと帰ってきて、もう何年、1年2年ぐらいいなかったみたいなね、ちょっと寂しかったですよ。でもやっと帰ってきて、久しぶりに今日組んでみて、やっぱり違うよね。やっぱり第三世代、テンコジそして永田、俺ら組んだらやっぱり、何の怖いものもないもん。余裕で試合もできたしね。せやからこのまま、この新日本の戦いの中で、どういう展開になるか分からないけど、この3人っていうのはこれからメチャクチャちょっと押していきたいなって。テンコジ、そして永田と3人で、何か大きいことできんかなって、すごい考えてますよ。まぁコジと永田の意見も聞かないと分かんないですけど、しっかりと3人で話し合って。何かしら目標を見つけないと、俺たちもやってる意味がないし。せっかくアメリカでね、すごいいい経験して帰ってきて、このままスルーするわけにはいかないし、しっかりと何かをとらえていきたいなと思います。ビッグチャンスが来るように、掴みに行きたいと思います」とまだまだチャンスを掴んでいく考えを明らかにした。 小島は「小島聡、約1か月弱のアメリカ遠征を終えて、帰ってきました。アメリカでずっと生活して、手前味噌だけど、『すげぇ俺、必要とされてるわ』って感じることができた。自信持って、もっともっとプロレスラーとして生きてていいんだなと思ったし、そうするべきだとすげぇ痛感した。何も怖がらず、何もビビらず、正々堂々と生きていこうって、アメリカの大きな場所で、すごいそれを痛感しました。生活しながら、改めて新日本プロレスっていうものが、世界中ですげぇ、すげぇ価値のあるものだっていうことも痛感したし、その中で小島聡という人間が、まだプロレスラーとして生きていること、それを世界中の人に、特にアメリカの、今回行った IMPACT のプロレスラーの人たちに知ってもらった。というか、知っていてくれた。俺のことを、ほとんどの人が。それを、これからも自信持って、誇りに思って、プロレスラーとして頑張っていきたいと思います」とアメリカ遠征で自信がついた様子。 第三世代は、まだまだ元気が有り余っているのだ。◆新日本プロレス◆『KIZUNA ROAD』2021年6月16日東京・後楽園ホール観衆 319人▼6人タッグマッチ(30分1本勝負)飯伏幸太&真壁刀義&●本間朋晃(11分56秒 片エビ固め)天山広吉&小島聡○&永田裕志※ラリアット(どら増田)
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スポーツ 2021年01月26日 10時55分
新日本、内藤哲也「あの辻の姿に俺はガッカリだぜ」本間朋晃を相手にせず!
新日本プロレスは25日、新シリーズ『Road to THE NEW BEGINNING』を東京・後楽園ホール大会を開催した。 第4試合では、本間朋晃&マスター・ワトの新日本本隊が、内藤哲也&BUSHIのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと対決。本間は前日の24日の後楽園大会でフォールを奪われた内藤に対して発奮。試合終盤、ロスインゴタッグは本間に対し流れるような連携をたたみかけ、最後は内藤が前夜に続いてジャックナイフ式エビ固めで丸め込んで勝利を収めた。試合後、ゴングが鳴ってもホールドを解かない内藤。BUSHIが何度も3カウントを入れる。ようやく解くとセコンドの辻陽太を場外に投げ捨ててやりたい放題。 バックステージで、内藤は後ろ向きになってインタビューバックを両手でバンバンと叩き「いや~、ガッカリだよ…ガッカリだよ。俺の今シリーズの楽しみ…いや~ガッカリだわ。何にガッカリかわかる!? 本間……なわけないでしょ。俺に敗れ続けてる本間に、俺は興味なんかないよ。それより俺が、今日ガッカリしたのは、辻!辻!(対戦候補ランキング)“単独首位”に立ってる辻が!(俺の)入場の時、『ロープ開けろ』って言ったら、素直に開けちゃったよ(苦笑)。オイオイ、オイ!? 俺と対戦したいんだろ!? 試合じゃないよ。対戦相手ではない、今日は確かに。でも、あんな所で俺の言うことを素直に聞いてる。あんなんじゃ、ちょっと俺はガッカリだよ。かつて、まだヤングライオン時代だったジェイ・ホワイトは、俺の指示に従わなかったよ。『ロープ開けろよ』と言っても、彼は開けなかったよ。そして今、彼は己のスタイルを確立してるよ。そういうところ、将来的に差が出てしまうんじゃないの!?いや~、あの辻の姿には、俺はガッカリだぜ。ガッカリだよ。俺の名前を出したから、すんなりシングルマッチ組まれるとでも思ったの!? まあ、確かに俺は、今ノー・オクパード。忙しくないよ。むしろヒマだよ。でもさ、名前を出しただけで、簡単に対戦できると思われちゃ困るね。名前を出しただけじゃ、俺の対角線には立てないよ。俺とシングルマッチできないよ。辻、その辺、しっかり考えて、また明日以降のシリーズ、セコンドなり、試合なりした方がいいよ。いや、ガッカリだぜ。本間!?本間にはもうすでにガッカリを通り越しちゃっているからさ。いや~、辻にはガッカリだぜ」と内藤戦を熱望している本間やグレート-O-カーンではなく、1.19後楽園大会で「内藤さんお願いします」とコメントしたヤングライオンの辻に対して言及している。 またもや敗れてしまった本間は「今日、あいつ(内藤)に何回(3カウントを獲られて)負けた!? 何回負けたんだよ。1試合の内によ!こんな屈辱ねぇよ。何回負けたんだよ、クソッタレが!悔しいよ。メチャクチャ悔しいよ。でも、この悔しさは試合で返すしかない。今日、何回負けたかわかんないけど、今日で(内藤の対戦相手ランキング)断トツ最下位に。1位・辻陽太、2位・グレート-O-カーン、3位、断トツで本間朋晃だよ。あいつから何回獲れば、首位にいけるんだ!? 何回獲れば、あいつとやれんだ!?わかんねぇけど、まずは、まずは、次の長野で絶対獲り返してやる。『昨日、あいつ言ってたな!?何!? “内藤さんのおかげで俺の身体が調子がいい”と』。おお、その通りだよ。お前のせいで、どんどんどんどん毎日、調子よくなってるよ。そこはスッゲェ感謝してるよ。俺だって前 2 冠チャンピオンと、こうも毎日、闘えるとは思ってなかったから。ホントに感謝してる。でも、この感謝は、お前に勝って返してやるからな。最後に勝つのは俺だ。そして、1位になって、内藤哲也戦の座をいただくのは、この“こけし”本間朋晃だ」とまだまだ諦めていない様子。 内藤とシングルマッチを実現させるのは誰だ?◆新日本プロレス◆『Road to THE NEW BEGINNING』2021年1月25日東京・後楽園ホール観衆 416人▼タッグマッチ(30分1本勝負)●本間朋晃&マスター・ワト(13分12秒 ジャックナイフ式エビ固め)内藤哲也○&BUSHI(どら増田)
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